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トルコ料理

オリーブオイルは世界最古かつ最強の油!健康効果や種類、選び方・使い方を徹底解説


オイルの中でもずば抜けて健康効果が高く美容効果も期待できるオリーブオイル!
食用はもちろん、化粧品からマッサージ、髪のトリートメントなど様々な用途・効能があります。
近年では多くの芸能人が「オリーブオイルダイエット」で成功したことが話題となり、ダイエット食品としても注目されています。
料理はもちろん、美容やダイエットなどにも万能なオリーブオイルについて徹底解説していきます。

オリーブオイルとは?注目される栄養価の高さ

オリーブオイル
オリーブオイルは、オリーブの実から抽出された天然オイルです。オリーブオイルの73%は一価不飽和脂肪酸(オメガ9系脂肪酸)であるオレイン酸であり、他の食用油と比べて酸化しにくいのが特徴です。また、人の体内で作ることができない必須脂肪酸であるオメガ3系のリノレン酸やオメガ6系のリノール酸も含まれています。

さらにオリーブオイルには、ビタミンE、各種ポリフェノール(オレウロペイン・ヒドロキシチロソール・オレアノール酸など)といった抗炎症・抗酸化作用のある栄養素が豊富に含まれており、健康にとって有益なさまざま影響をもたらしてくれると言われています。

例えば、シミやシワの原因になる活性酸素のダメージを抑えてくれる他、血管を拡張する作用もあるので冷え性対策にも役立ちます。また、悪玉コレステロールの酸化を防止して動脈硬化を予防するなどの効果も期待できます。

オリーブオイルに多く含まれている脂肪酸のオレイン酸には、善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールのみ減らす働きがあります。また、オレイン酸は胃での滞在時間が短いため、余分な胃酸を分泌する必要がなく、胃もたれ対策にも役立ちます。さらに、小腸で吸収されず大腸を刺激して腸の動きを活発にするため、便秘対策にもなります。

あなたの知らないオリーブの秘密!注目される栄養や育て方、歴史を解説

オリーブオイルは世界最古のオイル

オリーブオイル
野生のオリーブの起源は諸説ありますが、今から約6000~7000年前の紀元前といわれています。シリアからパレスチナ沿岸地域を中心とした中東アジアが原産地とされ、トルコ南部には今でも野生のオリーブが自生しています。

通商や航海術に長けていたフェニキア人、高い文化を誇ったギリシャ人、そして大帝国を築き上げたローマ人がオリーブを広めていきました。
紀元前6世紀頃からオリーブは地中海諸国を通り、チュニジア、イタリア本土へと広まりました。このように古い歴史を持つオリーブを搾って作られたオイルは、人類が初めて手に入れた世界最古のオイルです。

現在のように地中海全域でオリーブが栽培されるようになったきっかけは、人口100万都市の規模を誇っていたローマの都で食用・灯火・化粧品など生活のあらゆる場面でオリーブオイルが使われていたことです。そこで有力貴族たちは広大なオリーブ農園を経営し、オイルをローマに運びました。それにより地中海全域でオリーブが盛んに栽培されるようになったのです。

オリーブオイルの作り方は、古代は果実を石などで潰し、それをひたすらもみ続けてオイルと果肉を分離させていたと思われています。その後は石臼を使用していたようです。
実際にイスラエルでは1950年頃までロバを使いオリーブの実を粉砕していた記録があります。

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オリーブオイルの効果・効能

オリーブオイル
オリーブオイルは、健康長寿に良い影響があるとされて注目を集めている「地中海食」を構成する重要な食品の一つです。

心疾患予防

地中海食によって、心臓病のリスクが大幅に減少することが観察研究で報告されています。また、エクストラバージンオリーブオイルに含まれる各種のポリフェノールは、心血管疾患、脳卒中、脳機能障害の予防につながることが示唆されています。

食品医薬品局(FDA)と欧州食品安全機関(EFSA)は、心血管のリスクを減らすために、毎日大さじ2杯のエクストラバージンオリーブオイルを摂取することを推奨しています。

がん予防

オリーブオイルには抗炎症作用のある物質が多く含まれています。その中で重要なのが、ポリフェノールの一種であるオレオカンタール。このオレオカンタールは、抗炎症薬として利用されるイブプロフェンと同様の機能があると示されています。

また、オリーブオイルにはフリーラジカルによる酸化的損傷を軽減してくれるさまざまな抗酸化物質が含まれていることも特徴です。こうした物質により、オリーブオイルには、がんのリスクを減少させる可能性が期待されています。

ダイエット効果

オリーブオイル石鹼
これまで説明しました通り、オリーブオイルには健康と美容に良い栄養が豊富に含まれているので、ダイエットにもとても効果的です。基本的なオリーブオイルダイエットは、空腹を感じたときに飲むだけの手軽に取り組めるダイエット法です。

オリーブオイルがダイエットに良いとされる理由の一つに空腹感を抑えて食べすぎを防ぐことにあります。オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、満腹中枢を刺激する働きがあると言われています。ダイエットの大前提であるカロリー制限に空腹感は天敵です。適量のオリーブオイルを摂取することにより満腹感を得て、食べ過ぎを防ぐことが期待できます。

また、このオレイン酸には腸の蠕動運動を促進する働きがあります。これにより腸を活性化し、お通じをよくしてくれます。オイルが腸で硬い便を柔らかくし、さらに便の滑りを良くしてくれるので、排泄がスムーズになり、便秘の解消にも繋がるのです。

オリーブオイルの中でもエキストラバージンは、脂肪燃焼効果のあるポリフェノールなどの栄養価が高いことからダイエットには特におすすめです。

オリーブオイルのデメリット

オリーブオイルはダイエット効果が注目されていますが、油であることには変わりなく、カロリー自体はそれなりに高いので、摂取の仕方にも注意しましょう。

一日の摂取量としては12gほどがおすすめです。一度に摂取するのではなく、数回に分けたほうがよいでしょう。朝・昼・夜の食事前などのタイミングで小さじ1杯を目安に3回にわけると忘れずに摂取しやすいかと思います。また、食事の30分~1時間前に摂取し空腹を和らげてから食事をすると食べ過ぎを防げます。

一方、スペインの大学生を対象とした研究では、オリーブオイルを大量に摂取しても体重の増加とは関係ないという結果も報告されています。

オリーブオイルの作り方

オリーブの作り方
オリーブオイルの作り方には大きくわけて2種類の方法が存在します。
昔ながらの伝統的な圧搾(あっさく)法と遠心分離機の連続法による搾油です。
オリーブの実は枝から離れるとすぐに酸化がはじまるため、収穫から24時間以内の搾油がより良く48時間以内に搾油することが望ましいとされています。
オリーブは、オイルにするとあまり酸化は進まなくなるのです。
ちなみに30度以上の温度をかけずに油分を抽出しているときのみに「コールドプレス」と表示できるのです。

伝統的圧縮法

石臼
  • ① 収穫したオリーブの実から枝や葉を取り除き洗浄します。
  • ② 石臼を車輪のように回転させオリーブの実を砕きペースト状にします。
  • ③ フィスコーリと呼ばれる合成繊維でできた円形のマットに、1枚当たり5~6キロのペーストを広げて置き、何枚も積み重ねて圧搾の準備をします。
  • ④ フィスコーリを圧搾機(プレス機)にセットして下から垂直に圧力をかけてオリーブの果汁を搾ります。
  • ⑤ オリーブの果汁を遠心分離機にかけ「油分」と「水分」に分けます。
    (この油分がオリーブオイルです。)
  • ⑥ 抽出されたオリーブオイルに含まれる細かい果実をろ過またはデカンテーションで取り除いてオリーブオイルの完成です。

遠心分離機の連続法

遠心分離機
  • ① 収穫したオリーブの実から枝や葉を取り除き洗浄します。
  • ② ハンマーミルと呼ばれるハンマー型の破砕機でオリーブの実を砕きます。
  • ③ 破砕されたオリーブをこねてペースト状にし、油を取りやすくします。
  • ④ ペースト状になったオリーブの実を遠心分離機にかけ、個体と液体に分離します。
  • ⑤ 分離した液体をさらに遠心分離機を利用して、「オリーブオイル」と「植物性水分」とに分けます。
  • ⑥ 抽出されたオリーブオイルに含まれる細かい果実をろ過またはデカンテーションで取り除いてオリーブオイルの完成です。

※ろ過の方法とは…大きな圧力をかけて行う方法とドリップコーヒーのように自然にフィルターを通してろ過する方法があります。
※デカンテーションとは…1ヵ月程静かにオイルを置き、濁りを沈ませる方法です。

オリーブオイルの種類

オリーブオイルの種類
さて、上記の行程を経て出来たオリーブオイルですが、その中でも種類は複数あります。
「エクストラバージンオリーブオイル」という名前が一番聞き馴染みがあるのではないでしょうか?現在、世界に流通しているオリーブオイルは、国際オリーブ協会(IOC)の基準により、バージンオリーブオイル・精製オリーブオイル・オリーブオイルの大きく3つに分類されています。

バージンオリーブオイル

"バージンオリーブオイル
バージンオリーブオイルとは、オリーブの実を搾ってろ過しただけの果汁100%の「一番搾り」オイルのことです。
その中でも酸度や官能検査などの違いによって、エクストラバージンオリーブオイル(酸度0.80%以下)、バージンオイル(酸度2.0%以下)、オーディナリーバージンオイル(酸度3.3%以下)、ランパンテバージンオイル(酸度3.3%以下でも香り・味欠点があり、主に工業用で食用には不適切)の4つのグレードに分類されます。

この中でも最高級なものがエクストラバージンオリーブオイルでイタリア語の「最高に純粋」を意味します。精製処理を行っていないので、オリーブ独特の風味や香りを楽しめます。
油なのにフルーティーな味わいが魅力で、義務付けられている官能検査で完全な食味と香りを保っているものと認められる必要があります。
さらに、オリーブの実を搾り、その上澄みだけを使用したノンフィルターのものはより希少だと言われていて、より上質なエクストラバージンオリーブオイルを探している方にお勧めです。

精製オリーブオイル

オリーブオイル
前述のランパンテオリーブオイルを原料として、これにもともとの中性脂肪(トリグリセリド)の構造に変化を起こさない条件で精製処理したものが「精製オリーブオイル」と呼ばれます。原料自体はバージンオリーブオイルですが、脱酸、脱色、脱臭といった油の精製工程を経ることで、香りや風味、色味が失われ、また、各種の微量成分も大幅に減少してしまいます。そのため、バージンオリーブオイルと比べると酸化しやすくなってしまします。

精製オリーブオイルのほとんどは無味無臭です。これにバージンオリーブオイルを配合して風味付けしたものが狭義の「オリーブオイル」と呼ばれるものになります。以前は「ピュアオリーブオイル」と呼ぶこともありましたが、現在は「オリーブオイル」と呼称を使用するよう勧告が出されています。
この「オリーブオイル」は、エクストラバージンオリーブオイルの配合量を調整することで風味の深さをコントロールすることができ、より、エクストラバージンオリーブオイルの配合量が多いものを「リッチオリーブオイル」少ないものを「ライトオリーブオイル」と呼んでいます。

ピュアオイル

ピュアオイル
ピュアと言われているものですが、その搾っただけのオイルを精製し、香りや味のない「油」の状態にしたものと、「エクストラバージンオリーブオイル」または「バージンオリーブオイル」をブレンドして出来上がります。ブレンドの比率に決まりはないので、ほぼ無味無臭のものもあれば、オリーブオイルらしさを感じるものもあります。
精製した油は、香りや味わいは取り除かれていますが、油としての成分(オレイン酸などの脂肪酸)は変わりません。

ちなみに日本での品質評価は、日本農林規格(JAS)によってエクストラバージンオリーブオイルとピュアオイルの2種類のみに分類されています。
日本では酸度が2%以下であればエクストラバージンオリーブオイルと認められ、それ以外はピュアオイルと判定されます。この標準基準の差が日本市場には偽物が多いと言われる要因の一つになっていました。

 
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オリーブオイルの有名な生産地

国別オリーブオイルの生産量ランキング(2019-2020)
スペイン 1,125,300トン
イタリア 366,000トン
チュニジア 350,000トン
ギリシャ 275,000トン
トルコ 225,000トン
オリーブオイルは、世界中で300万トン以上生産されています。オリーブオイルの生産国の上位は、スペイン、イタリア、モロッコ、トルコ、ギリシャなどです。

中でもスペインは、生産量の約50%が製造されていて、世界中のオリーブオイルの2本のうち1本がスペイン産ということになります。また、スペインは世界のオリーブ畑の面積の25%を保有していて、300種類を超えるオリーブの木が栽培されています。

スペインのオリーブオイルの特徴は、熟成した実から搾油した「風味豊かなまろやかな味」です。そのまま飲んでも平気な程まろやかなのです。

スペインのオリーブオイル

スペインのオリーブオイル
スペインで栽培されているオリーブの木の中で一番多いは「ピクアル種」です。特にハエン県にあるオリーブ畑は95%がこのピクアル種だと言われています。
味の特徴はフルーティーかつほのかに苦みがあり、食べ応えがあることです。
抗酸化成分が沢山含まれていて、コレステロール値を下げるオレイン酸や健康と美容に効果があるポリフェノールも多く含まれています。
このハエン県産のエクストラバージンオリーブオイルはEUの審査により原産地名称保護(POD)に指定されています。これは、欧州で最高の品質を誇る事の証明です。

イタリアのオリーブオイル

イタリアのオリーブオイル
スペインに次いでオリーブオイル生産国2位のイタリアは、消費量については1位です。
イタリアのオリーブオイルの人気の理由の一つには歴史の古さがあります。
イタリアのプーリア州でオリーブの栽培が始まった頃は、スペインや北アフリカ諸国にはオリーブの木がなかったと言われています。
歴史の古さに加えてイタリアの地理的要素も関係しています。イタリアは細長く山の多い半島のため、気候風土や土壌が地域ごとに異なり多様性に富んでいます。そのためオリーブの品種の豊かさが群を抜いているのです。

スペインのオリーブオイル年間生産量が82万トン対しイタリアは49万トンですが、オリーブの品種はスペインの300種に対しイタリアは620種を超えています。(2012年の統計より)他国と比べものにならない品種の豊かさに加え土地の特徴を反映した香りや風味、味わいを楽しめるバラエティ豊かなオリーブオイルはイタリアならではの大きな魅力なのです。

トルコのオリーブオイル

トルコのオリーブオイル
トルコはエーゲ海と地中海に面していますので、その気候はオリーブ作りにピッタリなのです。あまり知られていませんが、多くのトルコのオリーブが有名な他国に輸出され、それを搾ったものをその国のオリーブオイルとして売っているところもあるのです。

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トルコのオリーブはとても質が良いので、自国の生産で足りない分を補っているようです。
また、トルコ産オリーブオイルの特徴として、味はエグ味や苦味が少なくスッキリとした香りが感じられます。味を整えるために、トルコ産のオリーブオイルがブレンドされていることもあります。

オリーブオイルを使った料理というと、私たち日本人にとってはイタリア料理のイメージが強いかと思いますが、実はトルコ料理にもオリーブオイルはもちろん、オリーブは欠かせない食材なのです。塩漬けのオリーブはトルコの朝食に必ず出てくるもので、日本の梅干しのような存在です。
そして、世界三大料理の一つであるトルコ料理にはオリーブオイルが多用されています。
メゼと呼ばれる前菜はほとんどのメニューがオリーブオイルで調理されていて、どれも野菜の甘みとオリーブオイルの風味が最大限に生かされています。

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日本産のオリーブオイル

日本におけるオリーブの起源は安土桃山時代で、持ち込んだのはキリスト教の宣教師フランシスコザビエルだと言われています。当時の日本人は、オリーブオイルのことを「ポルトガルの油」と呼び、主に薬として使っていたそうです。

その後、日本でオリーブの栽培本格化したのは1908年です。海産物を保存する方法として、オリーブオイルを使ったオイル漬けに着目したのです。
国内でオリーブの生産地として指定されたのは、三重・香川・鹿児島の3県でした。
その中で香川県の小豆島だけが栽培に成功し、1911年に実を収穫することができました。
小豆島の気候が地中海とよく似ていたこともありますが、技師たちの努力が実を結んだのです。台風による倒木や日本固有の害虫問題などの苦労を乗り越え、徐々にオリーブの生産量を増加させて、オリーブは小豆島の名産品として広く知られるようになりました。
現在日本における主要産地は小豆島の他に岡山県の牛窓もありますが、国内生産の9割以上を小豆島が占めています。
日本のオリーブオイルは他国のものに比べフレッシュかつ繊細な味わいが特徴で、和食に合うオリーブオイルとして他に負けない美味しさがあります。

美味しいオリーブオイルの選び方7つのポイント

オリーブオイル

遮光ボトルに入っているか

美味しいオリーブオイルを探すときにまず注目しなければならないのは、容器が遮光されているかどうかです。エクストラバージンバージンオリーブオイルの風味・品質を損なう要因は「酸化」です。自然光、蛍光灯問わず光が酸化を進めてしまうので、これを避けたい生産者は遮光された色付きのガラス瓶や缶の容器を選んでいます。

適正価格か

次に値段が安すぎないものを選ぶことも重要です。油に限ったことではありませんが、値段が安すぎるものにはそれなりの理由があると考えた方が良いです。きちんとした製法で育てて作られたオリーブオイルは、手間もかかり厳しい数々の基準をクリアしなくてはなりません。そうすると当然ながら値段も相応のものになるはずです。

とは言え、値段が高ければ高いほど品質がいいというわけでもありません。品質の他にも輸入や仕入れるためのコストによっても価格は変わってきます。値段だけで上質なオリーブオイルかを見分けるのは難しいですが、明らかに安すぎる物は避けた方が無難です。

1mlあたり3円以下のものを選ばないようにすると良いかもしれません。

オーガニック認証マークの有無

3つ目はオーガニック認証マークの有無です。これは、無農薬で化学肥料を使わず生産された商品だと保証するマークです。国によりマークは異なりますが、ボトルにこのマークがあれば信頼できるオリーブオイルだといえるでしょう。

酸度

4つ目は酸度が0.8%以下であるかということです。国際オリーブ協会(IOC)にエクストラバージンオリーブオイルであると認定されるには、酸度が0.8%以下でなければなりませんので、ボトルに表記があるかを確認してみて下さい。Acidやacidityという英語表記が目印となります。

ラベル情報

5つ目はラベルの情報です。収穫時期、原産国(地域)、オリーブの品種について最低限の記載がされていなければ、そのオリーブオイルは偽物であると判断しましょう。

製法

6つ目はコールドプレス製法で作られているかです。高温で抽出されたオイルは栄養成分が少なく、トランス脂肪酸が発生している可能性もあります。非加熱か30度以下の低音で処理されたものを選ぶと良いでしょう。

受賞歴

最後に間違いなく高品質なオリーブオイルであるか否かは、品評会での受賞歴があるかどうかを確認してみましょう。オリーブオイルのプロであるオリーブオイルソムリエたちが選び抜いて受賞したオイルですので、間違いありません。迷ったら参考にしてみて下さい。

オリーブオイルの正しい保存方法

オリーブオイル
オリーブオイルを美味しく頂くためには保存方法も重要となってきます。オリーブオイルの弱点は光・高温・空気です。それらを避けるように保存するのがまずポイントです。
直射日光が当たる窓際や蛍光灯の光が当たる場所、高温になりやすいコンロやレンジの周りは避けて下さい。キッチンの下の扉や戸棚の中、床下収納など、暗くて涼しい場所が最適です。

新鮮さを保つためには冷蔵庫は?と思われるかもしれませんが、冷蔵庫では温度が低すぎて凝固してしまいます。オリーブオイルは10℃を下回る低音になると、白い粒の沈殿が生じたり白く濁ったりしてしまうので、温度管理も気をつけなくてはなりません。最適温度は12~18℃です。

次に空気(酸素)からオイルを守るためには、ガラス製の容器を使っていれば問題ありません。ペットボトルやプラスチック製の容器は酸素を透過する素材のため、避けた方が良いでしょう。瓶を保管する時は寝かせるとオイルと空気が触れる接触面が大きくなりますので、立てて保存して下さい。
開封後はどうしても空気と触れる量が多くなりますので、開封後は出来れば1~2か月以内に使い切ることが美味しく頂くベストな期間ですので、短期間で使い切る小さめのボトルを購入するのも良いかもしれません。

オリーブオイルの使い方|美容にもおすすめ

オリーブオイル石鹼
オリーブオイルは味の美味しさはもちろんですが、美容に良いことも世界中で知られています。オリーブオイルの油の主成分であるオレイン酸は、実は人の皮脂成分にも含まれているのです。人の皮脂の60%は脂肪酸でできていて、主にパルミチン酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸で構成されています。オリーブオイルの微量成分であるスクワレンやステロールも皮脂成分に含まれていることから、人の肌の成分に似ていると言われています。もともと肌にある成分と近いため、肌なじみが良いのです。

オリーブオイルを塗ると皮膚の表面に薄い膜をつくり、外からの刺激を和らげてくれます。また、この膜が皮膚からの水分の過剰な蒸発を防ぐので、肌の潤いを逃しません。ベタつかずにしっとりするので、肌の乾燥や乾燥による小じわ対策もできます。
オリーブオイルが角質層に浸透し肌に潤いを届け、肌を柔らかくしてくれるので、肌のざらつきやゴワツキが気になる人にもおすすめです。
また、油性の汚れを浮かせて取り除くので、メイクや毛穴に詰まった油汚れをしっかり落としてくれます。オリーブオイルのメイク落とし製品は女性にはもうお馴染みですね。
そして、ツヤを与える効果もあります。オリーブオイルが表面に薄い膜を形成し、ツヤを与えてくれます。乾燥による荒れに効果があるので、唇や爪のケアにもお勧めです。

ちなみに、食用と美容専用のオリーブオイルはどちらも同じオリーブオイルですが、精製レベルなど様々な違いがあります。食用オリーブオイルのエキストラバージンは、オリーブの実を搾って作られる正にオリーブジュースです。オリーブの実が持つ栄養や風味を丸ごと味わえるように作られているので、果肉などのオリは取り除いてあるものが多いですが、全てをろ過しているわけではありません。精製されていないオイルが故にオリーブ独自の風味や栄養素の中には肌に刺激となる成分も含まれているので、肌に合わない場合はダメージが大きくなってしまいます。

美容用のオリーブオイルは食用のものと異なり、肌に刺激を与える成分を極力取り除いています。高度な精製技術で肌に良い成分だけを残しているので、肌への刺激が少なくオリーブオイル特有の香りもほとんどありません。クレンジング用、スキンケア用など目的に合わせて調合されているので、より効果を発揮してくれます。
ここでオリーブオイルを使った代表的な美容商品をご紹介します。

オリーブオイル石鹼

オリーブオイル石鹼
オリーブオイル石鹸は、数ある石鹸の中でも保湿効果が高いと言われています。
石鹸の原料となるオリーブオイルの70~80%の成分がオレイン酸です。このオレイン酸は肌に潤いを与える脂肪酸の一種で、皮脂成分の約40%を占めています。皮脂と同じ成分を持つオリーブオイルは肌なじみが良く、保湿効果も高いので乾燥肌の人にピッタリです。汚れをしっかり落としながらも、必要な皮脂は洗い落とし過ぎないため、洗顔後も肌がしっとり潤うのです。オリーブオイル石鹸には肌に必要な保湿成分が多く含まれているので、使い続けることで肌が清潔になり、化粧水や美容液がなじみやすい柔らかくコンディションの良い肌に仕上がります。

ちなみに、オリーブオイル石鹸は作り方の違いにより成分や使い心地も異なります。代表的な製法は「釜炊き鹸化法」と「コールドプレス製法」があります。
「釜炊き鹸化法」は、昔ながらの製法でホットプロセスとも呼ばれ、原料となる天然油脂と苛性ソーダを混ぜ合わせて加熱し、加水分解することで石鹸を作り出します。きめ細かい泡立ちが特徴で、職人こだわりの高品質なものが多く、手作りならではの風合いの違いを楽しめるのも魅力の一つです。

「コールドプレス製法」は、天然油脂と苛性ソーダを混ぜ合わせて加熱せずにゆっくり時間をかけて乾燥・熟成させることで石鹸を作り出します。加熱をしないので、様々な成分が大きなダメージを受けることなく残されるため、「釜炊き鹸化法」で作られた石鹸よりも、保湿成分や美容成分が多く含まれます。しかし、冷やし固めるまで非常に時間がかかるため、大量生産が難しく値段が高くなってしまうのが難点です。また、コールドプレス製法で作られた石鹸は溶けやすいため、使用後はしっかりと乾燥させて保管することが大切です。

オリーブオイル石鹼を選ぶポイントですが、まずオリーブオイルの含有量を確認しましょう。一般的には40~60%のものがほとんどと言われていますが、商品によっては100%使われているものもあります。その他にも美容に良いと言われるアルガンオイルやホホバオイルはオリーブオイルとの相性も良いので配合されているか確認してみて下さい。また、オリーブオイル石鹸の特徴の一つに泡立ちが弱いことがあるため、使いにくいと感じたら泡立てネットを使ってみて下さい。

クレンジングオイル

クレンジングオイル
日本の化粧品メーカーも数多くオリーブオイルを使ったメイククレンジング製品を販売しています。美肌作りの基本はきちんとメイクを落とすことからはじまります。オリーブオイルのクレンジングは油分が多いので、洗浄力が高く、落ちにくいメイクや皮脂汚れをすっきり落とすことができます。肌にうるおいを与える効果があるので、洗いあがりもつっぱりにくく、しっとり仕上がります。

クレンジングの段階で肌に潤いを残すことで、肌の保湿力が保たれ、乾燥による肌トラブルを防ぐことができます。肌に負担をかけないように丁寧に汚れを落としコンディションを整えておくと、化粧水や美容液などスキンケアの有効成分が肌に届きやすくなり、健やかな肌へと変わっていくはずです。オリーブオイルのクレンジングを続けると、毛穴汚れや角質の原因となる毛穴の皮脂も洗い流せるので、少しずつツヤとハリのある明るい素肌に近づくことができるかと思います。

美容オリーブオイル

美容オリーブオイル スキンケアの仕上げだけでなく、ブースター(スキンケアの最初に使うことでその後の化粧水などの浸透を高める導入美容液)など様々な使い方が出来る美容オリーブオイルは、近年美容愛好きから注目を集めています。顔だけでなく、体・髪の毛にも使えます。
刺激の強い化粧品が苦手な方や肌が弱い、スキンケアには出来るだけ天然のものを使いたいという方に特にお勧めです。乾燥肌や敏感肌にも負担をかけない優しい使用感なので、自分の肌に合うスキンケアになかなか出会えないという方にも一度体験して頂ければと思います。

また、いつものヘアケアにプラスするだけで、髪のツヤやしっとり感をアップすることができます。トリートメントに数滴混ぜて使ったり、タオルドライ後に髪に素敵なじませてからブラッシングしたりするとしっとり髪のパサつきや広がりを抑えてくれます。
ヘアオイルの種類は様々ですが、特に髪に自然なツヤを出すオリーブオイルは向いています。オリーブオイルを使うことで、髪の表面にツヤを与えて潤いを守ることで乾燥しにくくなるため、スタイリングも長持ちします。

トルコの高品質なオリーブオイルはお土産にもおすすめ

オリーブの名産地であるトルコでは、高品質なオリーブオイルはもちろん、オリーブオイルを使った石鹸やハンドクリームなどの化粧品も数多く作られており、旅行のお土産としても人気です。手頃なお値段でばらまき土産としてもおすすめですので、ぜひ検討してみてください。

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