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愛と美の女神アフロディテ!ヴィーナスはアフロディテの英語名?


アフロディテ(アフロディーテ、アプロディーテー)は、ギリシャ神話の愛と美と性を司るギリシャ神話の女神です。トルコの南方の東地中海に浮かぶ島国キプロスで誕生したとされています。また、トルコ南西部にある遺跡のアフロディシアスは、アフロディテに由来する都市でした。ここでは、トルコに縁のある女神アフロディテについて解説致します。

アフロディテはどんな女神?

アフロディーテ
アフロディテはギリシャ神話におけるオリュンポス十二神の一柱であり美の最高女神で、戦いの女神としての側面も持っています。古代ギリシャの叙事詩人ヘーシオドスの書いた「神統記」によると、最高神ゼウスの父クロノスによって切り落とされた彼の父ウラヌスの性器から湧き立った泡から生まれました。西風に運ばれてキプロス島に辿り着くと愛と美が生まれ、それを見つけた季節の女神ホーラたちがオリュンポス山に連れて行きました。オリンポスの神々に美しさを称賛され、最高神ゼウスの養女となりました。イーリアスやオデュッセイアの作者ホメーロスは、ゼウスとディオーネーの娘だと述べています。また、アフロディテは元来、古代オリエントや小アジアの豊穣の植物神・地母神だったと考えられています。そして、アフロディテは、生殖と豊穣・春の女神でもありました。

アフロディテは、「魔法の包帯」と呼ばれる愛や欲望などの魔法がかけられた神器を持っています。この帯を身に着けることでアフロディテの美しさを増幅させ、神々の心さえも支配することができました。アフロディテは愛を操ることができた為、他の人にも恋を発生させることができました。最高神のゼウスもアフロディテの力によって多くの女性に恋をしたと伝えられています。

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アフロディテの結婚

ギリシャ神話 ゼウス
オリュンポスに迎えられた美しいアフロディテを一目見たゼウスの妻で最高位の女神ヘーラーは、すぐに結婚させなければと思い、神々の中から夫を選ばせました。美青年のアポロンや、海を司るポセイドンなど勇壮な男神たちが、それぞれ素晴らしい贈り物を約束してアフロディテに求婚しました。しかし、醜く足の悪い鍛冶の神でゼウスとヘーラーの息子ヘイパイトスだけは、自信がなく隅に立ち尽くしていました。アフロディテが彼に目を移すと、ヘーラーが「真面目に働き、良き夫となる」と告げたことにより、ヘイパイトスと結婚することになりました。

アフロディテの叶わぬ恋

アフロディテ
ヘイパイトスと結婚したアフロディテですが、夫に心を開くことはありませんでした。美を司るアフロディテは、ヘイパイトスの醜い姿を嫌っていたのです。愛の女神でもある彼女はそんな結婚生活に耐えられず、多くの恋をします。

その相手の一人はゼウスとヘーラーの息子、軍神アレスです。アレスは血なまぐさい戦いを好み、乱暴で粗野な性格だったため、他の神々から嫌われていました。しかし、アレスはその残虐性に似合わずとても美しい顔をした「最も美しい男神」であったため、アフロディテは恋をしてしまいます。そして、アレスとの間には、エロース、アンテロスなどの子供が生まれます。その後、2人の関係が夫のヘイパイトスに知られて、神々の前で恥をかかされ2人は離婚をすることになり、アレスは賠償責任を負わされました。

人間に恋したアフロディテ

アフロディテは生まれたばかりの人間のアドニスに一目惚れし、幼い彼を木箱に入れてそのまま連れて帰ってしまいます。そして、その箱を冥府の女王ペルセポネに預け、箱の中身を決して見ないように頼みました。中身が気になったペルセポネが箱を開けると、中にはとても美しい赤ん坊のアドニスが入っていました。その姿を見て、ペルセポネもアドニスに恋をしてしまいます。

アドニスが少年になった頃、アフロディテは彼を迎えにきました。しかし、彼を返したくないペルセポネはアフロディテと争いになり、神々の裁判にまで発展しました。その結果、アドニスは1年のうち4ヶ月をアフロディテと過ごし、もう4ヶ月はペルセポネと過ごすことになりました。残りの4ヶ月はアドニスの希望により、アフロディテと過ごすことになりましたが、ペルセポネはこれに激怒しました。そして、ペルセポネはアフロディテの愛人アレスにこの事を告げ口しました。怒ったアレスはイノシシに変身し、狩りをしていたアドニスを殺してしまいます。この時にアドニスが流した血から花が咲いて、後に「アネモネ」と名付けられました。

アンキーセースとの恋

トロイア戦争
最高神ゼウスは度々アフロディテの力によって人間の女性を愛したので、彼女も人間に愛情を抱くよう画策し、その相手にアンキーセースを選びました。アフロディテは彼を見るとすぐに恋に落ち、2人の間に息子アイネイアースが誕生します。このアイネイアースは、トロイア戦争におけるトロイア側の武将で、トロイアの滅亡後はイタリア半島に逃れ後のローマ建国の祖になったといわれています。

アフロディテの息子

アフロディテと軍神アレスの子エロースは、恋心と愛を司る翼を持った神です。エロースは、恋心を抱かせる黄金の矢と、憎しみを植え付ける鉛の矢を持っています。神々の中で一番若く、子供として描かれることも多いです。黄金の矢で射られた人を恋に陥らせるイメージが強く、恋の成就に貢献した人を「恋のキューピッド」と呼ぶことがありますが。これはエロースからきているのです。

 
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アフロディテと薔薇

現存する最も古い薔薇の絵は、紀元前2000年頃に建てられたギリシャのクレタ島にあったクノッソス宮殿のフレスコ画に残されています。ギリシャ神話で薔薇はアフロディテを象徴する花とされています。絶世の美女アフロディテが生まれた時に、陸の神が「私にも美しいものが生みだせる」と言って薔薇を創り出し、神々は神酒ネクタルを薔薇に注ぎ、その完璧な美しさを称賛したと伝えられています。ちなみに、アフロディーテという薔薇の品種があり、珊瑚を思わせる深みのあるサーモンピンクがクラシカルな雰囲気を醸し出しています。

星座になったアフロディテ

エロース
アフロディテと息子のエロースがユーフラテス川の岸を歩いていると、突然怪物デュフォンが現れて2人に襲いかかりました。母子は慌てて魚に姿を変えて川に飛び込んで逃げました。2人は、はぐれないようにお互いを紐で結びました。この魚になって逃げた時の姿が魚座になり、二匹の魚が紐で結ばれた星座となっています。

美の最高神になったきっかけ

ギリシャ神話の一挿話に「パリスの審判」という事件があります。「最も美しい女神へ」と書かれた黄金のリンゴを巡ってアフロディテ、アテーナー、ヘーラーの3人の女神が所有権を争っていました。そこで、最高神ゼウスはトロイアの王子パリスに誰が最も美しいかを判定させることにしました。この審判で「最も美しい女性」を差し出すと約束したアフロディテが選ばれたことから、美の最高神と呼ばれるようになりました。しかし、この「最も美しい女性」とは敵国スパルタの王妃でした。そして、パリスが彼女を略奪したことがトロイの木馬で有名なトロイア戦争のきっかけとなりました。

アフロディシアス

アフロディシアス
トルコの南西部にあるアフロディシアスは、アフロディテに由来する都市で、紀元前2世紀から6世紀まで栄えた古代ギリシャ・ローマ時代において最も壮大な都市の一つとされ、2017年に世界遺産に登録されています。歴史上でアフロディシアスの名前が初めて登場したのは紀元前1世紀で、紀元前82年にローマの将軍スッラがデルフィーの神託に従って、アフロディテに斧と金の冠を奉納したことによって、この町はアフロディシアスの名で呼ばれるようになりました。

アフロディシアスの近隣には大理石の採石場があり、高品質な大理石彫刻の生産中心地として輸出したことがアフロディシアスに巨大な富をもたらしました。また、この地では大理石彫刻家が多数育成されました。こうした背景から紀元前1世紀から5世紀までの間、アフロディシアスは彫刻をはじめとする芸術文化の中心地となりました。

町にはアフロディテを祀った神殿、浴場、約3万人を収容できる競技場などが建設され、長く栄華を誇っていました、しかし、キリスト教が盛んな時代になると、アフロディテを祀った神殿は教会に姿を変え、町もスタウトポリスという名前に改められました。そして、12世紀のセルジュクトルコの侵略により、アフロディシアスは衰退していきました。

愛と美の神アフロディーテ信仰の地、アフロディシアス(文化遺産・2017年) | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

名称 アフロディシアス遺跡(AFRODİSİAS ANTİK KENTİ)
住所 Geyre Beldesi Kenan Erim Caddesi No:4 Karacasu/Aydın
開館時間 夏季(4/1~10/31) :8:30~19:00
冬季(11/1~3/31) :8:30~17:30
定休日 なし
※最終入場時間は閉館時間の30分前
※砂糖祭り及び犠牲祭の初日は13:00より開館
入場料 30 TL
公式サイト https://www.aphrodisias.org/en/

アフロディーテ神殿

町の女神アフロディーテのために紀元前3世紀に築かれた神殿は、アフロディシアスの町で最も古い大理石の建物です。この神殿とアフロディーテの名で行われる儀式により、アフロディシアスの名前は有名になりました。イオニア式の神殿は13×8本の円柱を用いていて、奥の房と前庭から構成され、供え物が置かれた裏のポーチはなくなっています。ビザンチン時代に教会に変換され、本堂の後ろ部分が今も東端に残っています。また、背丈3m以上の長いローブをまとった、当時の崇拝の対象であるカリアのアフロディーテ像が見つかっています。

ヴィーナスはアフロディテの英語名

ギリシャ神話は、ギリシャ文化を盛んに取り入れていたローマにおける神話の発展にも影響してきた歴史があり、ローマ独自の神々はギリシャ神話の神々と同一視されていきました。ギリシャ神話の物語がローマ神話に引き継がれる際に、ローマの女神「ウェヌス(Venus)」と合体したことから、ローマではウェヌスと呼ばれました。ウェヌスの英語形は「ヴィーナス」で、金星を意味すると共に「愛と美の女神」で、アフロディテには別名としてウェヌスとヴィーナスがあります。

芸術作品のアフロディテ

アフロディテは、英語形である「ヴィーナス」として数々の芸術作品のモチーフになっています。ここでは、代表的な作品をご紹介致します。

パリスの審判

パリス
トロイア戦争のきっかけとなった、最も美しい女神を決める「パリスの審判」は、様々な画家が絵のモチーフにしています。ピーテル・パウル・ルーベンスは特にこの題材を気に入っており、生涯3枚の絵画を残しています。特に有名な作品が1632年から1635年の円熟期に描かれたもので、ロンドンのナショナル・ギャラリーに収蔵されています。ルーベンスの特徴である牧歌的な雰囲気と豊満な肉体表現による女性美が見事に描かれている作品です。

ヴィーナスの誕生

ヴィーナスの誕生は、ルネッサンス期のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェリの代表作です。この絵は、ギリシャ神話で語られているように女神ヴィーナス(アフロディテ)が海の泡から成人の姿で誕生した様子を描いています。フィレンツェのウフィツィ美術館が所蔵し、展示しています。ヴィーナスの誕生の絵画を描いた画家は、他にウィリアム・アドルフ・ブグロー、アレクサンドル・カバネル、オディロン・ルドンなどがいます。

ミロのヴィーナス

ミロのヴィーナスは、紀元前2世紀頃の古代ギリシャで制作された彫刻の女性像で、ギリシャ神話の女神アフロディテの像と考えられています。この彫刻は、1820年にオスマン帝国統治下のエーゲ海にあるミロス島で発見されました。フランス海軍提督ジュール・デュモン・デュルヴィルは、この像を見て価値を認め、フランス大使に頼みこんでトルコ政府から買い上げました。そして、修復された後にルイ18世に献上され、ルイ18世はこれをルーブル美術館に寄付し、現在も展示・管理されています。

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アフロディテが生まれた島

キプロス
トルコの南方約75キロの地中海に浮かぶキプロス島は、アフロディテが生まれた地とされています。キプロスの南西部に、海の泡から生まれたとされるアフロディテ生誕の地ペトラ・トゥ・ロミウ海岸があります。ボッティチェリの絵画「ヴィーナスの誕生」は、貝殻に乗った女神が風の神に吹かれて岸にたどり着く様子が描かれていますが、そこがこの海岸なのです。ペトラ・トゥ・ロミウ海岸の近くにはアフロディテ神殿があります。紀元前12世紀に建てられたもので、アフロディテ伝説のもとになったとされています。

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キプロス島

キプロス島
アフロディテ誕生の地・キプロス島は、独立した「キプロス共和国」という一つの国で、トルコ語では「クブルス(Kıbrıs)」と呼ばれています。イギリスの植民地支配を経て独立し、現在は北をトルコ系の住民が、南をギリシャ系の住民が南北を分断して統治しています。キプロス島の北部は、「北キプロス・トルコ共和国」となっていて、世界でトルコのみが承認している国家でトルコの兄弟国です。島の南部の「キプロス共和国」はギリシャ系住民が住んでいて、国連のトルコを除いた192ヵ国が承認している国家でEUにも加盟しています。南北お互いの国の実効支配や干渉はなく、治安情勢も平穏で安全といえます。

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キプロスアフロディテ

キプロスアフロディテは、愛と美の女神アフロディテが誕生したといわれるキプロス原産の猫です。女神の名を持つだけあって、美しくしなやかな姿です。骨格がしっかりしていて、顔は逆三角形で耳は大きく立っています。長い後ろ足が特徴で、常に坂道を下っているような歩き方をします。キプロス山脈で生活をしていたため、斜面を行き来しやすいように、このような進化を遂げたようです。猫種として正式に登録されたのは2008年と比較的最近なので、日本で見られるようになるにはまだ時間がかかりそうです。

 
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