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トルコ旅行ガイド

アッソス


348~345 B.C.の問にアリストテレスがアッソスに住み哲学の一派を確立し、又、聖パウロの訪問の後には瞬く間にキリスト教が広まった。パウロの門弟の一人である聖イグナチオもここに長期間住まいを構えた。かつては面積2.5km2の町を高さ19mの城壁が包囲していた。

アッソス旅行・ツアー

アイワルックからの道(23km)に従うとレスボスに対するエルデミット湾の入り口、高さ240mの火山錐上にあるアッソスの遺跡に着く。

〔歴史〕
紀元前2000年頃から既に集落が形成されていたと思われる。B.C.1000年、アイオリス人がここを植民地化しB.C.6世紀にはリディア人の支配下に敷かれた。後にはペルシア人の手に落ちる事になる。B.C.350年頃には対岸のレスボス島の専制君主ヘルミアスによってギリシアの植民地として吸収されたが、アレキサンダー大王の遠征により開放された。B.C.241年にはペルガモン王国領となり、更に後にはローマに統合された。348~345 B.C.の問にアリストテレスがここに住み哲学の一派を確立し、又、聖パウロの訪問の後には瞬く間にキリスト教が広まった。パウロの門弟の一人である聖イグナチオもここに長期間住まいを構えた。ローマ時代の後、ビザンチン、セルジュークそして十字軍に支配され最終的にオスマン・トルコに征服されたのである。


〔観光〕
かつては面積2.5km2の町を高さ19mの城壁が包囲していた。長さ3kmに及ぶ城壁は見張りの塔と共に保存状態が良い。都市の門前ネクロポリスからはヘレニズムとローマ時代の石棺が発見されている。最も価値ある発掘物はB.C.6世紀、市の最高地にドーリア式で建設された6×13本の支柱を持っアテネの神殿であろう。浮き彫りの多くは現在パリにあるが、獣の戦いを彫った幾つかはイスタンブールの考古学博物館にも展示されている。アゴラ、劇場、体育館等はかなり荒れた状態である。アッソスからのエーゲ海やレスボス島の眺めは印象的である。
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