トルコ旅行に行きたい・トルコツアーに参加したい・トルコ観光を満喫したいならターキッシュエア&トラベル | エディルネ

トルコ旅行ガイド

エディルネ


エディルネの代名アドリアノーブルは125年に町を築いたローマ皇帝ハドリアヌスの名に由来し、トラキア地方の主要都市でありトゥンジャ川とメリチ川の河口に位置する。狭い路地やバザール、橋等、今なお古いオリエントの風情を醸し出す。

エディルネ旅行・ツアー

古代名、アドリアノープル。トラキア地方の主要都市でありトゥンジャ川とメリチ川の河口に位置する。狭い路地やバザール、橋等、今なお古いオリエントの風情を醸し出す。

〔歴史〕
古代名アドリアノーブルは125年に町を築いたローマ皇帝ハドリアヌスの名に由来し、戦略上の要地である為に様々な勢力の攻防戦の舞台となってきた。コンスタンチヌス帝がビザンチン皇帝リキニウスを4世紀に倒したのも、ゴート人がバレンス帝をっ敗ったのもこの近郊である。585年、都市はアバール民族に包囲され、915年にはブルガリア人に征服された。12世紀、第三次十字軍の際に皇帝フレデリック.バルバロッサ(赤髭)が冬の陣営を敷いたのもここである。1353年、トルコ人は初めてこの地に落ち着く。1361年、ムラト1世はここを征服し、イスタンブールの陥落までオスマン帝国の首都として繁栄してきた。1829~1878年、都市はロシア人の手に落ち、1912年にはブルガリア人によって征服されたが翌年には再びトルコ人に奪還され、現在までトルコの領土である。


主要観光地抜粋
〔セリム モスク〕(セリミエ モスク)
スレイマン2世の子息セリム2世の時代に、当時80才の高名な建築家スィナンによっ   て建てられた(1569~1575)オスマン建築の最高峰である。
モスクは礼拝堂と中庭、外庭、そしてコーラン学校、時計台、図書館等の付属建物から構成されている。長方形の敷地の中央にはアーチによって連結した重厚な八角形の大理石と御影石の柱に支えられた、高さ43m、直径31.5mのドームが見られる。見事な大理石の説教壇とタイル張りのミフラブ(メッカの方向を示す壁のへっこみ)は特筆に値する。柱の後方右手に図書館、左手にスルタンの間が見られる。現在、考古学、民族学博物館であるかつてのコーラン学校はモスクの南に位置する。  

〔考古学博物館〕三部門より構成:
a)考古学部門(ローマ、ビザンチン、オスマン帝国期の陶器、硝子、青銅製品、硬貨)、
b)民族学部門(衣装、武器、筆記用具、台所用具)
C)アナトリアのカーペットとキリム

〔トルコ・イスラム美術博物館〕
博物館の庭園には古い墓石が見られる。オスマン時代の石碑、テント、手書きのコーラン、刺繍、硝子工芸品、武器、タイルの他、高官の使用したしゅす織りのテントが展示されている。

〔エスキ・ジャーミ〕
1403~1414エディルネで最も古いこのモスクはハジ・アラアッディンの設計によって1414年に完成した。正方形の地盤に立つモスクには4本の柱に支えられた9つのドームが見られる。これは建築学上、柱支型と呼ばれ、ブルサのウル・ジャーミを模倣したものである。内装は青と白を基調に、アラビア書道で飾られている。 

〔ウチュ・シュレフェリ・ジャーミ〕(3つのバルコニーのあるモスク)
1438~1448年。モスクの名は南側のミナレットの3つのバルコニーに由来する。1758年の地震の後に改築が行なわれたが、庭とモスク自体が別々の位置に造られたドーム付きのものとしては最古の例である。

〔ベヤズィット・ジャーミ〕
1484~1488建築家ハイレッディンがモルダウ出征の成功を記念して建設した単一ドームのモスクである。コーラン学校、貧しい人々の為の無料食堂、ハマム(トルコ風呂)等の設備はモスク南側にある。
〔サライ・イチ〕(スルタンの宮殿)
エディルネがオスマン帝国の首都であった頃スルタン達の宮殿があった場所で、市の北部に位置する。1878年のい戦いで打撃を受けた為、今日では修復された正義の塔とメフメット2世のジハンヌマ宮が憐れな姿を留めるのみである。宮殿跡に広がる公園には、毎年6月の第1週になると全国各地から力自慢の男達がクルクプナール相撲(トルコ相撲)に参加する為集まってくる。上半身裸の彼等は皮のズボンを履き、全身にオリーブオイルを浴びて力を競い合う。3日間続くこの伝統的競技は多くの観衆を集め非常な賑わいを見せる。

〔ムラディェ・ジャーミ〕1436。
市の北側裾野に位置し、コンヤのメブラーナ教団の門弟達の墓がある事から、かつては修道僧院であったと推測される。今日ブルサで見られる様にオスマン帝国初期のモスクである。

〔リュステムパシヤの隊商宿〕1560。
スレイマン1世の娘婿である最高官吏リュステムパシャにより建てられた。内庭と風呂のある2階建ての建物は修復後ホテルとして利用される予定である。
ページの先頭へ トップページへ