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JATA
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トルコ観光・ツアーブログ:トルコの猫『 ターキッシュアンゴラ猫 』と『 ヴァン猫 』


ターキッシュアンゴラ猫(アンカラ猫)

大変歴史の古い猫種の一つで、トルコのアンカラの近くの山岳地帯から出てきた猫ですが、その後、進化し現在ではエレガントな猫として知られています。アンゴラは昔のアンカラの呼び方に由来しています。ターキッシュアンゴラ(アンカラ猫とも呼ばれる)は、大変に愛情深い、エレガントな猫です。

ヨーロッパでは1620-1625年の間に、フランス人がこのエレガントな猫に魅了し、母国に持って帰って繁殖させ、広まっていきました。中世ではマリー・アントワネットにも愛された猫と言われています。17世紀にはイタリアでもターキッシュアンゴラの協会が作られ、現在でも活動が続いています。


また1962年にはアメリカの軍人がターキッシュアンゴラの雄雌を持ち帰り、繁殖させながら増やしていきました。現在でも、ヨーロッパやアメリカではこのターキッシュアンゴラの繁殖を続けています。現在では猫血統登録団体に猫種として公認され、純粋なターキッシュアンゴラ猫が絶滅しないよう、コントロールされています。

性格は、自由気ままな性格で、束縛されることを特に嫌がる。遊ぶことも大好きで、高いところに上ったり、紐にぶら下がったり、細いところを歩き回ったりと、とにかく色々なことに興味を持つ猫。行動派で好奇心が強い猫なので、運動が出来る環境を整えてあげることが大切。人間にもすぐに慣れて、気を許した人間と遊ぶのを好む猫。

毛並みはシルクのような艶のある、白く細い毛並みで、シングルコート。尾の被毛は長めになります。細く長い毛が一旦絡んでしまうと、ブラッシングしても、なかなか解けないので、ブラッシングは細めに行う必要がある。目はアーモンド型で丸く、目の色は、一般的に青いですが、緑や目の色が左右違うオッドアイもある。頭はくさび型で中型、鼻が長い。耳は左右の間隔が狭く、頭上に耳が付いているような感じで、三角にピンっと立っている。身体は筋肉質で、2.5㎏~5㎏位の中型猫。


ヴァン猫

トルコの東部ヴァン県が原産として知られている猫。山岳地帯に生存し、古い歴史を持つ種である。中世には既に名が知られていた。ターキッシュアンゴラと体色は白を基調として似ているが、子猫の時に頭上(耳の傍)に1つか2つ黒い斑点が見られる。この斑点は生後1~2か月後には自然に消える。目の色は左右違うオッドアイか青色または琥珀色である。細い絹のような毛並みを持ち、ライオンのように堂々と歩く姿は、華麗な姿である。3㎏~4㎏位の中型猫。


ヴァン猫は猫には珍しく、水遊びが大好きで、泳ぎも得意です。頭も良く、何か教えると取得能力も高いと言われている。狩りも得意で、好奇心が旺盛。人が好きな猫で、表現力も豊で、嫉妬心も強い。貴重な猫で現在トルコからの持ち出しは禁止になっている。絶滅危機にあったヴァン猫は、現在はヴァン猫研究センターの下でコントロールされ、数も増えているという。ヴァン猫の種類でターキッシュヴァンという種類もあるが、こちらは混ざって出来たもので、純粋なヴァン猫とは区別をしている。身体も真っ白ではなく、頭上と尾に色が付く。こちらも珍しい種類である。

ヴァン猫とアンゴラ猫は大変よく似ているが、よく観察すると、違いがわかる。顔の形はヴァン猫は丸く、アンゴラ猫はくさび型で、耳がやや中央についている。目は両方共にアーモンド形だがアンゴラ猫の方が丸い。毛並みはヴァン猫の方がアンゴラ猫より短い。



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