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トルコ観光・ツアーブログ:イスタンブール、それは世界中でただ一つ、二つの大陸にまたがる都市である。ヨーロッパとアジアをへだてるボスフォラス海峡に面したこの都市は、2500年の歴史をもつ。


イスタンブールヘようこそ! 

地理的に旧大陸の中心に位置するイスタンブールは、歴史的遺産と魅惑的な景観で、世界に類のない大都市である。
 
イスタンブール、それは世界中でただ一つ、二つの大陸にまたがる都市である。ヨーロッパとアジアをへだてるボスフォラス海峡に面したこの都市は、2500年の波乱に満ちた歴史をもつ。 


ここは三つの偉大な帝国、ローマ、ビザンツ、オスマン帝国の首都であった。1600年もの間120人を越す皇帝やスルタンたちが、ここに君臨したのである。これほどの栄華を誇った都市は、世界のどこにもありはしない。 

歴史的建造物に囲まれながら、現在もなおここでは活気に満ちた日常生活が営まれている。人口約800万に達するイスタンブールは、トルコ共和国最大の人口を擁する都市であり、商業、貿易、産業、娯楽、文化の最も重要な中心でもある。今日イスタンブールは、昔日の帝都の日々を想い起こさせる、発展と美化の時代を迎えている。
 
イスタンブールの旧市街は、三方をマルマラ海、ボスフォラス海峡、金角湾に囲まれた半島の上にある。金角湾はこの上なく安全な天然の良港であり、歴史を通じてイスタンブールの発展に重要な役割を果たしてきた。都市の発展にともなって、市の領域は四度にわたり拡大し、そのたびに城壁が西へ西へと築かれていった。
 
5世紀のローマの城壁に囲まれたイスタンブールは、7つの丘の上に広がっている。これらの丘には、オスマン朝のスルタンたちが建てたモスクが、まるで「王冠」のようにそびえ立つ。イスタンブールのシルエットは、どこから見ても雄大で、魅力の尽きることがない。 
時代につれて居住区は大きく変化したものの、地理的、地形的な立地条件から、旧市街にある広場、幹線道路、歴史的建造物は、ほぼいつの時代でも、位置と特徴を変えずに保たれてきたのである。 


ガラタ地区は、金角湾の北岸に位置し、ビザンツ時代以降、都市の商業を支配した「レヴァント(東地中海)」商人たちが住みついた場所である。生活様式は変化しても、19世紀末から20世紀初めにかけてのヨーロッパの面影を、ここは今なおとどめている。ガラタの丘からベイオールに伸びる幹線道路に沿った新市街は、百年前から市内の商業の中心として発展してきた。新しい五つ星ホテルも、ほとんどここに集中している。 

ボスフォラス海峡は、立地条件といい、景観の美しさといい、まさに自然の奇跡である。海岸には、典型的なトルコ風民家、宮殿、モスク、城砦、大使館の夏の公邸、モダンな住宅が立ち並び、緑豊かな森がひろがっている。海峡クルーズに加われば、このすばらしい景色が、忘れ難い思い出となるにちがいない。

 
激しい海流のために、かつてボスフォラス海峡を帆や擢にたよって航海するのは至難の業であった。今でも安全に海峡を通過するためには、経験豊かな水先案内人に頼るのである。ボスフォラス第一大橋は、1973年以来、二つの大陸を結んで、見事に自然と調和している。海峡に架かる二本目の橋、ボスフォラス第二大橋も、1988年に開通した。 

ウスキュダルは、ボスフォラス海峡の入□に位置するアジア側の古い居住区である。モスク、古い木造家屋、「フローレンス・ナイティンゲールの病院」として知られるセリミイェ兵舎があるのが、この地区である。旧市街を眺めるにも、ここから見おろすのが一番よい。イスラーム世界最大の墓地、カラジャ・アフメト墓地もウスキュダルの丘に広がっている。市内で一番の標高があるチャムルジャの丘もまた、ウスキュダル地区にある。快晴の日のここからの見晴らしは、いくら見ても見飽きることがない。ウスキュダルとカドゥキョイの間には、港湾施設と、アナトリアヘの鉄道の起点ハイダルパシャ駅がある。 


マルマラ海の沿岸は、近代的な道路と海水浴場やヨット・ハーバーによって、大きく発展しつつある。フェリーで市内からわずか一時間のプリンス諸島は、いたるところに手入れのよい庭や別荘がある。美しい海岸に取り囲まれた島々は、夏の格好のレクリエーション・スポットとなる。島内には自動車の乗入れが禁止されていて、馬車が唯一の交通手段である。レストランは市内のいたるところで見かけられ、肉や魚のほか、名だたるトルコ料理が味わえる。マルマラ海と黒海の海水は塩分と水温が異なるため、ボスフォラス海峡は豊かな海の幸にも恵まれている。近海でとれた新鮮な魚料理も楽しみの一つである。有名なバクラヴァをはじめ、トルコの甘い菓子類は、今でも小さな専門店で伝統的な製法を守って作られている。そして食事のしめくくりは、一杯のトルコ・コーヒーである。 

近年の人□爆発や無計画な宅地造成にもかかわらず、とりわけ旧市街の半島、金角湾、ボスフォラス海峡、プリンス諸島は、個性を失うことなく、今なお魅力に満ちている。海と陸とが交差しあい、二つの大陸が出会うこのイスタンブールは、やはり世界で最も華やかな都市なのである。

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