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JATA
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トルコ観光・ツアーブログ:「王様の耳はロバの耳」の話はよく知られていますね。神様のパンとアポロンが音楽のことでけんかをしています。パンは笛、アポロンはハープの名手


有名な「王様の耳はロバの耳」

 「王様の耳はロバの耳」の話はよく知られていますね。ふたりの神様、パンとアポロンが音楽のことでけんかをしています。パンは笛、アポロンはハープの名手。どちらも自分が一番と言って譲りません。


 そこでふたりは王様ミダス帝にどちらが上手か判定を求めます。ミダス帝が軍配を上げたのはパン。怒ったアポロンは「耳がよく聞こえないのだろう。耳を大きくしてやる」とミダス帝の耳をびゅーんと伸びたロバの耳にしてしまいます。

 さて、ミダス帝は長い耳が恥ずかしくて、帽子で隠します。だれにも見せられないと悩みましたが、長く伸びた髪をいつまでもそのままにしておけません。床屋を呼び「他人にもらしたら首をちょんぎるぞ」と脅して調髪してもらいます。


 ところが床屋は見たことを言いたくて仕方がありません。古井戸に向かって「王様の耳はロバの耳」と叫んでしまいます。その声が町中に響き渡り、みんなが知ることになるという話ですね。私は子どものころ、この話を祖母から聞かされました。一般的にギリシャ神話として伝わっていますが、発祥は実はトルコです。





 紀元前12世紀から同7世紀にかけフリギア王国が栄えました。首都はアンカラから西へ約100キロのゴルディオンという町でした。そのフリギア王国の王ミダスにまつわる伝説がギリシャに渡ったのです。


 アンカラのアナトリア文明博物館にはゴルディオンで発掘されたミダス帝が収められています。トルコにいらっしゃたら、その耳が長いかどうかぜひご自分の目で確かめてください。

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