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トルコはヨーグルト発祥の国&消費量も世界一!料理や飲み物、ソースなど多彩


日本でもお馴染みのヨーグルト。日本の食生活の中にも当たり前に存在するヨーグルトの発祥地が実はトルコだった!という事実は残念ながらあまり知られていません。

そこで、ここではヨーグルトの歴史から、ヨーグルトの本場トルコで実際に食べられているヨーグルトを使った料理などを徹底解説していきます!

トルコはヨーグルトの発祥地!

トルコ ヨーグルト
日本では、ヨーグルトといえば「ブルガリアヨーグルト」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?ということは、ヨーグルトの原産国はブルガリアだと思いますよね。

でも違います。実はトルコがヨーグルト発祥の地なんです!トルコが本場だったなんて…と意外に思われる方がほとんどだと思います。メーカーによる商品ネーミングの影響力はすごいということを実感しますよね。

ヨーグルトはトルコ語

ヨーグルトという呼び名は、トルコ語の「Yoğurt(ヨーウルトゥ)」から来ています。ヨーグルトの語源になった「Yoğurt(ヨーウルトゥ)」はトルコ語で“攪拌(かくはん)する”ことを意味する動詞「yoğurmak」の派生語で、トルコでのヨーグルトの製法が反映されています。

ちなみにブルガリアでは、ヨーグルトは“酸っぱいミルク”を意味する「Kiselo mlyako(キセロ・ムリャコ)」と呼びます。「ヨーグルト」には程遠い呼び方から、まさにヨーグルトがトルコ語からきているということが明らかになりますね。

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トルコヨーグルトはギリシャヨーグルトに近い

さらに、近年人気の高い「ギリシャヨーグルト」も、トルコに古くからある伝統的な濃厚ヨーグルト「Süzme Yoğurt(スズメヨーウルトゥ)」に似ています。

アメリカでは「チョバーニ(Chobani)」という名前のギリシャヨーグルトがヒットしているのですが、これを作ったのはトルコ出身のハムディ・ウルカヤ(Hamdi Ulukaya)です。アメリカに自国トルコで食べていたようなおいしいヨーグルトがなかったことがきっかけになったようです。

トルコのヨーグルト消費量は世界一!

トルコは発祥の地だけあって、ヨーグルトの一人あたりの年間消費量は約35kgと世界1位なんです!ちなみに2番目はブルガリアで約28.9kgです。

ヨーグルトをそのまま食べるだけではなく、料理の材料として、調味料として、デザートとして、飲み物として…トルコにおけるヨーグルトの用途はさまざまです。

トルコ風ヨーグルトの作り方

トルコ ヨーグルト
トルコでは実にさまざまなヨーグルトが食べられており、「トルコヨーグルト」という特定の種類があるわけではありません。

一般的にトルコのヨーグルトは、日本で販売されているものよりも水分量が少なく、味が濃厚なのが特徴です。最近は日本でも、「トルコ風ヨーグルト」と称して、ギリシャヨーグルトのように固めで味が凝縮されたヨーグルトも販売されています。

手軽にトルコヨーグルトを楽しみたいなら、日本で一般的に市販されているヨーグルトを水切りしてみましょう。キッチンペーパーなどを敷いたザルの上にヨーグルトを乗せて、30分以上放置すれば完成です。一晩置けば、かなり濃厚なヨーグルトが出来上がります。

ちなみにトルコ国内では、種菌を入手して家庭でヨーグルトを作ることも少なくありません。


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トルコヨーグルトは伸びる?!

たまに勘違いされますが、トルコでお餅のように伸びる食べ物は、ヨーグルトではなくアイス(ドンドゥルマ)です。日本でもトルコ風アイスと呼ばれて一時期話題になりましたが、トルコではポピュラーなデザートのひとつで、現地の屋台などでよく売られています。

ドンドゥルマがよく伸びる秘密は、salep(サーレップ)。でんぷんに似た多糖を多く含んだラン科の植物の根を乾燥させて粉状にしたものです。冬のトルコでは、このサーレップを水や牛乳、砂糖と一緒に煮て、こっくりと温まるホットドリンクとして楽しみます。

サーレップ(SALEP)・ランの花で作る飲み物!

ヨーグルトの歴史

トルコ ヨーグルト
トルコ民族の本来の故郷はアジアの東北辺ですが、長い年月の中で次第に南下西進し、中央アジアから西アジアに広く分布するようになりました。中央アジアは乾燥したステップ地帯のため、遊牧民として暮らす者が多かったのです。その遊牧民に欠かせないのがミルクで、そのミルクを長持ちさせるためにヨーグルトが生まれました。
 
遊牧民が飼っていたのは牛ではなく羊だったので、かつては羊乳からヨーグルトが作られていました。そのため、トルコでは現在も羊乳で作られたヨーグルトが最もよく食べられています。
 
ヨーグルトが最初にヨーロッパに伝わったのは16世紀とされ、病に悩んでいたフランス国王フランソワ1世がコンスタンティノープル(東ローマ帝国の首都/イスタンブールの前身)から医者を呼び、その医者が国王のために作ったヨーグルトが始まりといわれています。ヨーグルトを食べ始めた国王は数週間ですっかり回復したそう。

このとき、医者はヨーグルトを持って行ったわけではなく、生きた羊をパリまで連れて行き、その羊のミルクでヨーグルトを作ったそうです。

当時ヨーグルトの作り方は門外不出で、ヨーグルトの作り方を教えて欲しいと言う国王の申し出を医者は断ったため、ヨーグルトは一旦フランスの人々から忘れ去られてしまいました。そのため、ヨーロッパでヨーグルトが普及したのはもう少し先の19世紀です。


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日本のヨーグルトの歴史

では、日本にはどうやってヨーグルトが入ってきたのでしょうか?

元々日本でも、太古の時代にヨーグルトに似た物を食べていたようです。奈良時代には、「酪(らく:乳を温めたもの)」、「酥(そ:乳を煮詰めたもの)」、「醍醐(だいご:酥を精製したもの)」という乳製品が貴族に重宝されていました。

これらはバターやチーズなどの原型のような物と推定され、その中で「酪」が今でいうヨーグルトのような物です。これら乳製品は高貴な人々の薬として食されていたため、一般の人が存在を知ることはなく、その後は武士の台頭により残念ながら乳製品は発展せずに程なく途絶えます。

再び日本でヨーグルトを目にするようになったのは明治時代。

江戸時代に乳牛が輸入され明治時代に牛乳の販売が始まりますが、1894年(明治27年)頃、牛乳の残りを利用して牛乳を発酵させた「凝乳」が整腸剤として売り出されました。これが日本で最初に作られたヨーグルトです。

そして、1917年(大正6年)にチチヤス乳業(現:チチヤス株式会社)が日本で初めて「ヨーグルト」の名称を使って国産第1号のヨーグルトを販売しました。

ただ、当時このヨーグルトは高級品で、主に病を持った人に向けて販売されていたため、この時点ではまだ一般に普及はしていませんでした。

日本でヨーグルトが本格的に生産されるようになったのは第二次世界大戦後で、1950年に明治乳業(現:株式会社明治)が「明治ハネーヨーグルト」を発売したことによって知名度が高まり一般にも普及していきました。

日本では、ゼラチンや寒天で固めたハードタイプの甘いヨーグルトが主流となっていましたが、1971年にプレーンヨーグルトが発売され、今では特定保健用食品(トクホ)のマークが付いたものなど種類も増え、色々なヨーグルトが楽しめるようになりました。

なぜ日本ではヨーグルトといえば「ブルガリア」なのか?

ブルガリア ヨーグルト
日本で現在も販売されている「ブルガリアヨーグルト」の歴史はそう古くありません。

日本で初めてプレーンヨーグルトを発売したのは明治乳業(現:株式会社明治)です。1971年に発売された「明治プレーンヨーグルト」が始まりでした。
これは「明治ブルガリアヨーグルト」の前身で、当時は今のようなプラスチック容器ではなく、牛乳パックのような紙容器で販売されていました。何故明治プレーンヨーグルトから明治ブルガリアヨーグルトに名前が変わったのでしょうか?

そもそも、ブルガリアヨーグルトが生まれるきっかけは1970年に開催された大阪万博でした。大阪万博のブルガリア館で紹介されたプレーンヨーグルトを試食した明治の社員の方が感銘を受け、サンプルを持ち帰り本場の味の再現を目指し研究、何度もヨーロッパへ足を運んで試作を重ね、プレーンヨーグルトは完成しました。

開発中から商品名は「明治ブルガリアヨーグルト」と考えていたのですが、当のブルガリアからは「ヨーグルトは民族の心、他国民が作ったものにその名を貸すわけにはいきません」と断られたそう。

しかし、ブルガリア菌を使用していることなどから、「どうしても本物のブルガリアヨーグルトを日本の食卓に届けたい」という明治の熱意に打たれ、1972年にブルガリアの国名使用許可を得て、1973年に晴れて「明治ブルガリアヨーグルト」に名称変更されました。
 
明治は60年以上も前から乳酸菌の研究を続け、今もなお、おいしさと健康というヨーグルトに求められる2つの価値を高めることを目指しています。そんな企業努力から日本では「ブルガリアヨーグルト」が根付いているのかもしれませんね。

また、実際にブルガリアではヨーグルトは多く食べられており、ブルガリアの人々が長寿である理由にひとつに伝統食品のヨーグルトの存在が挙げられています。

トルコのヨーグルトの種類

トルコ ヨーグルト
トルコでは本当によくヨーグルトが食べられています。そのため、乳製品売り場の多くを占めていて、小さいサイズから大きいサイズ、発酵のさせ方や固さの違う物などさまざまな商品があります。

日本で売られているヨーグルトのほとんどが牛乳をもとに作られますが、トルコでは牛乳の他に羊や山羊、水牛の乳をもとに作られたヨーグルトがあるなど種類も豊富。
中でも水牛の乳から作られるヨーグルトは希少で、最もコクがあって美味しいといわれています。ここからは、トルコで販売されているヨーグルトの中でもよく見かけるヨーグルトの種類をご紹介します。

Süzme Yoğurt(スズメヨーウルトゥ)

普通のヨーグルトと比べて水分量の少ない濃厚なヨーグルトです。サラダや前菜によく利用されます。イメージとしては、クリームチーズに近いでしょう。濃厚さでいったら一番のヨーグルトです。

Kaymaklı yoğurt(カイマクルヨーウルトゥ):カイマック有りヨーグルト

牛乳を温めたときにできる膜のことをトルコ語では「カイマック」といいます。カイマックが入っている乳脂肪分が高い濃いめのヨーグルトです。カイマックは日本の湯葉に近いですが、ヨーグルトで作るカイマックは固めです。

Kaymaksız yoğurt(カイマクスズヨーウルトゥ):カイマック無しヨーグルト

先に紹介したカイマック入りヨーグルト(Kaymaklı yoğurt)の反対で、カイマック無しのヨーグルトです。昔はありませんでしたが、カイマック入りヨーグルトのカイマックを取り除いて食べる人々が多いことから新たに生まれたという説も。

カイマック入りヨーグルトよりさっぱりしていて、ヨーグルトの表面には膜が張っていません。

Tam yağlı yoğurt(タムヤウルヨーウルトゥ)

脂肪分そのままの高タンパク質なヨーグルトです。カロリーを抑えた低脂肪ヨーグルト(Light Yoğurt)もあります。

Biotik Yoğurt(バイオティクヨーウルトゥ)

日本でも見かけるBIOヨーグルトのように、生きたまま腸に届く健康に良い菌が入ったヨーグルトです。開封後はすぐに食べなくてはいけないため、ほとんどが小さい容器で販売されています。

Laktozsuz Yoğurt(ラクトズスズヨーウルトゥ)

乳糖(ラクトース)の入っていない、乳糖不耐症の方向けのヨーグルトです。

Meyveli Yoğurt(メイヴェリヨーウルトゥ)

日本でもお馴染みのフルーツ入りヨーグルト。トルコのフルーツヨーグルトは日本より甘めでほとんどに果肉が入っています。

トルコのヨーグルトドリンク「アイラン(Ayran)」

アイラン
アイランとはトルコの代表的な飲み物のひとつで、言わば“飲むヨーグルト”です。
日本でも飲むヨーグルトはお馴染みですが、アイランは日本のように甘くはなく、逆にしょっぱい塩味の飲むヨーグルトです。アイランは古くからトルコで飲まれており、もともとはヨーグルトに塩を加えて長期保存をしようとしたことが起源と考えられています。

発酵乳に関する記録は各地に残されていますが、トルコのヨーグルトやアイランは8世紀頃までには定着していたとされています。

アイランはトルコでとてもポピュラーな飲み物なので、どこでも飲むことができます。大衆的な食堂やカフェ、レストランはもちろん、マクドナルドやバーガーキング、KFCなどのファーストフード店にも当たり前に置いてあります。スーパーで手軽に買うことも可能です。

トルコ料理はケバブなどこってりしたお肉料理が多いので、さっぱりすっきりした塩味のアイランはトルコ料理との相性抜群!新鮮なアイランは泡を含んでおり、ケバブ屋などではブクブクと泡立ったアイランを銅やアルミのカップに注いでサーブするお店も多くあります。

実はこのアイラン、日本で2013年に雪印メグミルクから販売されたことがありました。でも残念ながら今はもう販売はされていません。

ですが、作り方は簡単です!興味を持たれた方はぜひお試し下さい!

アイランのレシピ

トルコ ヨーグルト
<材料(コップ1杯分)>

 
  • ヨーグルト(無糖):100g
  • 水:100cc
  • 塩:小さじ1/4(お好みで調整して下さい)
 
<作り方>

泡立て器またはミキサーで混ぜるだけ!ポイントは白い泡が立つくらいまでしっかり混ぜること。

材料は3つだけで作り方も簡単ですよね。分量は大体ヨーグルト1に対して水1ですが、日本のヨーグルトはトルコのヨーグルトと比べてさっぱりしているので、ヨーグルトは多めに入れた方がいいかもしれません。

アイランを気に入った方はお好みで分量を調整してみるなど色々試してみてください!

ヨーグルトを使ったトルコ料理

マントゥ
ここでは、ヨーグルトを使っている代表的なトルコ料理をご紹介します!

ジャジュク(Cacik)

ヨーグルトを使った前菜(メゼ)料理で、細かく刻んだきゅうりにヨーグルト、ミント、水を加えた冷製スープのような料理です。味付けは塩で、お好みでにんにくも入れます。

ヤイラ・チョルパス(Yayla Corbasi)

ミント風味のヨーグルトのスープです。お米が入っていることも多く、塩で味付けをします。優しい味のスープなので、トルコでは子供にもよく食べられています。

イスケンダル・ケバブ(İskender kebab)

トルコにはさまざまなケバブ料理がありますが、この「イスケンダル・ケバブ」は一口大にカットされた薄焼きパンの上に薄く切り落としたお肉を乗せて、スパイスの効いたトマトソースと溶かしバターをかけたものです。

これに水切りしたヨーグルトが添えられ、このヨーグルトと一緒に食べます。ヨーグルトと一緒に食べることでこってり感が和らぐ、ヨーグルトあっての料理です。

マントゥ(Manti)

トルコの伝統料理のひとつで、小麦粉で作った生地に牛肉や羊肉などの具を詰めて茹でる、トルコ風の小さな水餃子です。これにヨーグルトソースやトマトソース、溶かしバターなどをかけて食べます。

シシケバブ(Şiş Kebab)

必要な調味料にヨーグルトも加えてお肉を漬け込みます。ヨーグルトを使うことでお肉の食感が柔らかく仕上がるのが特徴です。

ヨーグルトソース

ドルマやムール貝のフリット“Midye Tava(ミディエ・タワ)”などにヨーグルトソースをかけて食べるのも一般的です。

ヨーグルトソースは、ヨーグルト+にんにく+塩、またはにんにくなしのソースがあります。

世界三大料理のトルコ料理を徹底解説!ケバブからスイーツまでトルコで食べた絶品グルメ、厳選100品

トルコに来たら本場のヨーグルトを楽しんでみて!

ここではヨーグルトの歴史からヨーグルトの本場トルコで実際に食べられているヨーグルトを使った料理などを解説しました。ヨーグルトも含め「トルコが発祥の地」という物は他にもありますが、残念ながら日本ではあまり知られていません…。

トルコではヨーグルトはなくてはならない存在です。トルコに行った際は、ぜひ本場のヨーグルトを食べてみてください!


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