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トルコ観光・ツアーブログ:最近話題のトム・ハンクス主演ミステリー映画インフェルノのファイナルシーンの舞台になってるイスタンブール、地下宮殿を紹介します


以前トム・ハンクス主演ミステリー映画インフェルノの舞台になってるイスタンブール、アヤ・ソフィア大聖堂を紹介しましたが今回ファイナルシーンの舞台になってる地下宮殿を紹介します。

ビザンチン帝国期、イスタンブールにはおよそ60ケ所の貯水槽が置かれたが、中でも最大のものが通りを隔ててアヤソフィアの直ぐ向かいに位置している。都市を包囲するビザンチンの城塞の内部では、市民に十分な生活用水が当時から不足しており、イスタンブール郊外25kmはベオグラードの森から湧き水を引水していた。戦火の時代に敵は水路を破壊し、あるいは水に毒を混入させたりした為、この経験から貯水を目的にこのような施設が建設されたのである。532年に数ヶ月という短期間で完成したこの設備にはヴァレンスの水道橋から水が引かれていた。


16世紀に至るまで使用された後、オスマン帝国時代には長きにわたって放置されていたが、19世紀半ばに修復の手が入っている。ローマ時代の建物の円柱を各地から取り寄せて建設し、幅70m、長さ140mで面積は10,000㎡。4訊問隔に12列、その各列に28本ずつ、合計336本の円柱が用いられている様は柱の森を思わせ、堂々とした支柱の立ち並ぶこの様子をして地下の〈宮殿〉と呼ばれているのである。
因みに高さ8m、貯水容量80,000㎡。ライティングと流れるクラッシック音楽は、このビザンチンの施設に更に神秘的な雰囲気を与えている。最も奥にある二本の柱にはメドゥーサの頭部を彫刻した大理石が基盤として使われている。
あの有名なボンドシリーズの中の‘ロシアより愛をこめて’のいくつかのシーンにもこの地下宮殿が登場したことを覚えている方も多いだろう。

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