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JATA
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トルコ観光・ツアーブログ: トルコのトマト。トマト生産量世界3位のトルコ。


夏になるとトルコは野菜や果物がとても安いので、夏の終わりには冬のトマトソースづくりに精を出します。家庭で作るトマトソースの方が市販のものよりおいしいのは当たり前。夏の終わりに20キロから40キロとトマトを市場で買って、家でソースづくりに励みます。冬のトマトはやはり味が落ちるので夏の甘いトマトで作ります。

トルコの市場
私は30キロ買って、一日台所で奮闘していました。まずは湯銭にかけて皮をむき、その後ミキサーにかけてグツグツにます。塩を入れてもいいし、入れなくてそのまま煮てもいいです。釜一杯に煮て、ある程度水分が減ったところで瓶に移します。蓋をして、すぐに逆さにして、その瓶にタオルをかぶせてゆっくりと冷やします。

トルコのトマト2、3日そのまま放置しておいて、あとは日が当たらないところで保管しておくだけです。瓶は予め熱湯で消毒して、よく乾かしておきます。ビンを20-25個ぐらい買っておきました。とにかくこの日は朝から夜まで台所から出られない状態です。台所はトマトでぐちゃぐちゃになりますが、冬の間の作り置きです。冬の野菜をこの夏のトマトで煮込んだり、肉や麺のソースにしたりと、とにかくトルコではこのトマトソースは欠かせないものです。野菜が安い国だからできることで、羨まし限りですよね。

夏に市場へ行くと、真っ赤なトマトやピンクのトマト、大小のトマトと種類豊富のトマトが並びます。個人的には夏の間は形が悪いですが、村で取れたトマトと書かれているものが自然で一番おいしいです。20年以上前にトルコに行ったとき、エーゲ地方のレストランで何気なく出されたトマトがおいしく、レストランの人にトマトを丸ごと切らないで持ってきてください。絶対切らないでください!と頼んで不思議な顔をされたのを覚えています。ただ、それだけトマトの純粋な味がしたので、感動したのを今でも覚えています。今はトルコも大量生産化が進み、ハウスで1年中トマトはありますが、やはり夏野菜の王者と言えるトマトの味は今でも健在です。

太陽がサンサンと当たるエーゲ海沿岸地域、地中海沿岸地域、北西マルマラ地域、そしてウルファが産地の中心となっています。世界トマト生産量3位を誇る、トルコのトマトの品質は、酸味と甘みのバランスが良く、米国産に比べて粘度が少ないことからケチャップなどのソース類、ジュースに向くと言われていて、日本のケチャップの原料として使われている。

生のトマトはお土産に無理ですが、乾燥したドライトマトが売っているので、軽いしお土産にも喜ばれるのではないでしょうか?熱湯にお酢を少し垂らして、柔らかくなるまで戻して、ザルにあげて、自然に乾けば出来上がり。サラダやパスタに入れて食べるとおいしいですよ!
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