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トルコ旅行・ツアーブログ|トルコツアー旅行記

アダムとイブはどうやって生まれた?食べたのはリンゴ?神話のあらすじをまとめて紹介!


「アダムとイブ(エバ)」は、世界で最初に生まれた人間として広く認識されています。しかし、どのように誕生し、どのような生活を送っていたかなど、詳しく知っている方は少ないでしょう。

ここではアダムとイブの物語を紹介するとともに、それらが書かれた聖書とはどのような書物なのか、聖書において世界がどのようにして創られたのかなど、詳しく解説します。



アダムとイブの物語が書かれた「創世記」とは

旧約聖書
アダムとイブの物語は、旧約聖書の冒頭にある「創世記」に書かれています。旧約聖書は、神による天地創造からイエス・キリスト誕生の400年ほど前までにおける、イスラエル民族の歴史物語や詩、ことわざ集などさまざまな文章から成る書物です。
 
旧約聖書の冒頭に書かれた「創世記」では、世界がどのようにして創られたかなどが書かれています。創世記の内容を大きく分けると、「天地創造と原初の人類」「イスラエルの太祖たち」「ヨセフ物語」の3つとなり、アダムとイブの物語は最初の「天地創造と原初の人類」において描かれています。

創世記の書き手は、ユダヤ教の最大預言者とされるモーセです。預言者とは「神の言葉を預かる者」を指す言葉であり、占いなどの予言者とは異なります。旧約聖書のうち、「創世記」に続く「出エジプト記」「レビ記」「民族記」「申命記」もモーセが書いたものであり、5つの書を合わせて「モーセの五書」、ユダヤ教においては「トーラ」と呼ばれています。

ちなみに創世記はヘブライ語では「ベレシート」と呼ばれており、これは「はじめに」を意味する言葉です。

アダムが誕生した天地創造

天地創造 アダム イヴ
世界は、神様によって天と地が創造されたところから始まりました。
 
天と地の創造後、その地にはまだ形がなく荒涼としていたほか、深い海の上には闇があり、水面をものすごい風が吹いていました。何もない世界において、神様は7日間かけて光や空、海、生き物、そして人間を作ったのです。

神様が人間を創ったのは、天地創造の6日目です。すべての生きものを創った後、最後に作られたのが人間であり、世界で初めての人類かつ男性「アダム」になります。

ちなみに現代では、太陽が沈んで1日が終わるというのが一般的です。しかし旧約聖書においては、天地創造のなかで「夕方となり、朝となった。これが第1日目である。」と書かれていることから、1日の始まりが夕方であることがわかります。実際にユダヤ暦では、夕方(日没後)から1日が始まるのです。

以下、天地創造の7日間を紹介します。

1日目:光

神様は言いました。「光よ」。すると、光が生まれました。その光を見て神様は満足し、光と闇を分けました。そして、光を「昼」と名付け、闇を「夜」と名付けました。

夕方となり、朝となった。これが、第1日目である。

2日目:空(天)

神様は言いました。「水の中に大空が現れよ。水と水の間を分けるものとなれ」。すると、大空が生まれ、大空の下の水と大空の上の水を分けました。そして、大空を「天」と名付けました。

夕方となり、朝となった。これが、第2日目である。

3日目:海と陸(大地)

神様は言いました。「天の下の水は1カ所に集まれ。乾いたところが現れよ」。すると、水がまとまり地面が現れました。水がまとまった場所を「海」と名付け、地面を「陸」と名付けました。そして次に、「地は緑の草を芽生えさせよ。種を付ける草を生えさせよ。そして、実を結ぶあらゆる種類の果樹を地上に芽生えさせよ」。すると、陸から草や実を付ける木も生えてきました。それを見て神様は満足しました。

夕方となり、朝となった。これが、第3日目である。

4日目:太陽と月

神様は言いました。「天の大空に輝くものが現れて、昼と夜を分けよ。それは季節のしるしとなり、日と年を刻むしるしとなれ。輝いて地上を照らせ」。すると、2つの大きな輝くものをつくり、そのうちの大きいほうである太陽が昼を照らし、小さいほうである月が夜を照らしました。さらには星をつくり、これらの輝くものを天の大空に置いて地上を照らさせました。これを見て神様は満足しました。

夕方となり、朝となった。これが、第4日目である。

5日目:魚と鳥

神様は言いました。「水には、生き物が群がれ。大空には、鳥が飛べ」。そう言って神様は、水に群がる生き物と翼のあるすべての鳥を創造しました。これに満足した神様は生きものたちに「生めよ、増えよ、海の水に満ちよ」と呼びかけました。

夕方となり、朝となった。これが、第5日目である。

6日目:人間と動物

神様は言いました。「地はたくさんの種類の生き物を生み出せ。すなわち、家畜と地を這うものと野の獣を生み出せ」。そう言って神様は、あらゆる種類の野の獣、家畜、地を這うものを創造しました。そして最後に神様は、「自分の姿と形に似せて人を創り、海の魚、空の鳥、地のすべての生き物を支配させよう」と言って、自分の姿に似せて人を創造しました。これに満足した神様は「生めよ、増えよ、地に満ちよ。海の魚、空の鳥、地のすべての生き物を支配せよ」と言いました。

夕方となり、朝となった。これが、第6日目である。

7日目:休息

こうして、天と地とそれを満たすすべてのものが完成しました。そして、神様はすべての仕事を終え、第7日目に休息しました。

 
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アダムとイブの誕生と楽園でのできごと

アダムとイブ エデン
天地創造によって誕生した最初の人間「アダム」とその後の物語を紹介します。

アダムとイブの誕生

天地創造の6日目、神様は自分をかたどった土で人を創り、その鼻に命の息を吹き込みました。そして、生を受けた最初の人間に「アダム(Adam)」と名付けます。このとき、イブはまだいませんでした。
 
その後、神様は「人が独りでいるのはよくない。彼に合う助ける者を創ろう」と言い、アダムを深く眠らせました。眠っているアダムからあばら骨を1本引き抜いた神様は、それで女性を創ります。これが人類最初の女性であり、アダムによって「イブ/エバ(Eve)」と名付けられました。

こうしてアダムとイブ、つまり人類が誕生したのです。ちなみに、ヘブライ語で「アダマ」は土、「アダム」は人という意味を持ちます。また、イブはヘブライ語で「ハヴァ」といい、「生きる者」または「生命」という意味を持ちます。

楽園「エデンの園」

神様はアダムとイブを苦しみのない楽園「エデンの園」に住ませます。エデンの園には美しい木や実のなる木がたくさんあり、綺麗な水が流れる小川もありました。そして、エデンの園の中央には「生命の木」と「善悪を知る知恵の木」がありました。

神様は2人に「園にある木から好きな実をとって食べなさい。ただし、善悪を知る知恵の木の実は決して食べないように。食べると死んでしまう」と言います。何不自由ない美しい楽園のなか、純真無垢なアダムとイブは生まれたままの裸の姿で、神様の言いつけを守って暮らしていました。

ヘビにそそのかされたイブ

アダムとイブ
ところが神様が留守にしていたあるとき、知恵を授けられていたヘビがやってきて「神様はどの木からも実をとって食べてはいけないと言ったのかい?」とイブに言います。

イブは答えました。「いいえ、どの木からとって食べてもいいとおっしゃいました。でも真ん中にある木の実を食べると死んでしまうんですって。触ってもいけないそうよ」

ヘビはイブの耳元でささやきます。「食べても決して死なないし、善悪を知る知恵の木の実を食べると神様のように善悪が分かるようになるんだよ」
 
イブは真ん中にある木の実を見ると、それはとてもおいしそうで、食べると頭がよくなるような気がしました。イブをそそのかしたヘビは、エデンの園のなかで一番ずるがしこい生きものでした。

禁断の果実を食べたアダムとイブ

ヘビの言葉に惑わされたイブは、とうとうその実に手を伸ばし、禁断の果実を食べてしまいました。その実はとてもおいしく、イブはアダムにも食べるように勧め、アダムも禁断の果実を食べてしまいました。
 
禁断の果実を食べた瞬間、アダムとイブは裸でいることに気づき、イチジクの葉で腰を覆います。善悪を知る知恵の木の実を食べたことで、アダムとイブに羞恥心が生まれたのです。

禁断の果実を食べたことを知った神様は激怒し、アダムとイブを問い詰めます。アダムは「イブが勧めるので食べました」と答え、イブは「ヘビが勧めるので食べました」と答えたのでした。

禁断の果実はリンゴだった?

リンゴ
アダムとイブが食べた果実はよくリンゴとして描かれています。ところが、実は聖書には何の実であったかまでは書かれていません。しかも、聖書が書かれた土地に当時リンゴはなかったともいわれているのです。

リンゴと考えられるようになった由来には諸説あります。ある説では、「善悪を知る木」の「悪」という言葉はラテン語で「マルム」といいますが、偶然にも「リンゴ」という意味も持つことから、アダムとイブが食べた果実を「リンゴ」としたのだとされています。

楽園からの追放

神様はアダムとイブ、そしてヘビに向かって言います。ヘビには「一生腹這いで歩き、ちりを食べるようになる。あらゆる生きものの中で一番呪われる存在となるのだ」、イブには「これから先、夫によって支配され、子どもを産む苦しみを知るだろう」、アダムには「一生自分の力で大地を耕し働き続けるのだ」と告げたのでした。

神様は、アダムとイブは次に「生命の木」に手を伸ばすに違いないと考え、皮で作った衣を着せてエデンの園から追放しました。そして戻ってこられないよう、ケルビム(ケルブの複数形)を番犬の役目として入口に置きます。ケルブは神聖な場所を守る神のしもべであり、頭が人間で身体がライオン、翼が生えているのが特徴です。また、エジプトのスフィンクスと同じ種類だとされています。

アダムとイブは、2度と楽園に戻ることが許されませんでした。

人類最初の罪と罰

アダムとイブは神様の言いつけを破ったうえ、自分の非を認めず人に責任を押し付けようとしました。これが人類最初の罪とされています。また、神様が2人を楽園から追放したことは、人類最初の罰だとされています。
 
追放後、アダムは労働の苦しみを、イブは産みの苦しみを背負うことになりました。さらに、最大の罰は「いつかは必ず死ななくてはならない」ということだったのです。

アダムは930歳まで生きたとされていますが、イブについては何歳まで生きたか定かではありません。アダムとイブには子どもが生まれていました。最初に生まれた子ども「カイン(Cain)」は、人類最初の子どもです。その後、弟である「アベル(Abel)」も誕生しますが、のちにカインはアベルを殺してしまいます。これが人類最初の殺人であり、加害者と被害者であるとされています。

 
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「アダムとイブ」とトルコの意外なつながり

アララト山
旧約聖書に登場したアダムとイブは、実はトルコと意外なつながりを持ちます。

エデンの園の場所はトルコ?

エデンの園が地球上のどこに位置していたのか、さまざまな憶測がなされています。

エデンの園には4つの川が流れていました。聖書では、川はエデンから発して4つに分かれ、それぞれユーフテラス・ヒデケル・ビション・ギホンという名の川になっていたとされています。

ユーフテラスという名はよく知られているでしょう。また、ヒデケルは古代の碑文において「チグリス (ティグリス)川」に対して使われていた名称です。

つまり、エデンの園に流れていた川のうちの2つは、世界最古の文明を生んだユーフテラス川とチグリス川だと考えられます。2つの川はアナトリア(現トルコ東部)の山岳地帯を源流とし、ともにメソポタミアの平原部を通ってペルシャ湾に注いでいます。チグリス川は全長1,900km、ユーフテラス川は全長2,800kmで西アジア最長の河川です。なお、残りの2つであるピション川・ギホン川については確かなことがわかっていません。

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聖書の「川はエデンから発して」という記述から、エデンの園はユーフテラス川・チグリス川の上流付近、メソポタミア平原の北にある山岳地帯のどこかだったと考えられています。伝承によると、その位置はトルコの最高峰アララト山(トルコ語:Ağrı Dağı)の南西約225km、ワン(ヴァン)湖の数km南、現在のトルコ東部の山岳地帯だったのではないかとされています。
 
ヴァン湖
しかし、「ノアの方舟」のなかに出てくる大洪水によって、エデンの園は跡形もなく消えてしまい、正確な所在を知る術はなくなってしまったのです。また、現在ユーフテラス川とチグリス川の源流は別となっていること、残り2つのピション川とギホン川について特定できないことは、ノアの方舟の大洪水によって地形に大きな変化が生じたことが原因とも考えられています。

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エデンの園の位置を正確に特定できないのは、神のご意志あってのことなのかもしれません。

トルコ最大の湖にある「アダムとイブのレリーフ」

エデンの園があったであろうとされている場所の近くに、トルコ最大の湖「ワン(ヴァン)湖」があります。そのワン湖には「アクダマル島」という島が浮かんでおり、アクダマル島には10世紀に建てられたアルメニア教会があります。そしてこのアルメニア教会の外壁には、アダムとイブの物語など聖書に登場する説話のレリーフが残っています。

この場所にアダムとイブのレリーフがあるということは、やはりなにかつながりがあったのではと考えずにはいられません。

楽園を追放されたアダムとイブが暮らした場所もトルコ?

ハラン
トルコ東部、シリアとの国境近くに「ハラン(Harran)」という町があります。伝承によると、楽園を追放されたアダムとイブはハラン平原にきたといわれているのです。ハラン平原は、現在のハランの町の周辺にあたります。

アダムとイブが足を踏み入れたとき、ハラン平原には木が1本もありませんでした。アダムは楽園から持ってきたザクロとバラの枝を平原の中央に植え、育ったバラの木で鍬(くわ)の柄を作ります。そして、自分で土を耕し始めたとされています。

実はこのハランは、アダムとイブ以外にも旧約聖書に登場する物語や人物と深い関係を持つ場所です。また、近くには「シャンルウルファ(Şanlı Urfa)」の街や、世界遺産に登録されている「ギョベクリテペ(Göbekli Tepe)」遺跡などがあります。ハランの町にも円錐形のとんがり屋根が特徴である「ビーハイブ・ハウス」という日干しレンガ造りの家が並んでいることから、周辺一帯が観光スポットとして注目されています。

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アダムとイブはトルコでとてもポピュラーな名前

トルコは国民の99%がムスリム(イスラム教徒)とされています。ムスリムにとって大切な聖典コーランにも登場する「アダムとイブ」の物語は、もちろんトルコでも信じられています。

トルコ語では、アダムとイブはイスラム教と同じ「アーダム(Adem)」と「ハウワー(Havva)」と呼ばれ、子供につけられるポピュラーな名前となっているのです。ちなみにトルコ語でアーダムは「人」を意味します。

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アダムとイブが登場した「聖書」とは?

聖書
聖書は今から3000年ほど前の紀元前10世紀頃に最も古い部分が書かれ、紀元後2世紀に最後の書が書かれたと考えられています。聖書の内容は、神様が預言者を通して伝えたとされており、そのことは聖書にも記されています。聖書は約1200年もかけて複数の預言者によって書かれた書物なのです。

もともとは古代の言語で書かれていましたが、旧約聖書はヘブライ語とアラム語、新約聖書はギリシャ語で書かれました。長い間、パピルス紙や羊皮紙に手で書き写すことで伝えられてきましたが、15世紀には活版印刷による大量印刷が利用されるようになりました。現在では2,400もの言語に訳されています。

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旧約聖書と新約聖書の違い

聖書には「旧約」と「新約」がありますが、これはキリスト教視点での神との契約を指す言葉です。

旧約はイエス・キリストが生まれる前までの神との契約、すなわち「古い契約」を指しています。一方、新約はその後の「新しい契約」を指しています。新約聖書はイエスの生涯やその教えについても書かれており、4つの福音書(よい知らせ)と弟子による記録、パウロの手紙、ヨハネの黙示録によって構成されています。

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聖書はユダヤ教・キリスト教にとっての聖典

聖書はユダヤ教、キリスト教にとっての聖典にあたります。ユダヤ教では旧約聖書を聖典としていますが、ユダヤ教はキリスト教の誕生以前から存在するため、「旧約聖書」ではなく「タナハ」と呼んでいます。また、ユダヤ教は新約聖書の存在や内容を認めていません。

キリスト教は旧約・新約双方を聖典としていますが、どちらかといえば新約を信仰の基準とする場合が多いでしょう。

意外と知らないキリスト教の基礎知識!歴史や教え、ルールなどを簡単に解説

意外!イスラム教の聖典にも聖書の内容が含まれる?

コーラン
意外なのが、イスラム教でも旧約・新約の聖書を聖典としていることです。

イスラム教の聖典にはコーラン(クルアーン)があり、聖書よりもコーランが優越するとされています。しかし、そのコーランには聖書に書かれている内容(ほとんどは旧約聖書のもの)が記されているのです。具体的には、「アダムとイブ」や「ノアの方舟」、モーセの五書のひとつ「出エジプト記」などが挙げられます。
 
イスラム教において、聖書は旧約・新約という分け方をしません。また、コーランには含まれない内容もあります。

ちなみに「アダム(Adam)」と「イブ(Eve)」は英語での呼び名となり、イスラムの世界では「アーダム」と「ハウワー」と呼ばれています。イスラム教でアーダムは「人の父」と称されていますが、実はイブについてはコーランで名前が言及されていません。呼び名の「ハウワー(Hawwah)」はヘブライ語の「ハヴァ(=生きる者/生命)」に由来しています。

コーランを分かりやすく解説!知られざる内容やイスラムにおける重要性とは?

3つの宗教の共通点は一神教であること

旧約聖書(タナハ)はユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとっての聖典であり、とても大事な書物です。背景として、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が唯一絶対神を信仰する「一神教」であるという共通点が挙げられます。預言者や教義が違っていても同じ神を崇拝しているため、いわば「姉妹宗教」ともいえるのです。

日曜日が休みなのは聖書の教え?

今では「日曜日が休み」というのは当たり前になっていますが、これは天地創造の7日目に神様が休まれたことから、7日目に休むようにとの旧約聖書の教えがもとになっています。
 
ユダヤ教では、土曜日を7日目の休みの日(安息日)としています。キリスト教でも当初は土曜日を休みの日としていましたが、イエス・キリストが蘇った日曜日に礼拝を行なうようになったため、日曜日が休みの日となりました。

神様が休息した7日目の安息日は、人も家畜も休息しなければならないと伝えられています。そして、週1度の休日という習慣は、2500年以上も守られてきているのです。日本でも1874年(明治7年)に週休制が導入されました。

週に1度、身体と頭を休めることが、次の1週間を新鮮で創造的なものにするために大切であることを、聖書は教えてくれています。

イスラムだけじゃない!トルコは多様な歴史を持つ国

トルコ人
トルコは国民のほとんどがムスリムであり、街中には多くのモスクがあることから、イスラム色が強いというイメージを持つ人も少なくないでしょう。しかし、トルコの広大な大地には紀元前数千年から始まる旧約聖書の物語との関係や、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教とのつながりなど、さまざまな歴史が隠れています。
 
歴史を深堀りすると、「小アジア」や「アナトリア」など現在のトルコを指す言葉が多く登場します。世界の歴史における重要なできごとにトルコはさまざまな形で関わっているため、その文化や遺産はきわめて興味深いものとなっているのです。

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