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トルコ旅行を楽しむための魅力満載のトルコ観光ガイド

トルコが親日の理由とは?歴史的背景や出来事と旅行の楽しみ方を解説


親日国として有名なトルコは、ヨーロッパとアジアの文化が交差する魅力的な国です。18カ所に及ぶ世界遺産があり観光地としても見どころ満載です。トルコ旅行を検討しているなら、トルコ国民がどれほど親日なのか気になるのではないでしょうか。日本とトルコは歴史的に友好関係があり、日本人だとわかると歓迎されることも多いです。本記事では、トルコの親日事情や歴史的な背景を紹介し、トルコ観光の楽しみ方を解説します。

1.トルコの親日事情を解説!国民感情や両国関係について

まずはトルコの親日事情について解説します。トルコ国民の対日感情と、日本とトルコとの友好関係の点から説明していきます。

1-1.トルコ国民の対日感情

トルコ国民の多くが日本人に対して好意的な感情を持っています。世界的にも親日国だといわれており、日本人であれば、現地でおもてなしが受けられる機会が多くなります。その理由の一因としてトルコの国民性があげられます。トルコはイスラム教が大多数で「旅人に親切にせよ」という教えがあります。地理的には東ヨーロッパと西アジアが交差する位置にあるため、歴史上さまざまな文化の影響を受けてきました。そのため、もともと多様性に寛容で、外から来た客を受け入れるという国民性があります。

そのうえ親日感情もあいまって、日本人だとわかると特に親切にしてくれるトルコ人が多いのです。実際に、日本人だからと宿泊費やレストランの料理代を安くしてくれたというケースが良くあります。日本に対して勤勉で親切だというイメージを強く持っていて、日本人をお手本と考えているトルコ人も多数いるほどです。

メヴリュット・チャヴシュオール

1-2.日本とトルコの友好関係

日本とトルコは政治、経済、文化的なつながりが深く、さまざまな形で交流が行われてきました。政治的には1890年のエルトゥールル号事件(詳細は後述)をきっかけとして、日本とトルコは友好関係が続いています。日本国内には「トルコ政府連携友好協会」があり「日本・トルコ協会」をはじめ大阪、九州、神戸など各地域にも協会が存在します。

トルコでは1998年、首都アンカラに「土日基金文化センター」が開館されました。「土日(とにち)」の「土」はトルコ(漢字で土耳古)を表し、トルコと日本の文化交流の拠点としてさまざまな活動が行われています。2013年5月、安倍総理大臣がトルコを訪問した際には、設立15周年式典が開催され、安倍総理は昭恵夫人とともに出席しています。2010年には、エルトゥールル号事件から120年目を記念して、トルコ全土で日本・トルコの交流事業が開催されました。

また、2015年には日本とトルコ政府の支援により、合作映画「海難1890」が製作され、両国で公開されています。2012年に外務省が行った世論調査では、83%のトルコ人が日本との関係を「友好関係」または「どちらかというと友好関係」と考えているという結果が出ています。この結果からもトルコ人の日本人に対する友好感情がうかがえます。


2.トルコが親日になった歴史的背景

次にトルコが親日になった歴史的背景を説明します。トルコが親日になるきっかけは、1890年のエルトゥールル号事件でした。その後、1894年に始まった日露戦争で日本がロシアに勝利したことも、親日感情に拍車をかけることになりました。

2-1.エルトゥールル号事件

エルトゥールル号事件とは、1890年にトルコの特使団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が、日本近海で沈没した事件です。多くの死者を出しましたが、日本人の必死の救援活動により69名の乗組員が救助されてトルコに送り届けられました。トルコ国民はこのときの日本の対応をいまだに感謝しています。事件の経緯は以下の通りです。

1887年、小松宮彰仁親王同妃両殿下が欧州訪問の帰途にオスマン帝国を公式訪問しました。その答礼として、1890年にトルコ側は特使としてオスマン提督を日本に派遣し、明治天皇へ親書を手渡します。しかし、帰路の途中に台風に遭遇して、和歌山県串本町沖にてエルトゥールル号が座礁・沈没してしまいます。乗組員の死者は581名にのぼったものの、近隣の紀伊大島の住民が救援に駆けつけ、必死の救助活動の末に69名が救出されました。その一報を聞いた明治政府は、直ちに医師や看護師を派遣し生存者の救護に全力を尽くします。日本全国から義援金が寄せられ、回復した生存者は、日本の巡洋艦「金剛」及び「比叡」によってトルコに送還されました。

後の1892年には、山田寅次郎という人物がエルトゥールル号犠牲者の遺族に対する義援金を集めてトルコへ渡ります。皇帝アブデュルハミト2世から熱烈な歓迎を受け、現地に留まることを決意します。彼は士官学校で日本語や日本の文化を教え、トルコと日本の交流に尽力しました。日本人のこのような無償の行動にトルコ国民は感銘を受け、それ以来、日本とトルコは歴史的に友好関係が築かれています。

2-2.日露戦争

1894年に始まった日露戦争では、連合艦隊司令長官東郷平八郎率いる艦隊が日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃沈し、勝利を決定的なものにしました。アジアの小国である日本が大国ロシアに勝利したという事実は歴史的な快挙といえます。ロシアに勝利した日本は捕虜にしたロシア兵を手厚く介抱し、自国の軍法会議にかけられる恐れがあるロシア士官にも配慮して、日本での滞在を許可するなど、戦時国際法を徹底した日本の姿勢は世界から称賛を受けました。

当時、トルコ(厳密にはオスマン帝国)はロシア帝国から圧力を受け続けており、常に脅威にさらされている状況でした。そのような状況下で日本がロシアに勝利したという快挙にトルコ国民は感銘を受け、喜び、熱狂しました。日本海海戦を勝利に導いた東郷平八郎提督は大人気となり、その年に生まれた男の子に「トーゴー」と命名する家庭も多かったといわれいています。その子供たちの中には、のちに実際にトルコ海軍の提督になった人物もいました。

3.親日だから起こった日本とトルコの出来事

エルトゥールル号事件をきっかけとして、その後の日露戦争における日本の勝利を経て、トルコは親日国となっていったわけですが、トルコの親日さを示す歴史的な出来事もありました。その出来事とは、1985年イラン・イラク戦争下でのトルコ政府による日本人の救出や、2011年に発生した東日本大震災への救援があげられます。

3-1.イラン・イラク戦争での日本人救出劇

1985年3月、イラン・イラク戦争の最中、イラク大統領サダム・フセインは「48時間の猶予期間後にイラン上空を飛ぶ機体をすべて撃墜する」と宣言したのです。当時の日本にはイランへ行き来する航空便がなく、他国の航空会社も自国民の救出に精一杯で日本人を救出する余裕はありません。日本政府が安全性のリスクが大きいことから救援機の出動をためらっているうちに、日本人がイランに取り残されてしまいます。タイムリミットを過ぎれば日本へ帰国することは困難になり、戦争に巻き込まれるのは必至です。命の保証もありません。

そうした状況の中、日本人の窮状を知ったトルコ政府は、トルコ航空の飛行機を手配し、危険をおかして日本人救出に乗り出します。その結果、タイムリミット直前のわずか1時間15分前に、200名以上の日本人がイラン脱出に成功し、トルコ領空内に退避することができたのです。トルコ政府が危険を覚悟で日本人を救出しようとしたのは、95年前のエルトゥールル号事件に恩義を感じでいたからです。あのとき、日本人がトルコ人を救ってくれたことへの恩返しをするために、危険を顧みずに日本人救出に向かったのです。救出された日本人の一人は「エルトゥールル号が遭難したときに、献身的にトルコ人を救ってくれた串本町の人たちのおかげです」として両国の友好関係を示す出来事になっています。


3-2.東日本大震災での支援

2011年3月に発生した東日本大震災では、トルコ政府から32名の支援・救助チームが日本へ派遣され、宮城県利府町にベースキャンプを設営して支援活動が行われました。活動は2011年3月21日から約3週間にわたり、他国からの支援・救助チームとしては最長期間となっています。また、4月には支援物資を積んだ貨物機が成田空港に到着し、缶詰、水、毛布などが宮城県や福島県に届けられました。当時イスタンブールに在住していた日本人は、トルコ国民から温かい言葉や励ましの言葉、数多くの支援を受けたということです。

その後、2011年10月のトルコ東部で、マグニチュード7.2の大きな地震が発生した際には、日本からテントなど緊急支援物資を提供し、トルコ政府が計画した仮設住宅を支援するための緊急無償資金協力を行っています。また、現地で支援活動に従事していた国際NGO「難民を助ける会」の日本人メンバー2名が余震により1名が死亡、1名が負傷した折にはトルコ政府から手厚い対応をしてもらったことも知られています。このように、エルトゥールル号事件をきっかけとした日本とトルコの友好関係は今でも続いています。

4.親日の国トルコ旅行を楽しむために知っておきたい基礎知識

ここからは、トルコ旅行を楽しむために知っておきたいトルコの基礎知識、トルコの特徴や、観光名所について説明します。

4-1.トルコの特徴

トルコは人口約8,000万人、国土面積は日本の約2倍という広さを持つ国です。地理的にはヨーロッパの東端、アジアの西端に位置し、ヨーロッパとアジアのちょうど中間地点にあたり、東西文化の中継ポイントという役割をはたしています。国土の大半はアジア側に属していますが、経済的にはヨーロッパの一員です。よく「文化のるつぼ」とか「人類のるつぼ」とか呼ばれるように多様性が非常に豊富です。

首都はアンカラ、トルコ最大の都市はイスタンブールです。宗教はイスラム教スンニ派(イスラム教の多数派)が大部分ですが、政教分離が憲法で規定されているため、イスラム教の制限を受けることはありません。イスラム教ではお酒が禁止とされていますが、トルコでお酒を飲むのは自由です。トルコ料理は世界的にも有名で、世界三大料理の一つとされています(他の二つはフランス料理と中華料理)。食事の中心は羊肉、鶏肉、牛肉ですが、野菜も豊富で料理のバリエーションも多いのが特徴です。日本人の味覚に合う料理も多いので、観光以外に食事を楽しむこともできます。

トルコには日本と同じく四季があります。観光としてのベストシーズンは気候が安定している4月~11月です。西部の地中海沿岸地域(イスタンブールなど)は冬でも温暖な気候ですが、東部の山岳地帯(カッパドキアなど)は厳しい寒さとなります。

4-2.トルコの観光名所

トルコにはイスタンブールのような大都市がある一方、自然、文化、宗教的遺産もさまざまで観光資源も豊富です。18カ所に及ぶ世界遺産(文化遺産16カ所、複合遺産2カ所)があるので、どこを観光すればいいのか迷ってしまうことでしょう。ここでは、初めてトルコを訪れる人にぜひ行ってほしい観光名所をいくつか紹介します。


・イスタンブール
まずは歴史の中心地であったイスタンブールです。青い装飾やステンドグラスが美しい「ブルーモスク」や、「地下宮殿」と呼ばれる幻想的な地下貯水場、世界で一番大きな教会でビザンツ帝国の最高傑作といわれる「アヤ・ソフィア」など、歴史的な観光スポットが豊富で、そこでしか見られないようなスケールのものも多いです。世界最大の市場グランドバザールもイスタンブールにありますので、買い物に行くのも良いでしょう。自然の景観を楽しみたいなら、以下に紹介する「トゥズ湖」「パムッカレ」「カッパドキア」がおすすめです。

・トゥズ湖
トゥズ湖は全体が塩でおおわれている塩湖です。塩湖といえば、南米ボリビアにあるウユニ塩湖が有名ですが、それに負けないほど美しいと評判です。条件がそろえばウユニ塩湖のように、湖面が鏡のようになって空や雲を映しだす現象が見られることもあります。

・パムッカレ
パムッカレは石灰でできた純白の棚田に、淡いブルーの温水が満ちあふれる幻想的でとても美しい場所です。温泉地としても有名で足湯につかりながら、白と淡いブルーの配色からなる幻想的な風景を楽しむこともできます。

・カッパドキア
カッパドキアには火山灰で形成された奇岩群や巨大な地下都市があり、古来の都市文化を体験できるトルコ旅行には外すことができない観光地です。特にユニークな岩が多い「ギョレメの谷」や「ウチヒサール城」が見どころです。熱気球に乗ってカッパドキアの上空から雄大な景色を楽しめるバルーンツアーも人気です。


5.親日国トルコの旅行を満喫するツアーの選び方

トルコには日本人に好意的で親切な人が多く、観光の見所も豊富で魅力的な国です。日本人が旅行するのに適している国であるともいえるでしょう。ただし、宗教、文化、自然、食事など、観光資源が多くありすぎるため、効率的に観光を楽しむためにはツアー選びが大切になってきます。

旅行会社「ターキッシュエア&トラベル」はトルコ旅行を専門に扱っているため、現地の事情に精通しています。現地の日本語ガイドは見所や、快適に過ごす方法にも詳しいです。オーダーメイドの個人旅行や、最大17名の限定ツアーもあり、細かな要望やカスタマイズにも対応できるので、世界にひとつだけの旅行プランをつくることができます。トルコ旅行をゆっくり楽しみたい人には、8~10日間でトルコ国内を一周するプランがおすすめです。

親日国トルコへの旅行は現地に詳しい専門旅行会社がおすすめ

豊富なトルコの観光スポットの中から納得のいくツアーを組むには、現地に詳しい旅行会社に依頼するのがベストです。トルコ旅行専門の「ターキッシュエア&トラベル」は現地の情報に精通し、ゆっくりと旅行を満喫したい人におすすめです。オーダーメイドで世界に一つだけの旅行プランをつくってみませんか。お見積りフォームから簡単に見積もりを依頼することが可能です。見積もりは無料なので気軽に問い合わせてみましょう。

 
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