弊社は「2019年日本におけるトルコ年」を応援してます!
またやってきました「日本におけるトルコ文化年」。トルコ共和国は、2003年の「日本におけるトルコ年」の時は、期間中にイベントなどを企画する組織委員会をトルコ国内で立ち上げ、その後日本でも委員会が作られ、外務省、文化観光省、貿易庁の主催によるさまざまな催しが行われました。
トルコで栄えたヒッタイト帝国、ビサンチン帝国、オスマン帝国の遺跡を展示する「アナトリア文明展示会」や、イズ二ックタイル展示会、トルコと日本出身の有名デザイナーや音楽家が協賛するショーを開催するなど、歴史・現代・未来といったさまざまなトルコ文化が紹介されました。期間中、日本全国で100を超える文化、芸術、経済、観光などのイベントを通して、日本にトルコが紹介されました。
いよいよ来年2019年に、また「日本におけるトルコ文化年」がやってきます。今では日本はトルコの経済にも重要な役割を果たしています。イスタンブールの橋、トンネル、そしや原子力発電所などの大きなプロジェクトを担っています。またトルコのスポーツ、サッカー界でも、トルコのトップチーム、ガラタサライに長友選手が移籍となり活躍をしています。日本とかかわりの深いトルコへ、一足お先にご旅行されてみてはいかがでしょうか?2019年の「日本におけるトルコ文化年」では、トルコをさらに身近に感じて頂けることでしょう。
2019年3月20日 トプカプ宮殿展
トルコ文化年の今年、本日3月20日より『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』が国立新美術館にて開催されます。
これに先駆けて、昨日3月19日に開会式および内覧会、レセプションが行われました。
レセプションには、
三笠宮彬子さま、トルコ共和国メフメット・ヌーリ・エルソイ文化観光大臣、ハサン・ムラト・メルジャン駐日トルコ共和国大使が出席されました。
『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』では、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する、“宝飾短剣”、”ターバン飾り”、”玉座用吊るし飾り”、”宝飾手鏡”など、貴重な宝飾品や美術工芸品が展示されます。展示作品の約170点のほとんどが待望の初来日です!
チューリップに彩られた宮殿の生活やオスマン帝国の美意識や文化が育んだ華麗な美を紹介しています。
アジアの東に位置する日本と、アジアの西の端に位置するトルコの友好を未来に繋げることを願っての開催です。
是非この機会に、トルコの歴史や文化に触れてみてはいかがですか。
会期:2019年3月20日 (水)~5月20日 (月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
休館日:毎週火曜日
※ただし4月30日 (火) は開館
開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※4月26日(金)~5月5日(日)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
2018年11月28日
11月26日から28日までに日本を訪れているトルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は、石井啓一国土交通大臣と文化交流の発展について意見交換を行い、これからさらにトルコと日本の交流を促進することを確認しました。
またJATA(日本旅行業協会)の役員の方々と日本とトルコの観光の発展について話し合いました。
文部科学大臣の柴山昌彦氏と、2019年「日本におけるトルコ年」に向けて、トルコと日本の関係を更に深めていく方針の意見交換をしました。柴山大臣は、トルコとは以前から親交があり、お互いを助け合ってきた古くからの友人であると話しました。
トルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は2019年は「日本におけるトルコ年」で、日本の人々がトルコの文化を直接感じられるイベントを沢山開催したいと意気込みを柴山大臣に伝えました。
2018年11月21日
2019年「日本におけるトルコ年」に向けて2019年3月から7月まで東京と京都で開催される『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』に向けて、主催のトプカプ宮殿博物館展示のプレス会議が東京の開催地である東京ナショナルアートセンターで約100人のジャーナリストと芸術ライターを集め行われました。
冒頭の挨拶でトルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は今後トルコと日本の関係をゆるぎない関係としていくために、お互いの文化や理解を深めるために多くの交流を設けていきたい意気込みを示しました。イスタンブールのトプカプ宮殿博物館の所蔵品、16世紀から19世紀における約170点もの秘蔵が展示される予定。この展示会のキーワードは「チューリップ」
オスマントルコが全盛を誇った18世紀、イスタンブールの人々は自分の庭で競ってチューリップを栽培し、チューリップの全盛期でもありました。チューリップは2000種もあるとされ、競うように咲き誇っていました。トルコ滞在中もいろんなところでチューリップのモチーフを目にすることが出来ます。
イスタンブールの有名なブルーモスクの青いタイル、皿や水差しなど伝統的な陶磁器の絵付け、スルタンの衣装、テズヒップ(細密画)、螺鈿細工、エブル(トルコの墨流し)など、トルコの芸術、美術文化にも浸透されていて、トルコ人の生活に深く根付いています。
そんなチューリップをキーワードにした今回の展示会で、今では見られない珍しいチューリップの姿を見ることが出来るでしょう。
展示される約9割が日本初公開!ぜひ見逃しなく!
2018年11月4日
日本訪問中のメヴリュット・チャヴシュオール・トルコ共和国外務大臣は安倍晋三内閣総理大臣と日本外務大臣、河野太郎氏と会談し、今後も政治、文化、経済と広い分野で日本とトルコが重要なパートナー関係であることを確認し合い、意見交換を行いました。
2019年の【日本におけるトルコ文化年】に向けて、両国の友好関係をさらに深めていくことでしょう。
トルコで栄えたヒッタイト帝国、ビサンチン帝国、オスマン帝国の遺跡を展示する「アナトリア文明展示会」や、イズ二ックタイル展示会、トルコと日本出身の有名デザイナーや音楽家が協賛するショーを開催するなど、歴史・現代・未来といったさまざまなトルコ文化が紹介されました。期間中、日本全国で100を超える文化、芸術、経済、観光などのイベントを通して、日本にトルコが紹介されました。
いよいよ来年2019年に、また「日本におけるトルコ文化年」がやってきます。今では日本はトルコの経済にも重要な役割を果たしています。イスタンブールの橋、トンネル、そしや原子力発電所などの大きなプロジェクトを担っています。またトルコのスポーツ、サッカー界でも、トルコのトップチーム、ガラタサライに長友選手が移籍となり活躍をしています。日本とかかわりの深いトルコへ、一足お先にご旅行されてみてはいかがでしょうか?2019年の「日本におけるトルコ文化年」では、トルコをさらに身近に感じて頂けることでしょう。
2019年3月20日 トプカプ宮殿展
トルコ文化年の今年、本日3月20日より『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』が国立新美術館にて開催されます。
これに先駆けて、昨日3月19日に開会式および内覧会、レセプションが行われました。
レセプションには、
三笠宮彬子さま、トルコ共和国メフメット・ヌーリ・エルソイ文化観光大臣、ハサン・ムラト・メルジャン駐日トルコ共和国大使が出席されました。
『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』では、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する、“宝飾短剣”、”ターバン飾り”、”玉座用吊るし飾り”、”宝飾手鏡”など、貴重な宝飾品や美術工芸品が展示されます。展示作品の約170点のほとんどが待望の初来日です!
チューリップに彩られた宮殿の生活やオスマン帝国の美意識や文化が育んだ華麗な美を紹介しています。
アジアの東に位置する日本と、アジアの西の端に位置するトルコの友好を未来に繋げることを願っての開催です。
是非この機会に、トルコの歴史や文化に触れてみてはいかがですか。
会期:2019年3月20日 (水)~5月20日 (月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
休館日:毎週火曜日
※ただし4月30日 (火) は開館
開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※4月26日(金)~5月5日(日)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
2018年11月28日
11月26日から28日までに日本を訪れているトルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は、石井啓一国土交通大臣と文化交流の発展について意見交換を行い、これからさらにトルコと日本の交流を促進することを確認しました。
またJATA(日本旅行業協会)の役員の方々と日本とトルコの観光の発展について話し合いました。
文部科学大臣の柴山昌彦氏と、2019年「日本におけるトルコ年」に向けて、トルコと日本の関係を更に深めていく方針の意見交換をしました。柴山大臣は、トルコとは以前から親交があり、お互いを助け合ってきた古くからの友人であると話しました。
トルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は2019年は「日本におけるトルコ年」で、日本の人々がトルコの文化を直接感じられるイベントを沢山開催したいと意気込みを柴山大臣に伝えました。
2018年11月21日
2019年「日本におけるトルコ年」に向けて2019年3月から7月まで東京と京都で開催される『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』に向けて、主催のトプカプ宮殿博物館展示のプレス会議が東京の開催地である東京ナショナルアートセンターで約100人のジャーナリストと芸術ライターを集め行われました。
冒頭の挨拶でトルコ共和国文化観光大臣メフメット・ヌーリ・エルソイ氏は今後トルコと日本の関係をゆるぎない関係としていくために、お互いの文化や理解を深めるために多くの交流を設けていきたい意気込みを示しました。イスタンブールのトプカプ宮殿博物館の所蔵品、16世紀から19世紀における約170点もの秘蔵が展示される予定。この展示会のキーワードは「チューリップ」
オスマントルコが全盛を誇った18世紀、イスタンブールの人々は自分の庭で競ってチューリップを栽培し、チューリップの全盛期でもありました。チューリップは2000種もあるとされ、競うように咲き誇っていました。トルコ滞在中もいろんなところでチューリップのモチーフを目にすることが出来ます。
イスタンブールの有名なブルーモスクの青いタイル、皿や水差しなど伝統的な陶磁器の絵付け、スルタンの衣装、テズヒップ(細密画)、螺鈿細工、エブル(トルコの墨流し)など、トルコの芸術、美術文化にも浸透されていて、トルコ人の生活に深く根付いています。
そんなチューリップをキーワードにした今回の展示会で、今では見られない珍しいチューリップの姿を見ることが出来るでしょう。
展示される約9割が日本初公開!ぜひ見逃しなく!
2018年11月4日
日本訪問中のメヴリュット・チャヴシュオール・トルコ共和国外務大臣は安倍晋三内閣総理大臣と日本外務大臣、河野太郎氏と会談し、今後も政治、文化、経済と広い分野で日本とトルコが重要なパートナー関係であることを確認し合い、意見交換を行いました。
2019年の【日本におけるトルコ文化年】に向けて、両国の友好関係をさらに深めていくことでしょう。