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トルコ観光ガイド

ケメル(リゾート)



ケメル(KEMER)

トルコ語では地中海をアクデニズ、つまり白い海と呼ぶ。トルコブルーの海が太陽にまぶしく輝くからであろう。トルコの南海岸には深い森の緑とアクデニズの輝きの調和した、しかも変化に富む美しい風景がどこまでも続く。                
ケメルもそのひとつ、しかしここには何か神秘的な謎が隠されていそうな気配が感じられる。 
     
それもそのはず、ここはホメロスの“イリアド”に登場する怪獣キマイラの住みかだったという。キマイラは頭はライオン、胴体は山羊、尾は大蛇という恐ろしい姿、おまけに□から火を叶いてリキア地方を荒らし回っていた。これを退治したのが英雄ベレロフォン、女神アテナからさずかった天馬ペガサスに乗り、黄金の馬勒(ばろく)を炎を噴き出す快獣の目に突っ込んでみごとにその息の根を止めたというわけである。


しかし、その火はまだ完全に消えてはいない。事実“燃える石”を意味するヤナルタシュという小高い山の上ではいつでも小さな炎をあげてガスが燃えている。夜ともなればいっそうキマイラ神話が現実昧を帯びて思い出されよう。
ケメルの近くに古代のオリンポスの町があった。紀元前3世紀に造られ、ローマ領になるまでは海賊の基地となっていた。現在は標高2400mのオリンポス山を中心に国立公園に指定ざれている。
かつての都市の名残として、浴場やアゴラ、聖堂の跡が確認されている。墓地には様々な墓碑や石棺も残されている。
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