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トルコ旅行・ツアーブログ|トルコツアー旅行記

【トルコで何する?】おすすめのイベントやお祭り、人気観光スポットをご紹介


トルコには、ユネスコ世界遺産に登録された観光地も18カ所あります(2019年10月現在)。また、独特の文化と歴史を持つトルコならではのお祭りやイベントも盛り沢山です。せっかくトルコに旅行するなら、魅力的な見どころを見逃さないようにしましょう。ここでは、トルコに行ったらぜひ参加したいイベントやお祭り、おすすめの観光スポットをご紹介します。

トルコで開催されるお祭りやイベントをチェックしよう!

トルコでは一年を通じてユニークなイベントが開催されています。この段落では主な9つのイベントについてみていきましょう。

チューリップフェスティバル

1月のイベント

トルコ西部のセルチュクで「ラクダのレスリング大会」が開催されます。国内外から数千人の見物客が毎年訪れる人気の高い行事として有名です。

ラクダレスリングはトルコ語で「デヴェギュレシ(ラクダ相撲)」と呼ばれ、生活にラクダが欠かせない遊牧民の文化として2400年以上も昔から行われていました。トルコの歴史や伝統文化を感じる一大イベントです。美しいキリムを身に着けて出場する数百頭のラクダは、競馬のサラブレッドのように血統を重視して交配・育成された中から選び抜かれたもの。会場には民族音楽や民族舞踏を披露する人や食べ物を売り歩く商人も集まって、にぎやかです。レスリングの前日にはラクダのビューティ・コンテストも開催されます。

3月のイベント

オスマン帝国時代の伝統を守る祭りとして2012年にユネスコの無形文化遺産に登録されたのが「マニサ・メシル・フェスティバル」です。「メシル・キャンディー・フェスティバル」とも呼ばれます。オスマン帝国時代の皇后アイシェ・ハフサが重い病気になったときに侍医が「メシル・マージュン」を献上したところ回復したというエピソードが祭りの起源です。

「メシル・マージュン」とは41種類のハーブやスパイスが入った練りアメのこと。祭りでは祈りをこめながら大量のアメを作り、出来上がった5トンのアメはスルタン・ジャーミィのドームとミナレットから、集まった数千人の人々にばらまかれます。人々はアメが地面に落ちる前にキャッチしようとして激しくもみ合うのです。また、オスマン帝国時代の皇后や侍医の扮装(ふんそう)をした人が歴史劇を演じます。

イスタンブール観光

6月のイベント

地中海地方の「バラの町」ウスパルタでは、収穫期に当たる6月第2週の週末に「バラ祭り」を開催します。ダマスクローズから生産されるローズウォーターやローズオイルは化粧品や食品の有効成分として人気です。ウスパルタはブルガリアとシェアを二分するダマスクローズの主要産地として知られています。バラ祭りの期間中にウスパルタを訪れたら、いつも以上に町中がバラの花であふれる美観を堪能できるでしょう。バラ摘み体験ツアーなども開催されています。

ブルガリアと国境を接するトルコ北西部の町、エディルネで開催される大イベントは「オイルレスリング世界選手権(クルクプナル)です。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。オイルレスリングはヤールギュレシ(トルコ相撲)と呼ばれ、トルコの国技です。アジアに起源を持つトルコ民族の伝統と地中海文化が融合して完成した、世界最古の競技といわれています。上半身裸の男たちが全身に滑りの良いオリーブオイルを塗った状態で組み合う姿は圧巻です。いくつかの階級に分かれて競技が行われ、子どもの部もあります。

トルコ相撲 オイルレスリング
クルクプナルの誕生について一般的に信じられているのは、オスマン帝国初期の兄弟にちなむエピソードが元になっているという説です。1346年にオルハン・ガーズィがヨーロッパに遠征したとき、カルデシュ・スレイマン・パシャが率いる兵士たちの中にアリとセリムという兄弟がいました。兵士たちが休息時間にレスリングをして楽しんだところ、アリとセリムは何時間戦っても決着が付きません。一日中戦っても勝負が付かないため、日が暮れてからもロウソクをつけて戦い続けたのです。

結果、2人とも力尽きて死んでしまい、仲間たちは彼らをその地に葬りました。以来、その土地は2人の勇者をしのんでクルクプナルと呼ばれるようになったという話です。

トルコ旅行(ツアー・観光)ブログ:トルコ相撲・オイルレスリング | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

11月のイベント

地中海地方にあるセフェルヒサルはトルコで初めて「チッタスロー(スローシティー)」に登録された町です。ここでは地中海みかん(マンダリン)をテーマにしたイベントが各種開催されます。みかんの品質コンテストや料理・スイーツコンテスト、マンダリン王と王妃を選ぶコンテスト、自転車をできる限り遅くこぐコンテストなど、盛りだくさんの内容です。

 
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トルコ旅行でおすすめの観光スポット10選

トルコには多くの観光スポットがあります。この段落では、特に人気が高い定番の観光スポットを10カ所、ピックアップして紹介します。

ブルーモスク

イスタンブール観光で必見の観光スポットです。正式名称は「スルタンアフメット・ジャーミィ」で、1985年にユネスコ世界文化遺産に登録された歴史地区の中心部に位置しています。オスマン帝国14代スルタンのアフメット1世が1609年から1616年の7年間を費やして建造しました。その際に使われた巨額の費用がオスマン帝国没落の一因といわれています。

ブルーモスク
ドーム屋根の建築を6本のミナレット(塔)が囲む様子は「世界で最も美しいモスク」と呼ばれるにふさわしい景色です。ちなみに、ミナレットが6本もあるモスクはブルーモスクの他にはありません。建物の中に入ると、2万枚以上のイズニックタイルで飾られたドームが260ものステンドグラス窓から入る光を受けて青く輝くところが見られます。※2019年10月現在、修復工事中(入場観光は可能)

イスタンブール|トルコ 世界遺産旅行 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

パムッカレ

トルコ語で「綿の宮殿」を意味するパムッカレはエーゲ海地方の内陸部にあります。大小100以上の真っ白な石灰棚は温泉に含まれる炭酸カルシウムが長い年月のうちに沈殿・堆積してできたもので、まさに自然が作り出した美観です。天気の良い昼間には石灰棚に青空が映り、日没時には夕日が映えてオレンジ色に染まります。パムッカレは温泉大国トルコらしい観光地といえるでしょう。観光客も水着を着て温泉に入ったり泳いだりできる他、足湯も体験できます。

また、パムッカレから足を伸ばして訪れたいスポットが、ローマ遺跡の上に作られた「パムッカレ・テルメル(アンティークプール)」です。そこでは入浴しながら水底に沈んだ遺跡を眺めたり大理石の柱に腰を下ろしたりできるので、貴重な体験となるでしょう。

パムッカレ
パムッカレの石灰棚より上にあるものは古代遺跡ヒエラポリスです。ベルガモン王国時代の紀元前190年に造られた都市で、ローマ時代の大浴場跡や円形劇場も残っており、当時から温泉地としてにぎわっていたことがわかります。ヒエラポリスとパムッカレは1988年にユネスコ世界複合遺産(自然遺産と文化遺産)として登録されました。

パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡群|おすすめトルコ観光地BEST10 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

アヤソフィア

ビザンティン建築の代表・アヤソフィア寺院は、「イスタンブール歴史地区」を形成する要素として、ブルーモスクとともに世界文化遺産に登録されています。正式名称は「聖なる知恵」を意味する「ハギア・ソフィア」です。アヤソフィアは「世界八大不思議」の一つとされており、建築としても美術としても世界的に重要な史跡とされています。というのも、アーチや半円形ドームを絶妙に配置することによって直径33メートル・床からの高さ56メートルの巨大な中央ドームを支えているのです。このように壮大な構造の建物は現代に至るまで唯一無二といわれています。

アヤソフィア
アヤソフィアはもともと、ビザンティン帝国(東ローマ帝国)時代の4世紀に建てられたキリスト教の大聖堂でした。自らもキリスト教徒に改宗したコンスタンティヌス大帝はイスタンブール(旧名ビザンティウム)に遷都し、帝国の中心となる大聖堂を建てさせたのです。大聖堂内部は黄金タイルのモザイク画で美しく装飾されました。また、新しい首都は「コンスタンティノープル」と呼ばれるようになったのです。

それから時代は移ってオスマン帝国時代の15世紀、スルタン・メフメット2世がコンスタンティノープルを支配した後、アヤソフィアはモスクとして使われるようになります。その機会に4本のミナレットや内部のミフラーブ(メッカを指す壁のくぼみ)が付加され、キリスト教の聖人を表現したモザイク画は、漆喰(しっくい)で塗りつぶされてしまいました。

さらに時代が進んでトルコ共和国建国後にアヤソフィアのモザイク画を修復する作業が行われ、再び見られるようになったのです。イエス・キリストを中心として左右に生母マリアと洗礼者ヨハネが立つ構図の「デイシス」はビザンティンモザイクの傑作といわれています。※2019年10月現在、修復工事中(入場観光は可能)

アヤソフィア|おすすめトルコ観光地BEST10 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

トゥズ湖

天空の鏡といえばボリビアのウユニ塩湖が有名ですが、トルコにも「第2のウユニ湖」と呼ばれるトゥズ湖がアンカラの南南東、約150kmのエリアにあります。トゥズ湖の面積は約1500平方kmでウユニ湖の7分の1程度、水深は1~2m程度の浅い湖です。7~9月には塩が干上がって真っ白な層が形成され、お天気によっては鏡のように空を映す絶景が出現します。冬は雨が多いため湖の水量が増えて塩の層が溶けてしまい、鏡張りの状態にはなりません。

トゥズ湖はトルコで2番目に大きな湖である他、トルコ国内の塩の約80%が生産される場所でもあります。トゥズ湖の塩は味が濃く甘みがあることが特徴です。また、トゥズ湖と周辺環境はフラミンゴの大繁殖地として世界遺産暫定リストに登録されています。

カッパドキア

立ち並ぶ奇岩で有名なカッパドキアは「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」として1985年にユネスコ世界複合遺産に登録されました。自然が作り出した不思議な景観に加えて、奇岩の洞窟に作られた住居が文化的に貴重な例とされています。中には現在、民家やレストランとして使用されている洞窟住居もあり、内部を見学することも可能です。「きのこ岩」「妖精の煙突」と名付けられた奇岩はパシャバー地区付近(修道士の谷)で見学できます。奇岩群を空から一望する気球ツアーも人気のアトラクションです。

カッパドキア
カッパドキアはトゥズ湖の東に位置し、アンカラからも約300kmの位置です。イスタンブールから日帰りでカッパドキアを訪れる場合は国内線でカイセリ空港まで移動し、そこから約1時間のドライブでアクセスできます。公共交通機関はないため、ツアーバスかタクシーの利用が必要です。

カッパドキア旅行(ツアー・観光)一覧 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

ボスポラス海峡クルーズ

ボスポラス海峡(イスタンブール海峡)は世界で最も美しい海峡の一つとして有名です。海峡の長さは約30kmあり、両岸にはユネスコ世界遺産に登録されている美しい歴史建築が並んでいます。たとえば、オスマン帝国時代の王宮「ドルマバフチェ宮殿」や夏の離宮「ベイレルベイ宮殿」などがあり、いずれも海上からのみ全貌を望めます。そのため、マルマラ海から黒海まで巡るボスポラス海峡クルーズに参加して船上から眺めるのがベストです。遊覧船からはイスタンブールのヨーロッパ側とアジア側の大陸も一望できます。

ボスポラス
見どころは宮殿だけではありません。オスマン帝国がコンスタンティノープルを攻撃するために築いた巨大な城塞「ルメリ・ヒサル」や2つあるボスポラス大橋も必見です。第2のボスポラス大橋は日本の円借款により日本の建設会社が1988年に作ったもので、瀬戸大橋の姉妹橋でもあります。1999年に実施された第1ボスポラス大橋の耐震工事にも日本が協力しました。

ボスポラス海峡はクルーズ観光がおすすめ!3つの橋や宮殿など見どころ満載! | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

グランドバザール

4000軒以上の店が集まるグランドバザールは中東で最大級の屋内市場です。建設当初は地元住民の生活市場でしたが、現在は観光客向けの店舗が主となっています。たとえば、銀などの貴金属製品、キリムやカーペット、トルコランプやスリッパなどのお土産を探すことが可能です。ベリーダンスの衣装を買える店もあります。他には、スパイスやドライフルーツ、紅茶などの食品もお土産として人気です。

グランドバザールには日本語を話す店員がいる店も多いので、値引き交渉も気軽に楽しめます。また、グランドバザール内や周辺にはチャイを楽しめるカフェや餅のように伸びるトルコアイス「マラシュ・ドンドルマ」の屋台もあるのです。ショッピングや散策に疲れたら立ち寄ってみるのも良いでしょう。

グランドバザール
グランドバザールの歴史は15世紀半ばに始まりました。コンスタンティノープルを攻め落としたオスマン帝国のスルタン・メフメト2世が街の復興を目的に建設したものです。当時の住民が生活に使用していた水飲み場や17世紀のキオスクも現存しています。数千年前から現代まで続くイスタンブールの活気を肌で感じられる観光スポットです。屋内市場なので一年中、天気を気にせずに楽しめます。

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トプカプ宮殿

1476年から1856年にわたる約400年間、オスマン帝国スルタンの居城として使用されていた宮殿です。広大な敷地の大部分は木々や花壇に囲まれた庭園になっており、イスラム文化における天国をイメージさせるものとなっています。トプカプ宮殿の庭園に人なつこい猫がたくさんいることも、猫を愛する人たちの間では有名です。

イスタンブールを舞台に撮影されたドキュメンタリー映画「Kedi 猫が教えてくれたこと」によって、トルコ人は猫を大切にする人々であることが広く知られるようになりました。映画を見て感動した人は、トプカプ宮殿やイスタンブール市内で猫との出会いを期待してみましょう。

トプカプ宮殿
宮殿には大きな中庭が4つあり、庭を囲むように離れや部屋が並んでいます。そこでは美しい装飾タイルの壁などのイスラム美術を鑑賞できます。宝物館ではオスマン帝国のスルタンが収集した宝飾品が展示されています。目玉となる展示品は86カラットもある「スプーン職人のダイヤモンド」や、大きなエメラルドを3つもあしらった「トプカプの短刀」です。※宝物館は2019年10月現在、修復工事のため閉館中

トプカプ宮殿の見どころ徹底解説!宝物館やハレムはオスマン帝国の権力の証 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

エフェソス遺跡

「トルコのポンペイ」の異名を持つエフェソスは古代ギリシャ・ローマ時代の遺跡が残る場所です。トルコに数多くある遺跡の中でも規模と美しさで別格とされています。エジプト女王クレオパトラや聖母マリアにもゆかりのある土地です。

古代ギリシャ時代に建てられたアルテミス神殿は、「古代世界の七不思議」の一つとしてローマ時代初期から名高い建築でした。「古代世界の七不思議」とは紀元前2世紀の数学者・旅行家フィロンが著書でリストアップした7つの名建築を指します。エフェソスのアルテミス神殿の他に名を連ねている建築はギザのピラミッドやバビロンの空中庭園などです。アルテミス神殿はアテネのパルテノン神殿よりも大規模だったと伝えられています。しかし、異民族の略奪や破壊を受けたり石材が教会やモスクの建築に転用されたりしたため、現在まで残っているのは柱1本のみです。アルテミス女神像はエフェソス考古学博物館に展示されています。

エフェソス
【全解説】エフェソス遺跡の見どころ46選|おすすめトルコ観光地BEST10 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

チャナッカレ

マルマラ海からエーゲ海に通じ、アジア側とヨーロッパ側の接点であるダーダネルス海峡。その中心的都市であるチャナッカレはオスマン帝国の時代から軍事拠点として重要な役割を果たしてきました。オスマン帝国時代の建築としては、スルタン・アフメット2世が築いたチメンリック要塞(ようさい)が残っています。また、第一次世界大戦ではチャナッカレ対岸のゲリボル半島が激戦地となり、多くの犠牲者が出ました。チャナッカレの街には軍事博物館や戦没者墓地などもあり、過去から現代に至るトルコ史を学べる場所です。

チャナッカレは1988年に世界遺産に登録されたトロイ古代遺跡の町としても知られています。トロイ遺跡は、古代ギリシャの詩人ホメロスの長編叙事詩「イーリアス」に描かれたトロイア戦争の舞台です。その存在は伝説とされていましたが、ドイツ人のシュリーマンはトロイ遺跡の実在を信じて発掘調査を行い、1873年に発見しました。そして、トロイア戦争よりも古い時代の町や前後する時代の町も残っていることがわかったのです。

トロイ遺跡では青銅器時代初期(第1市:紀元前3000年頃)から古代ローマ時代(第9市:紀元前350年頃)に至る9時代の都市遺跡が発見されています。2018年に開館したトロイ博物館も見学すると遺跡観光の理解がより深まるでしょう。

トロイ
トロイ遺跡にはトロイア戦争でギリシャの勝利を決定づけた「トロイの木馬」のレプリカも置かれており、階段で上に昇れます。また、チャナッカレ港には2004年公開の映画「トロイ」で撮影に使われた木馬が屋上展示されており、新しい撮影スポットとして人気です。チャナッカレは一年を通して温暖な地中海性気候の町ですが、中でも4~11月がベストシーズンとされています。

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トルコ旅行においての旅行会社の選び方

トルコに旅するなら、トルコ専門の旅行会社を選ぶことが大切といえます。一般的にはアジア・ヨーロッパ・アメリカなど世界中の観光地を幅広く扱う旅行会社がほとんどです。しかし、手配や集客の都合上、スケジュールやサービスの質においてスタンダードなツアーしか企画するのが難しいケースも少なくありません。そうすると、トルコの歴史・文化に強い関心を持つ人やトルコのリピーターにとっては、少し物足りない内容になる恐れがあります。

トルコ旅行に特化した旅行会社なら定番の観光スポットだけでなく、他社のツアー内容に含まれないスポットもスケジュールに取り入れたり、サービスの質にこだわったりしている可能性が高いのです。また、トルコだけを扱う旅行会社ならツアー日数も短めのコースから長いコースまで豊富に展開しており、自分の好みに合わせて選択できるというメリットもあります。

それから、1人参加客を大切にする旅行会社を選ぶと良いでしょう。トルコ周遊ツアーは8〜10日間程度が多いため、家族や友人と都合を合わせて一緒に参加することが難しい場合もあります。そのような場合に1人でもツアーに参加しやすいかどうかは、旅行会社によって異なるのです。

たとえば、1人でツアーに参加した場合、ツアーバスで他の参加者と相席になってきゅうくつな思いをするケースがあります。座席数に余裕があれば1人で2席を使える場合もありますが、そうすると他の参加者から「不公平ではないか」と不満を持たれることもあるのです。そういったトラブルを防ぐためには、参加者の全員に2席提供することを前提にツアーを企画しなければなりません。そこまで配慮している旅行会社は限られています。

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ターキッシュエア&トラベルはトルコ旅行だけを専門とする旅行会社です。そのため、トルコに関する豊富な知識と経験に裏打ちされた高品質のツアーを提供できます。イスタンブールやカッパドキアといったトルコ世界遺産を巡るツアーなど、さまざまなスケジュールの商品が多数用意されており、目的にあったコースを選ぶことが可能です。もしも、希望通りの旅程が見つからない場合は、オーダーメイドの手配もできます。

また、ツアー参加者が快適に旅行を楽しむために細やかな配慮がされていることもターキッシュエア&トラベルの特徴です。まず、ツアーは4人から催行決定されるため、最少催行人数に満たないという理由で不催行になる心配があまりありません。次に、ツアー参加人数は最大17名に限定されています。少人数で行動することにより、旅行中にサービスの提供を待たされる時間が短縮されるのです。また、ツアーメンバーが少人数ならコミュニケーションを取りやすいため、旅の仲間を作りやすいといえます。

すべてのツアーで1人参加を歓迎しているため、1人で申し込む人も珍しくありません。それから、参加者が長距離移動中も快適に過ごせるように、専用観光バスの座席は1人につき並び2席が提供されます。隣に空席があると隣の人を気にしないでゆったりとくつろげる他、手荷物を置くのにも、車窓から写真やビデオを撮るのにも便利です。

費用面においても、ターキッシュエア&トラベルではリーズナブルな料金設定をしています。ツアー代金にあらかじめ燃油サーチャージが含まれているため、燃油サーチャージの値上がりに伴う追加料金も発生しません。また、他社ツアーではオプショナルツアーとして別料金の設定が多いベリーダンスと民族舞踊ショーもツアー内容に含まれているため、旅行先での出費を心配せずに済みます。

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トルコには世界遺産や見ごたえのある観光スポットが数多くあるため、個人で旅行するよりもツアーに参加したほうが効率的に観光できます。トルコへのツアーを選ぶときは、トルコ専門の旅行会社であるターキッシュエア&トラベルを検討してみてはいかがでしょうか。他社ツアーでは出会えないようなトルコの魅力を発見できるかもしれません。ラグジュアリーな定番ツアーからオーダーメイドのツアーまで柔軟に対応しています。

 
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