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トルコ観光・ツアーブログ:丘の上から見下ろすアランヤはトルコの地中海海岸の中でも特に絵になる風景といえよう。

アランヤ(ALANYA)

丘の上から見下ろすアランヤはトルコの南海岸の中でも特に絵になる風景といえよう。今日では観光基地として賑うアランヤも古代はコラケシオンと呼ばれた港町で紀元前4世紀からの歴史を持っている。ローマ時代は海賊の巣窟としてその名が知れわたっていた。 13世紀にここをビザンティン帝国から奪い取ったセルジュクのスルタン、アラエッディン・ケイクバドは征服した領主の娘と結婚し、コラケシオンに冬の居城を建てると共に、町の名をアライエと変えた。現在のアランヤはそれが変化したものである。
セルジュク期の兵器庫としては唯一のものが残り、煉瓦造りの優雅なアーチや大理石の入り口が興味を引く。
8kmに及ぶ城壁には50の塔が設計されており、12年の月日を費やして完成した。一番高い所にビザンティンの城塞が町を見下ろしている。
塔のうちで最大のクズルクレ(赤い塔)は29mの高さの八角型のがっしりした建物で1225年に完成している。下の部分は石、上の部分は煉瓦造りのこの赤い塔は港と兵器庫を守る重要な役割をもっていた。上部の突き出た窓からは煮立った油やタールを敵に浴びせかけるのだった。

 
アランヤの歴史を彩る海賊たちはこの一帯の小船でしか近付けないような洞窟を根城としていた。クズラルマァラシ(娘たちの洞穴)はその名の通り略奪された女性たちが閉じ込められていたといわれている。 
アランヤを囲む岩山の東にダムラタシュ洞窟と呼ばれる鍾乳洞がある。規模は小さいが、様々な形の鍾乳石や石笥が垂れ下がり、不気味な森に迷い込んだような雰囲気がある。内部の気温は常に22度前後、湿度は90%から98%に保たれているので、喘息など気管支系の病気に良く効くと評判である。

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