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トルコ基本観光情報

トルコでの挨拶の基本!トルコ語でありがとう、こんにちは はどう伝えれば良いの?


これからトルコ旅行を検討している人のなかには、トルコ語で「ありがとう」や「こんにちは」など基本の挨拶をどう伝えれば良いのかわからない人もいるでしょう。この記事では、トルコ語で感謝を伝える方法や、状況別に適した表現方法などを紹介します。相手に「ありがとう」と伝えられた際の返答方法も説明しますので、楽しいトルコ旅行に向けて役立ててください。

トルコ語のありがとうの主な種類

トルコ語の「ありがとう」は、丁寧さや親密さの具合によって、それぞれ適した言い方があります。まず、「Teşekkür ederim(テシェキュル エデリム)」です。これは、日本で一般的に使う「ありがとうございます」に相当し、現地のお店のスタッフ、街中の初対面の人に対しても問題なく感謝の気持ちを伝えられるでしょう。ややカジュアルな言い方をしたいなら、「Teşekkürler(テシェキュレール)」です。
現地のガイドさんなど、ある程度親しくした人に対して使うのが向いています。さらに、もっとくだけた言い方「Sağol(サオール)」もありますが、こちらはあまり使う機会がないかもしれません。仲間内で使うような親密さを含んだ言い方なので、特に目上の人には避けたほうが無難です。

現地で使われる機会は多くないかもしれませんが、丁寧に感謝の気持ちを伝えたい際には、「Minnettarım(ミンネッタルム)」という言い方をする場合もあります。ほかにも、トルコはフランス文化が浸透しているため、フランス語の「ありがとう」にあたる「Mersi(メルシー)」も使われます。

 
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状況別で使い分けるトルコ語のありがとうのフレーズ

旅行中には、あらゆる状況で「ありがとう」を言いたくなるでしょう。状況別に使い分けを紹介します。

食事への感謝をしたい時

レストランやホテルで食事が終わった際に、「作ってくれてありがとう」という気持ちを伝えるには、「Elinize sağlık(エリニゼ サールック)」というのがよいでしょう。これは直訳すると、「あなたの手に健康を」という意味ですが、日本語でいう「ごちそうさま」に似たようなニュアンスがあります。また、おいしい気持ちを表現したいなら、「Harika(ハーリカ)」が便利です。これは、「素晴らしい」という意味のトルコ語で、一般的に何かを褒めたいときに使えるので覚えておくと便利かもしれません。

レストランでは、現地の人とコミュニケーションをとる絶好のチャンスです。ほかにもスタッフを呼び止めるときに「ちょっとすみません」という意味で使える「Bakar mısınız? (バカル ムスヌズ) 」や、「こんにちは」に相当する「 Merhaba (メルハバ)」などを覚えると、簡単な会話に役立てられるでしょう。
なお、「召し上がれ」に相当するのが、「Afiyet olsun (アフェイット オルスン)」で、旅行中にお店の人から呼びかけられることがあるかもしれません。

見た目を褒められた時

お店や屋台などでは、外見を褒められることがあるかもしれません。トルコでは相手の見た目などを褒める際に、「Güzelsin(ギュゼルスィン)」(綺麗ですね)、または「Yakışıklısın(ヤクシュクルスン)」(カッコいいですね)という言い方を使います。こう言われたときに返答に便利なのが、「Siz de(スィズ デ)」という言い方です。意味としては「あなたもです」というニュアンスで、自然なコミュニケーションをとることができるでしょう。

親切にしてもらった時

親切にしてくれた人や、会社の上司などに尊敬の気持ちを伝える際には、「尊敬します」という意味の「Saygılar(サイグラル)」が使えます。また、相手から何かをしてもらったときに感謝を伝えるには、「嬉しかったです」という意味の「Sevindim(セヴィンディム)」がおすすめです。セヴィンディムというのはほかにも、「幸せです」、「無事でよかった」など気持ちがこもったシーンで使われるので、覚えておくと使い勝手がよいでしょう。

観光時に覚えておくと便利なトルコ語のありがとうのフレーズ

まず、「Çok teşekkür ederim(チョクテシェッキュレデリム)」が挙げられます。これは、「色々とありがとう」という意味で、「Çok(チョク)」が「とても」という意味です。「Teşekkür ederim(テシェッキュレデリム)」と組み合わせて使いましょう。「Teşekkür ederim」を使う言い回しで便利なフレーズは他にもあります。たとえば、親切にしてくれた人に「ご親切を感謝します」と伝えたい場合には、「Nezaketiniz için teşekkür ederim(ネザーケティニズ イチン テシェッキュレデリム)」と言います。少々長い言い回しですが、「Nezaketiniz」は、英語でいうkindness(親切)に相当します。また、宿泊地などで、色々とお世話になりましたと伝えたい場合には、「Yardımınız için teşekkür ederim(ヤルドゥムヌズィチン イチン テシェッキュレデリム)」と伝えます。なお、「Yardımınız」は、英語でいうyour help(あなたの助け)に相当します。

このように、「Teşekkür ederim」を覚えておくと、非常に応用がきくといえるでしょう。なお、トルコでくしゃみをすると、「Çok yaşa (チョク ヤシャ)」と言われることがあるかもしれません。「長生きしてください」という意味なので、感謝の気持ちをこめて「Sen de gör (セン デ ギョル)」と伝えましょう。直訳すると、「あなたも私の長生きを見てください」となります。

トルコ観光時にトルコ語でありがとうを使うときのポイント

観光の場面で初めて出会った人に使う感謝の言葉としてふさわしいのは、「ありがとう」の意味の「Teşekkürler(テシェキュレール)」です。これは便利で多用しやすい言葉ではありますが、年配の人など目上の人が多い観光地であれば、もう少し丁寧な言い方が好まれるかもしれません。そんなときは、「Teşekkür ederim((テシェッキュレデリム))」と伝えることをおすすめします。

アイコントルコ語講座トルコ旅行の際、どういったときに「ありがとう」と言うのがよいか、わからない人もいるでしょう。基本的に、日本と同じようなタイミングで問題ありません。マーケットで買い物して商品を受け取るときや、カフェなどで注文した商品が運ばれてきたときに、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
トルコはもともと親日国家であり、日本人に対してやさしく接してくれる人が多いとされています。さらにイスラム文化としても旅人には親切にすべしという考えがあることから、トルコを旅すると、心のこもったやり取りを数多く経験できるかもしれません。おもてなしをうけたら、積極的に「ありがとう」を伝え、コミュニケーションを楽しみましょう。

トルコ語でのありがとうに対してどう返事をすれば良いの?

観光をしていると、相手から「ありがとう」と言われることも大いにあるでしょう。せっかくの機会なので、自然なやり取りを楽しみたいものです。まず、「どういたしまして」と伝えたい場合には、「Rica ederim(リジャーエデリム)」が適しています。「こちらこそ」ならば、「Bilmukabele(ビリムカーベレ)」、「いいんですよ」だと、「Bir şey değil.(ビルシェイデイル)」という言い方もあります。この3つのフレーズは意味として似通ってはいますが、最も一般的に使われているのは、「Bir şey değil」でしょう。なお、くだけた言い方では、「kafana takma(カファナタクマ)」と声をかけるケースもあり、これは「気にするな」という意味にあたります。

トルコ旅行の際にはトルコ語でありがとうを伝えよう

トルコ語の「ありがとう」にはさまざまな種類があります。相手や状況によって適切な表現を使うようにすると、より細かいニュアンスを伝えられます。また、相手から「ありがとう」を言われた際に、「どういたしまして」などと言葉を返せると、自然な会話が成り立ちます。ぜひ、トルコ旅行の際には「ありがとう」を多く伝えるようにしてみましょう。

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トルコ旅行で時間に関係なく使える挨拶『こんにちは』

トルコ語で「こんにちは」は「Merhaba(メルハバ)」と言います。
トルコでは最も一般的で1日中、相手や場面を問わずに使える挨拶です。
また、「Selam (セラーム)」も一日中使える軽めの挨拶で親しい友人に向けて使うと良いでしょう。
その他に「İyi günler (イイ ギュンレル)」も昼間の時間帯に使う挨拶ですが、「こんにちは」の意味で使う場合はあまりよく知らない相手への声掛けとして使います。
また別れ際の挨拶として「良い一日を」という意味では友人でもあまりよく知らない相手でもどちらにも使うことが出来ます。
ほとんど会話では使われませんが「Tünaydın (トゥナイドゥン)」はお昼から夕方にかけて使われる挨拶で、時折耳にされることもあるかもしれません。

時間帯別の挨拶は…?

「こんにちは」に対して、朝の「おはよう」は「Günaydın (ギュナイドゥン)」と言い、「良い一日を!」という意味も込められています。
そして、夜の挨拶「こんばんは」は「İyi akşamlar (イイ アクシャムラル)」です。
前述のİyi günler (イイ ギュンレル)同様、挨拶としては少し他人行儀な言葉ですが、「良い夕方を」という意味合いでは別れ際に最もポピュラーに使われています。

もうワンステップ!挨拶のあとのもう一言

せっかくなので、挨拶のあとのもう一言も覚えてみましょう!
日本語でも久しぶりに会った友達には挨拶の後は「元気だった?」ときくのが定番ですが、
トルコ語では「Nasılsın? (ナスルスン?)」と言います。これは親しい間柄の相手に対して使い、目上の人や複数の相手には「Nasılsınız? (ナスルスヌズ?)」を使います。
何だか日本語の敬語みたいですね…。

「元気だった?」の後の会話としては、「最近どう?」が続くことが多いですが、トルコ語では「Naber? (ナベル?)」と言い友達同士の会話でよく使う軽い言葉です。
もとは「Ne haber?」で英語の「What’s up?」と似たような感じで使われます。
また、より深く近況をききたい場合は「Ne var ne yok? (ネ ヴァル ネ ヨク?)」と言って「最近何か面白いことあった?」という意味になります。

別れ際の挨拶

一通り会話を楽しんだ後の別れ際の挨拶も覚えておきましょう!
トルコ語で「さよなら」は「Güle güle(ギュレ・ギュレ)」と言います。これは見送る側が言う言葉で、去る側は「Allahaısmarladık(アッラハスマッラドゥック)」を使います。
「またね!」と言いたい場合は、「Görüşürüz(ギョルシュルズ)」を使い、どちらかと言うとこちらの方がトルコでは頻繁に使われます。
初めて会った人と別れる時は、「Tanıştığımıza memnun oldum. (タヌシュトゥームザ メムヌンオルドゥム)」を使うと良いでしょう。
これは「知り合えて嬉しく思っています」という意味です。

 
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