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人間味満載な神々と英雄のギリシャ神話は超面白い!あらすじや伝説を紹介


日本にもアジアにもヨーロッパにもどこの国でもそれぞれの神話はありますが、その中でも最も壮大で最も世界中で有名なのが『ギリシャ神話』ではないでしょうか。

西洋美術や考古学なんかでも良く出てくるギリシャの神様たち。神話と言うと色んな神様が出てきて、名前が多すぎて…と難しいイメージがありますが、日本人の私達でも聞いたことのある名前が結構あり、実はギリシャの神様たちはとっても個性と人間味にあふれた神々なのです。

知っているようで余り知らない『ギリシャ神話』の神々や英雄たち、世界の創造など基本知識をここで徹底解説致します!ギリシャ神話をより深く楽しめるトルコのおすすめ観光スポットもご紹介します。

目次

ギリシャ神話とは?

ギリシャ神話

古代からの口承で語り継がれた神々の物語

ギリシャ神話は元々ギリシャ周辺、トルコ、エーゲ海や地中海沿岸地域で古代より信じられていた土着の神々が元になっており、紀元前15世紀頃まで遡る口頭伝承されてきた神話です。

古代ギリシャでは、神々と女神、英雄と怪物についての物語は単なる神話ではなく、宗教的な儀式から慣習、天気まで日常生活の重要な部分を説明する根拠となり、世界に意味を与える機能を有していました。

ギリシャ神話には、キリスト教の聖書のように神話に登場する神々や物語の拠り所となる単一の原典はありませんが、その一部は叙事詩や文学として体系化され、世界中に広く知れわたっています。

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最初のギリシャ神話物語:ホメロスの『イーリアス』

ギリシャ神話を題材にした最古・最初の口承神話の傑作が、紀元前8世紀中半頃に吟遊詩人ホメロスが作った長編叙事詩『イーリアス』です。ギリシャの神々も参加した紀元前1184年頃のトロイア戦争を舞台とした物語で、これによりこの時代には既にギリシャ神話の物語としての基本が形態化されていたと言う事がわかります。

イーリアスは吟唱するための叙事詩で、ホメロスのような吟遊詩人が口承していましたが、約200年後の紀元前6世紀後半頃、アテナイにて文字化されたと言います。
イーリアスは24章、1万6千行以上に及ぶ長編でしたので、それを暗記していたホメロスなどの吟遊詩人は超人的ですね!

イーリアスの冒頭は、「怒りを 歌ってください 女神ムーサよ ペーレウスの息子であるアキレウスの 怒りを……」と文芸の女神ムーサへの祈りから始まっており、ホメロスなどの吟遊詩人が祈り懇願することで女神ムーサが朗詠者に宿り物語を語る形式になっています。

イーリアスは近年まで神話物語とされていましたが、19世紀のドイツ人考古学者シュリーマンがトルコでトロイ遺跡を発掘したことにより、ある程度史実を含む物語ということが分かりました。つまり、イーリアスは神話と史実の融合作品だったのです。

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ギリシャ神話最初の文字記録『神統記』

ホメロス
ホメロスより少し後の紀元前700年頃、ギリシャの詩人ヘーシオドスが叙事詩『神統記』にて、初めてギリシャ神話の神々の誕生、ウラノスからクロノスからゼウスへ三代にわたる政権交代、神々の系譜を体系的にまとめて古代ギリシャ語の叙事詩の文体で記述しました。

ギリシャ神話のあらすじ

ギリシャ神話

世界創造|世界の始まりは「カオス」!

ギリシャ神話には原初の神々がいます。この原初の神たちが世界創造の神であり、他の神々を生み出し、世界が創造されていきます。

宇宙には全ての神々の祖となる“無限の象徴で何もない状態の空隙「カオス」”がありました。宇宙が未だ混沌=カオスだった状態です。まず、その「カオス」から“大地の女神「ガイア」”が誕生するのです。そして、ガイアは配偶神無しで単独で“天空神「ウーラノス」”と“海神「ポントス」”と“山神「ウーレアー」”を生み出しました。

「カオス」からは「ガイア」の他に、“奈落の神「タルタロス」”、“恋心と性愛の神「エロス」”、“地下世界・暗黒幽冥の神「エレボス」”、“夜の女神「ニュクス」”も誕生しています。

この様に、基本的な世界が形成されました。そしてここから次々と世界を形成する神々が生まれてどんどん世界が創造されて豊かになっていくのです。

 
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神様の子作り=世界形成

ガイア
「ガイア(大地)」はなんと息子の「ウーラノス(天)」と親子で結婚をし、次々と神々を生み出します。その数なんと17人!羨ましいほどの子沢山ですね。有名な巨神族の「ティターン12神」、はこの二人の17人の子の内の12人です。
なお、「ウーラノス(天)」は、母「ガイア(大地)」と結婚したことで、最初に全宇宙を支配した神々の王となりました。

また、「エレボス(幽冥)」と「ニュクス(夜)」は兄妹婚をし、“昼の女神「へーメラー」” と“大気の神「アイテール」”が生まれ、加えて「ニュクスは」は、独自に「モロス(死)」や「ケール(悪霊)」や「タナトス(死)」など負を擬人化した16人の子供を生み出しました。

こうして、世界が創造されたのです。

巨神族《ティターン十二神》の誕生

ティターン
「ガイア(大地)」と「ウーラノス(天)」から生まれたのが、巨人の神々「ティターン(タイタン)12神」です。この神たちもティターンの兄妹間で結婚し、次々と神々を生み出して世界を形成していきます。
  • オケアノス: 長男。「外洋・海流の神」。妻は妹の女神テーテュース。
  • テーテュース:兄オケアヌスと結婚し、ポタモンと言う3000の河川神の息子達とオーケアニデスと言う3000人の海や泉や地下水の女神達を産みだす。また、姪ヘーラーの乳母でもある。
  • コイオス:「天球の神」。妻は妹の光明の女神ポイペー。
  • ポイベー:「光明の女神」。兄コイオスと結婚し、レートーとアステリアー姉妹を産む。因みに、後にレートーはゼウスとの間に有名な神様アポロンとアルテミスの双子を産む。
  • ヒュペリオーン:「太陽・光明の神」。妻は妹のテイアー。
  • テイアー:「光の女神」。ヒュペリオーンと結婚し、ティターン族のヘーリオス(太陽)、セレーネー(月)、エーオース(暁)達を産む。
  • イーアペトス:オーケアヌスとティテュスの娘クリュメネと結婚し、ティターン族のアトラース、メノイティオス、プロメーテウス、エピメーテウスが誕生する。プロメーテウスは人間を創造したとも言われているので人間の祖でもある。
  • テミス:剣と天秤を手に持つ「法・掟・正義の女神」。後に甥のゼウスの2番目の妻となり、「ホーラ(季節と秩序)の三女神」であるエウノミアー(秩序)、ディケー(正義)、エイレーネー(平和)、及び「モイラ(運命)の三女神」であるクロートー、ラケシス、アトロポスを産む。
  • ムネーモシュネー:「記憶の女神」。後にゼウスと交わり文芸を司る9人の女神達ムーサを産む。
  • レアー:「大地母神」。象徴はライオン、鳩、オークの木、松、小塔冠、豊穣の角。小アジアの地母神キベレと同一視されることも。弟のクロノスと結婚し“オリュンポス12神”の内の有名な6神 長女の“炉の女神「ヘスティア」”、二女の“豊穣神「デメーテル」”、三女の“神々の女王「ヘーラー」”、長男の“冥界の神「ハーデース」”、次男の“海と地震の神「ポセイドン」”、三男で末っ子の“全知全能の至上神「ゼウス」”を産む。
  • クロノス:末の弟。万物を切り裂く”アダマスの鎌”を武器とする「大地と農耕の神」。2代目神々の王でタイタンの長。ゼウスの父親でもある。クロノスもまた姉弟婚をしており、姉の“大地の女神「レアー」”と結婚し、ゼウスを含めた“オリュンポス12神”の内の有名な6神が誕生。最期は、子供達オリュンポスの神々との大戦争の上、敗北して奈落のタルタロスに幽閉されてしまう。

  • この他にもキュクロープスやヘカトンケイルといった巨人が生まれましたが、ウラノスは彼らの醜さを嫌って冥界タルタロスに幽閉してしまいます。

    これに腹を立てたガイアに頼まれ、末弟のクロノスが武器の鎌で父ウラノスの陰部を切り捨て追放し(この時大地にしみ込んだ血から巨人ギガスが、海に投げ捨てられた男根の泡から女神アフロディーテが誕生)、ウラノスに代り全宇宙の支配権を得ました。

ティターン族とオリュンポス族の戦い《ティタノマキア》

クロノスは父であるウラノスを追放しますが、自分も父同様、息子に殺され支配権を奪われる運命であることをウラノスとガイアに言われたため、それを恐れて子供が生まれるたびに飲み込しまうのです。 最後に生まれた末っ子のゼウスだけは、母レアが産着を巻いた石をゼウスと偽りクロノスに食べさせたため、助かりました。

クレタ島の洞窟で密かに育ち成人になったゼウスは、父クロノスに薬を飲ませて兄姉たちを吐き出させて救い出し、ギリシャの最高峰の”オリンポス山”に住みます。しかし、怒った父クロノス率いるティターン一族と敵対することとなり、全宇宙の支配権を巡る大戦争「ティタノマキア」が起こるのです。

50頭100手の3人の巨人を味方につけたオリュンポスのゼウスとハーデースとポセイドーンは、其々の武器を駆使し、正に天地を揺るがす戦いの末、ティターン一族を奈落のタルタロスに幽閉しました。その勝利によって主神ゼウスの一族であるオリュンポスの十二神が世界を支配する事になったのです。

ギリシャ神話のメインの神様たち≪オリュンポス十二神≫一覧

ギリシャ神話
ギリシャ神話には、日本の八百万の神と同じように海にも山にも数えきれないほどの神様たちや精霊たちが存在しますが、その中でメインとなるゼウスを主神とした男女6柱ずつの≪オリュンポス12神≫を簡単にご紹介します。

この12神は2世代に渡る神々で、この内5神が第一世代のクロノスの子達、6神が第二世代ゼウスの子達で、もう1神のアフロディーテのみ少し違う形で誕生しました。彼らには、それぞれ固有のシンボルや武器があります。それを知っていると一目でどの神様かわかるので、西洋美術がより一層面白くなるかもしれません。

ギリシャ神話は、オリュンポス12神が登場してからどんどん人間臭さが出てきて、色々びっくりな愛憎劇が繰り広げられていきます。

第一世代 クロノスとレアーの子世代

ゼウス「全知全能の至上神・雷の神」

ギリシャ神話 ゼウス
  • 武器:万物を破壊し燃やし尽くす雷霆(ケラウノス)、邪悪・災厄を払う魔除けの防具アイギス
  • シンボル:雷、雷鳴、稲光、鷲、牡牛、樫
  • クロノスとレアーの6番目の末っ子。3代目の全世界の支配者で神々の神。人類と神々双方の秩序を守護・支配する絶対的な力を持つ。
  • 父クロノスに兄姉の様に飲み込まれるのを避ける為、母レアーはクレタ島のディクテオン洞窟でゼウスを産み、成人するまでここで乳母に育てられます。成人したゼウスはクロノスに薬を飲ませて5人の兄姉を救出。
    兄妹と力を合わせ、父クロノス率いるティターン神族と全宇宙の支配権を巡る大戦争ティーターノマキアーを起こし、ゼウスはが雷霆を放って猛攻撃し勝利。この際、全宇宙の根源カオスをも焼き払いました。
    その後、天界・海界・冥界を誰が支配するかを、兄のポセイドーンとハーデースとゼウスの3人でくじ引きで決め、ゼウスは天界の支配者となりました。そして、宇宙を統制し、森羅万象を制し、世界を平定し、全知全能の至上神となったのです。
  • 妻:メーテス(最初の妻、知恵の女神、アテーナ―の母)、テミス(叔母で2番目の妻)、ヘラ(姉で正妻、神々の女王)。デーメーテール(姉、冥界の女王ペルセポネーの母)、レート―(恋人、アポロンとアルテミスの母)、マイア(恋人、ヘルメスの母)、セメレー(テーバイ王女)、レーダー(スパルタ王の妻、トロイ戦争の原因となった絶世の美女ヘレネ―の母)等々、その他に女神や人間の浮気相手や恋人や愛人が多数…

ゼウスは、妻ヘーラーの目を盗んでは色々な女神や美女と浮気をして神々や半神半人の子供たちを産みだします。ギリシャ神話は、ゼウスが好色でなくて、避妊して入ればこんな複雑で難しい物語にならずに済んだのにというジョークを聞いたことも。なお、正妻のヘーラーは嫉妬深かったため、ゼウスの浮気相手の女性達には結構な仕打ちを与えてます...。

ポセイドン「外洋と大陸の神、地下水の支配者、泉の守護神」

ポセイドン
  • 武器:大海と大陸を支配する三叉の矛(トリアイナ)
  • シンボル:馬、牡牛、イルカ
  • クロノスとレアーの5人目の子で次男。ゼウスの兄。元々は大地の神であったが、大波や数知れない海の巨大な怪魚や海獣を操る女神アムピトリーテーと結婚したことで、大海と大陸を自在に支配出来る様になったとされます。ゼウスの次に実力を持った神です。
  • 妻:アムピトリーテー(正妻、海の女王)、メドゥーサ(愛人)
    アムピトリーテーとの間には海神トリートーン、女神ロデー、女神ベンテシキューメーが誕生。ポセイドンにはあの有名な“見た物を石に変える「メドゥーサ」”が愛人としており、二人の間には”羽の生えた天馬「ペガサス」”がいます。

ヘーラー「最高女神、結婚と出産の女神」

ヘーラー
  • シンボル:王冠、王笏、牝牛、孔雀、ザクロ
  • クロノスとレアーの3番目の子で三女。サモス島で生まれる。神々の女王で兄ゼウスの正妻。
  • ゼウスとの結婚式はサモス島で300年続いたとされています。気が強く、ゼウスの浮気に対し嫉妬深く、高い情報収集能力と監視能力でゼウスが浮気するとすぐに察知して浮気相手に容赦なく制裁を加えます。
  • 子供は”戦いの神アレース”や”炎と鍛冶の神へーパイトス”など。孫には“アマゾネスの女王「ヒュッポリテー」”など。

勇猛果敢な女戦士アマゾネスは実在した?トルコの黒海沿いに住んでいた民族

デーメーテール「豊穣の女神」

デーメーテール「
  • シンボル:麦、豊穣の角(コルヌコピア)、松明
  • クロノスとレアーの2番目の子で次女。ゼウスの姉。
  • 弟ゼウスの無理強いにより、後にハーデースの妻で冥界の女王となる“ペルセポネー”を産みました。また、もう一人の弟ポセイドーンにも無理強いされて”女神デスポイナ”と”名馬アレイオーン”を産みます。また、ゼウスの息子の一人”イーアシオーン”と恋仲になり、”盲目で富と収穫の神プル―トス”も産みました。
  • デーメーテールは季節の由来ともなっています。娘のペルセポネーが冥界の王ハーデースにさらわれた際、ペルセポネーは冥界のザクロを口にしてしまいます。冥界の物を食べた者は冥界に住まなければならない掟があったため、食べたザクロの数4粒で1年を割り、その内の三分の一を冥界でハーデースの妻として暮らすことになりました。

嘆いたデーメーテールは娘ペルセポネーが冥界にいる間は、地上での実りをもたらさなくなったのでこの期間が冬となり、ペルセポネーが冥界から地上へ帰ってくる時はデーメーテールの悦びにより地上が実りに満ちる時期でこれが春になったと言います。

ヘスティア「炉の女神、家庭生活の守護神」

  • シンボル:炉、聖火、ロバ
  • クロノスとレアーの最初の子で長女。ゼウス達の一番上の姉。
  • 優しくて呑気な女神。三大処女神の一人で、ゼウスより結婚をせずに永遠の処女を守り抜くことを許され、そして全ての家庭の中央に坐する事、犠牲の最良の部分を得る事、全神殿で他の神々と栄光を分かち合う特権を得ました。

アフロディーテー「愛と美と性、生殖と豊穣の女神」

ギリシャ神話 アフロディーテー
  • 武器:愛と憧れと欲望が秘められている宝帯
  • シンボル:イルカ、鳩、白鳥、薔薇、林檎、真珠
  • ゼウス達のお父さんクロノスがゼウス達のお祖父さんウーラノスの男根を切り取って海に投げ捨てましたが、その男根は海に漂いそこから出た泡からアフロディーテは誕生したと言います。場所はキプロス島の海岸とのこと。
    しかし、オリュンポスの系譜上はゼウスと女神ディオーネーの間に生まれたという事になっています。
  • 美しくて気が強い女神。
  • 恋愛多き女神でもあり、炎と鍛冶の神へーパイトスと結婚、しかしアレースと浮気の上離婚。軍神アレースと恋に落ち、エロース(恋心と恋愛)、ポボス(敗走)、デイモス(恐慌)、ハルモニアー(調和)、アンテロース(返愛)を産みました。また、ミューラー(スミルナ)の息子で美男子のアドーニス、ヘルメス等、数多くの恋人と一緒になり、多くの子供を産んでいます。

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第二世代 ゼウスの子世代

アテーナー「戦いと知恵の女神、都市の守護者」

アテーナー
  • 武具:メデューサの頭部がついた山羊革楯アイギス(父ゼウスから授かった)、槍
  • シンボル:梟、オリーブ
  • ゼウスと最初の妻メーテスの子。ゼウスが最もかわいがった娘。ゼウスも父クロノスと同様に、生まれてきた子に支配権を奪われると祖父ウラノスと祖母ガイアより予言を受けた為、最初の妻メーテスが妊娠すると彼女を飲み込んでしまうのです。そしてゼウスの頭を割って出てきたのが、甲冑を着て武装したアテーナーです。この為、ゼウス自身が生み出したとも言われています。
  • 美と知を兼ね揃え、理知的で気高い戦士でもあり、生涯処女を誓った三大処女神の一人。ギリシャのアテネの都市を守る守護神。アテネのパルテノン神殿は処女神の宮殿の意味でアテーナーが祀られています。

アポローン「牧畜・音楽と詩歌文芸・光明の神」

アポローン
  • 武器:人間に当たると無痛で即死すると言う銀の弓矢
  • シンボル:竪琴、月桂樹、からす
  • 父ゼウスと母ティターン神族のレト―の息子で、アルテミス女神と双子。金髪碧眼な結構な美男子。デロス島で生まれ、出産にはディオーネー、レアー、テミス、アムピトリーテーなどの主だった女神が立会ったとされています。
    詩歌・芸能・芸術・牧畜・遠矢・医術・疫病・預言・光明を司る多才な神。文芸神ムーサを主宰。ボクシングを創始した神とも言われています。
  • 恋人:トロイの王女カッサンドラ、ラピテース族の王プレギュアースの娘コローニス(子供は医学の神アスクレーピオス)、文芸神ムーサの長女カリオペ―(子供は詩人で密儀宗教の始祖オルぺウス)

アルテミス「狩猟・貞潔・月の女神」

アルテミス
  • 武器:金の矢、ゼウスから授かった矢筒・短いチュニック・狩り用長靴
  • シンボル:熊, 鹿, 猟犬, 糸杉、月
  • 三大処女神の一人。妊婦の守護神でもあります。
  • 父ゼウスと母ティターン神族のレト―の娘でアポローンと双子。シチリアのオルテュギアー島またはエーゲ海のデロス島で産まれ、生まれてすぐにも拘らず、母がアポローンを産む際に助産したとも。弓矢に長け金髪で美しくたくましい女神。しかし、苦境になると父ゼウスに泣きつくことも。
  • トルコのエフェソスはアルテミス神殿がある通り、古代からアルテミス崇拝の中心地でした。

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アレース「戦いと破壊の神」

アレース
  • 武器:槍、楯、兜、
  • シンボル:狼、犬、禿鷹
  • 戦いに於いての破壊や狂乱を擬人化した神で、気が荒く残忍で誠実で無い。
  • 父ゼウスと母ヘーラーの息子で次男。高身長・筋肉質で神社会ではトップを争う男前。軍神ですので力強いのですが、知性はあまりと言う…。策士することなく暴れて戦うと言う感じだった為、ヘラクレスに半殺しにされたり意外と戦いに負けたり幽閉されたりと全戦全勝の武勇伝だけではありません。
  • 既婚者であった異母妹アフロディーテと不倫し、ポボス(恐怖)とデイモス(恐慌)とハルモニア―(調和)が誕生。また、女戦士族アマゾネスはアレースの子孫で、その故郷はトルコの黒海地方だと言われています。

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ヘーパイストス「炎と鍛冶の神」

  • シンボル:円錐帽、武具、金床、金鎚、矢床
  • 神々の武具を作る神。ゼウスの頭を割る為の斧、ゼウスの楯アイギウスと雷、アポローンの銀の弓矢とアルテミスの金の弓矢、アキレウスの武具一式、等々。あの有名なパンドラの箱のパンドラ(人間に災いをもたらすために造られた初めての人間の女性)を泥から作ったのもヘーパイトスです。
  • 父ゼウスと母ヘーラーの長男。アレースの兄。オリュンポス十二神の中で最も硬派。両足が曲がって不自由であり、見た目も醜かったとの事。醜かったため、母のヘーラーは冷遇し、へーパイトスもヘーラーに不信感を以て母子の仲は良くありませんでした。
  • 母ヘーラーの力でアフロディーテと結婚も弟のアレースと不倫され離婚。アフロディーテの侍女で三美神カリスの一人アグライアーや海神プローテウスの娘カベイローとの間には子供も生まれています。

ヘルメス「伝令の神」

ヘルメス
  • 武器;鎌ヘルペー
  • シンボル:帽子ペタソス、伝令の証の杖ケーリュケイオン、翼の生えた黄金のサンダルのタラリア
  • 父ゼウスと母マイア(プレイアデス7姉妹の長女)の息子でギリシャのキュレネ山の洞窟で誕生。ゼウスに忠実。魂の導者、旅行・商人の守護神、泥棒と嘘の才能もあり、雄弁で策略家で発明家であるなどとても多面的で有能。天文学やアルファベットなど多くの発明をしています。
  • 結構な女好きで、アフロディーテとの間にヘルマプロディートス(両性具有)とプリアーポス(生殖力)をもうけ、ミュルミドーンの娘エウポレメイアとの間にはアイタリデース(伝令使・記憶力)、ピューラースの娘ポリュメーレーとの間にエウドーロス(ギリシャ武将)、ダイダリオーンの娘キオネーとの間にアウトリュコス(オデュッセウスの祖父となる)など、様々な女性と一緒になり多くの子供をもうけました。

オリュンポス十二神と同等の冥界の神

普段冥界にいるため、オリュンポス十二神には入っていない神様たちです。

ハーデース「冥界の王」

  • 武器:二叉の槍バイデント、(隠れ兜)
  • 父クロノスと母レアーの長男。ゼウス達オリュンポスの神々の兄弟。支配権を弟のゼウスとポセイドーンと三人でくじ引きで決めた際に、冥府と地底が領地となった神様です。
  • 意外と無垢で純真で女に不慣れな為、ゼウスとデーメーテールの娘ペルセポネーに恋をしますが、どうして良いのかわからず、最終的には拉致・略奪して冥界へ連れて行き妻にしました。

ペルセポネー「冥界の女王」

  • シンボル:水仙、ざくろ、コウモリ、松明
  • ゼウスとデーメーテールの娘。
  • ニューサの野原で妖精ニュムペーと花摘みをしていたところ、急に台地が裂けて冥界の王ハーデースに拉致されてしまいます。母ハーデースの嘆きにより一度地上に戻りますが、冥界のザクロを口にしてしまったと言う事で、一年の一期間を冥界で暮らさなければならなくなりました。ハーデースに拉致されて、冥府に連れてこられたにもかかわらず、しっかりと冥界の女王として君臨。

オリュンポスの神々の住処《オリンポス山》

オリンポス山
このオリュンポスの神様たちは、標高2,917mのギリシャの最高峰「オリンポス山」山頂の宮殿に住んでいたと言います。オリンポス山はギリシャで初めて1938年に国立公園となり、また1981年にはユネスコ世界生物圏保護区にもなっています。

ギリシャ神話の神々とローマ神話の神々の関連性

古代ギリシャより少し後に繁栄した古代ローマでは、ローマ古来の神々をギリシア神話の神々と同一視し、ギリシア神話の物語を積極的にローマ神話へ取り入れるようになりました。

オリュンポス十二神に相当する「ディー・コンセンテス」

ローマ神話でもギリシャ神話のオリュンポス十二神に相当する「ディー・コンセンテス」と言う12神があります。
  • ユーピテル(英:ジュピター)= ゼウス(雷光を司る主神)
  • ユーノー(英:ジュノー)= ヘーラー(ユーピテルの妻で、神々の女王)
  • ミネルウァ(英:ミナーヴァ)=アテーナ(知恵・商業・魔術・戦いを司る女神)
  • アポロー(英:アポロ) =アポローン(予言・音楽・太陽を司る男神)
  • ウェヌス(英:ヴィーナス)=アプロディーテー(愛と美の女神)
  • マールス(英:マース)=アレース(戦争を司る軍神)
  • ディアーナ(英:ダイアナ)=アルテミス(月を司る狩の女神)
  • ケレース(英:シリーズ)=デーメーテール(農耕・大地を司る女神)
  • ウゥルカーヌス(英:ヴァルカン)=ヘーパイストス(火を司る男神)
  • メルクリウス(英:マーキュリー)=ヘルメース(商業・盗賊・通信・旅行を司る男神)
  • ネプトゥーヌス(英:ネプチューン)=ポセイドーン(海洋を司る男神)
  • ウェスタ(英:ヴェスタ)=ヘスティアー(かまどを司る女神)

その他の神

  • プルートー(英:プルトー)=ハーデス 冥界を司る神
  • サートゥルヌス (英:サターン)=クロノス 農耕神、土星の守護神
  • クピド (英:キューピッド)=エロース 愛の神

ギリシャ神話における人間の立ち位置

殆どの神話において、人間は神様たちが作り出した創造物ですが、ギリシャ神話では神々たちと同様に大地であるガイア=土から自然発生的に生まれたとされています。(神々が生まれる前からいたとも。)
即ち、神たちも人間も同じガイアから生まれた兄弟の様なもの。ただ、超越した力があり不死であったので神様達は高貴な存在、人間たちは平民・庶民と言う位置づけなのです。
ここで言う人間と言うのは、”男”のみのこと。女性は元々おらず、後に神々が土から造った“パンドラ”が初めての女性です。因みにパンドラは人々に災いをもたらす為に創造されたと描かれています。

神々が創造した人間の種族:5つの時代

古代ギリシャの詩人ヘーシオドスの『仕事と日』によると、神々も実は時代時代に人間の種族を造っています。
  • 金の種族
    クロノスが全世界を支配していた時代の最初の種族。神々と同様に不安なく幸福で、自然も恵みに満ちていました。この人間の種族は、死に際しても眠る様に死に、土に還るとゼウスによって善霊に変えられていました。
  • 銀の種族
    ゼウスがクロノスを倒した後に神々が創造した種族。計り知れない熱意があるが、神々に敬意を払わなかった為、ゼウスが土に埋めて地下の妖怪となりました。
  • 青銅の種族
    ゼウスが創造した第3世代の種族。金と銀の種族とは似つかず、力強く心は石の様で常に争ってお互いを殺し合っていました。そのため、ゼウスは大洪水により人間を滅亡させようとします。これが箱舟伝説です。この種族は最終的には冥界ハーデースの元へ消えていったとも。
    ノアの方舟|伝説に登場するアララト山はトルコに実在する!
  • 英雄の種族
    第4世代は半神半人の英雄の種族。人間の名を知らしめ、より英知に富んだ種族でしたが、激しい戦いの末に消滅しました。(ホメロスの叙事詩に言及されているため、追加された種族です)。ヘラクレスやアキレウスなど。
  • 鉄の種族
    最悪な種族で現在の人間。短命で病気や老いや死、厳しい労働、未知の明日と未来への不安があり、地は農夫に恵みを与えること少なく、若者は老人を敬わず、智慧を尊重しない我々がいま生きている世界。

日本でも有名な≪ギリシャ神話の英雄たち≫

ギリシャ神話での英雄は、神を祖先に持つ半神の人間です。有名なのは、皆さんご存じの剛勇無双の大英雄ヘラクレス、トロイア戦争で活躍する英雄アキレウス(アキレス腱のアキレス)、メドューサを退治し後にミュケーナイ王家の創始者となる英雄ペルセウス、『オデュッセイア』の主人公で知将の英雄オデッセウスなどです。

ギリシャ神話が由来の≪星座≫

日本でも使われているあの12星座や他の星座たちは、ギリシャ神話の中の伝説や物語が由来となっていることは御存じでしょうか。全知全能の神ゼウスなどの神々が、慕った神や人を天に揚げ星座になったと言います。
ここで、そんな星座の伝説を簡単に幾つかご紹介いたします。
  • オリオン座とさそり座:女神アルテミスが弟のアポローンの策略により間違って恋人のオリオンを弓で射ってしまい、ゼウスが彼を星座として天に揚げたという伝説。
    他の伝説では、オリオーンが「自分より強い動物はいない」と豪語した為、怒った女神ヘラが放ったサソリに刺されてオリオンは死に、オリオンとサソリは其々天に上り星座になったとのことです。
  • アンドロメダ座:エチオピア王女アンドロメダは、母がアンドロメダの美貌が神より勝ると言ってしまったため、怒った神により怪物ケートスの生贄にされてしまいます。たまたまメドゥーサを退治してその首を袋に入れて飛行中だったペルセウスがアンドロメダを発見し助け、二人は結婚。後に女神アテナがアンドロメダを星座にして天に揚げたと言う伝説。
  • おおぐま座:女神アルテミスの従者カリストーがゼウスと交わったことで、ヘーラーの怒りを買いクマに変えられたと言う伝説。
  • 乙女座と天秤座:正義と天文の女神アストライアーは、文明と欲を持ち争うようになった人間達に正義を教えていたが、彼女も人間に失望し、自ら天に昇っておとめ座となり、持っていた天秤はてんびん座となったという伝説。
  • みずがめ座:初期トロイアの王子で神々へ給仕をしていた美男子のガニュメーデースが持つ、不死の酒ネクタールが入った水瓶であると言う伝説。
  • へびつかい座:医学の神アスクレピオスの姿。彼は蛇が薬草を死んだ仲間の蛇に与えて蘇らせるのを見て、死者を蘇らせる術を知ったため、蛇を持っている蛇使いの姿となったと言う伝説。
  • かに座:ゼウスの子で英雄のヘラクレスが蛇の怪物ヒュドラーと格闘中に、ヘラクレスが踏みつぶしてしまった化け蟹カルキノスが天に上り星座になったと言う伝説。

天の川は女神ヘーラーの母乳!?

天の川
英語で天の川は” Milky Wayミルキーウェイ”=乳の道、又は” galaxy(ギャラクシー)”=ギリシャ語が語源でこれもミルクの道の意味となります。なぜそのような名前が付けられたかご存じでしょうか?実はギリシャ神話が由来となっているのです。

神々の女王ヘーラーの母乳は人間を不死身にする力があったため、ゼウスは眠っているヘーラーの母乳を愛人との子で半神半人のヘラクレスに飲ませるのです。しかし、ヘラクレスの吸う力が強かったため、目覚めたヘーラーはヘラクレスを突き飛ばしてしまいます。その時に飛び散った母乳が天の川になったと言います。物凄い勢いで物凄い量の母乳が噴き出したのですね…。

 
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ギリシャ神話をより深く堪能できるトルコの遺跡・観光スポット

現在のトルコの国土となっているアナトリアは文明の発祥地と呼ばれるほど長い歴史を持ち、古代ギリシャ世界とも深い関連性があります。そのため、トルコ各地にはギリシャ神話の神々にまつわる遺跡や、神話に登場する場所が数多くあるのです。

トロイ遺跡:神々の戦い「トロイア戦争」の舞台

トロイア戦争
トロイ戦争は、増えすぎた人間の人口を減らすためにゼウスが秩序の女神テミスと思案して起こした戦争です。

あるとき、ヘーラー、アテーナー、アフロディーテーの天界の三美神は、「最も美しい女神に」と書かれた”黄金のリンゴ”の権利を争っていました。この三女神の”美の審判”を、ゼウスがトロイの王子で当時羊飼いであったパリスに委ねます。

三女神はパリスに自分を選ばせるため、ヘーラーは「アシアの君主の座」、アテーナーは「戦いにおける勝利」、アプロディーテーは「この世で最も美しい女」を与えることを約束します。そして、パリスはアプロディーテーを選んでしまったのがトロイ戦争の発端です。

「この世で最も美しい女」と言うのは、スパルタの王妃ヘレネー、そう既婚者なのです。パリスはスパルタに訪れた際に、アフロディーテの導きで王妃ヘレネーと恋に落ち、ヘレネーはスパルタ王メネラオースを捨ててパリスと共にトロイに渡ってしまいます。

そして、メネラオースの兄アガメムノーンが総大将となりアカイア(ギリシャ)軍がトロイに攻め入れ10年間に及ぶトロイ戦争となりました。神々もそれぞれの思惑によりギリシャ側とトロイ側に分かれて援護し、神と人間の合戦となるのです。
  • ギリシャ側 :パリスに恨みのあるヘーラー、アテーナ―、そしてポセイドーン
  • トロイ側 :アフロディーテ、アレース、アルテミス、アポローン

トロイ戦争の結果、両サイド英雄を含めた多くの死人を出し、トロイは滅亡。勝者のギリシャ軍も総大将のアガメムノーンは帰国後に暗殺され、メネラオースは漂流して帰国に8年かかり、武将の英雄オデュッセウスも漂流して帰国に10年かかります。このオデュッセウスの漂流の物語がホメロスの『オデュッセイア』です。ちなみにあのトロイの木馬を立案したのもオデュッセウスなのです。

この戦争の舞台となった古代都市トロイと思われる遺跡がトルコの地で発掘され、世界遺産に登録されています。

トロイ遺跡・トロイ戦争|トロイの木馬とは? | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

世界七不思議の一つアルテミス神殿のあるエフェソス遺跡

エフェソス アルテミス神殿
エフェソス(エフェソ)は、トルコにある古代都市です。現在もその遺跡が良好な保存状態で残されており、2015年にはユネスコ世界遺産に登録されました。中でも見どころの一つになっているのが、宗教的・文化的に重要な意味を持つアルテミス神殿です。アルテミス神殿は、7回崩れ落ち、7回立て直されたとされており、古代世界七不思議の一つに数えられています。

エフェソスには、他にもニケやエロスといったギリシャ神話の神々をかたどったレリーフなどが随所に残されています。

エフェソス遺跡の見どころ46選 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

アフロディシアス遺跡

アフロディシアス
アフロディシアスはトルコ南西部ゲイレ村(GEYRE)の近くにある古代ギリシャ・ローマ時代の遺跡です。2017年に世界遺産に登録されました。都市が建設されたのは紀元前5世紀と見られていますが、紀元前82年にローマの将軍スッラがデルフィーの神託に従い、アフロディーテに斧と金の冠を奉納したことにより、アフロディシアスと呼ばれるようになったとされています。

アフロディシアスの街にあるアフロディーテの神殿とアフロディーテ信仰は、地中海盆地の広い地域に文化的に影響を与えました。

愛と美の神アフロディーテ信仰の地、アフロディシアス(文化遺産・2017年)|トルコ17番目の世界遺産の観光情報 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』

ゼウスの祭壇があったペルガモン(ベルガマ)の遺跡

ゼウスの祭壇
ペルガモンは、ギリシャ人のアッタロス朝の首都であった古代都市です。2014年に「ペルガモンとその重層的な文化的景観」としてユネスコ世界遺産に登録されました。この遺跡にあったヘレニズム時代のペルガモンの最も重要な記念碑的建物「ゼウスの祭壇」は、現在復元されてベルリン博物館の目玉の一つになっています。

この大祭壇の外側には120mの壁いっぱいにオリンポスの神々と巨人族や冥途の一族との戦いの勝利をテーマにした浮き彫りが施されています。主神ゼウス、ペルガモンの守護女神アテナ、アポロンとアルテミス、美と愛の女神アフロディテ、星の神オリオン、運命の女神モイライ、夜の女神ニュクスなど数多の神々が描かれたレリーフは、ヘレニズム期の最高傑作といわれます。

ペルガモン(ベルガマ)の遺跡|トルコの人気世界遺産・観光スポット

フリギア王国の首都ゴルディオン

ゴルディオン トロイとも深い関わりのあったフリギア王国の首都ゴルディオンは、トルコ共和国の首都アンカラの西の県境近くにあったと見られ、当地からは数多くの遺物が発掘されています。

その中で一番大きな丘状の古墳に眠るミダス王は、ギリシャ神話に登場する神パンやアポロンのいざこざに巻き込まれ、耳を大きく伸ばされてしまいます。これはかの有名なイソップ物語の「王様の耳はロバの耳」の元ネタです。

王様の耳はロバの耳は実在したトルコの王様が元ネタ!あらすじや歴史を解説

ギリシャの神々を深く信仰していたスィデ(シデ)

スィデ スィデ(シデ)は、地中海に面したトルコ屈指のリゾート地アンタルヤから東へ約75kmにある古代都市です。貿易や研究、文明の中心地として栄え、古代ギリシャの神々を深く信仰していました。岬に立つアポロン・アテネ神殿から見る夕日は格別です。

【トルコ】アンタルヤのおすすめ観光スポット10選|ビーチやサッカーでも有名な街

 
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