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トルコ旅行・ツアーブログ|トルコツアー旅行記

三日月(クレッセント)とクレッシェンドの意外な関係!


クレッセントが英語で「三日月」を意味することは、ご存知の方も多いと思います。また、「クレッシェンド」という言葉は、楽器を演奏されない方でも何となく聞き覚えがあるのではないでしょうか?音楽で強弱用語の「だんだん強く」の意味が一般的に広く知られていますね。「クレッシェンド(Crescendo)」はイタリア語ですが、英語の「クレッセント(Crescent)」にとても響きが似ています。ここでは、クレッセントとクレッシェンドの響きだけでない意外な繋がりについて徹底解説致します。

クレッセント(三日月)の語源

クレッシェンド
英語で三日月を意味するクレッセントは耳馴染みのある言葉ですが、語源はラテン語の「Crescere=成長する、増大する」です。このCrescereから「三日月(クレッセント)」とパンの「クロワッサン」、そして音楽用語の「クレッシェンド」は派生した言葉なのです。

  • Crescent(三日月)
  • Croissant(クロワッサン)
  • Crescendo(クレッシェンド)

一見したところでは、異なるように見えるかもしれませんが、語源の" Crescere " を起点として考えると分かりやすいと思います。全ての単語のスペルに" Crescere "が隠れています。Crescendo(クレッシェンド)は音楽用語で「だんだん大きく」ですので、 " Crescere " の意味が含まれています。Crescent(三日月)は「だんだん大きくなり、満月に近づいていく」のが「三日月」という点で" Crescere=成長する" の意味を内包しています。ちなみにCroissant(クロワッサン)はフランス語で「三日月」を意味します。サクサクした食感と甘みが特徴のクロワッサンは、パンの形状が名前の由来になっているのです。
ちなみに英単語の「Increase=増加する・増やす」も" Crescere "が語源となっています。

なぜクロワッサンは三日月形になったのか?

クロワッサン
クロワッサンには、三日月形のものとまっすぐな形のものとがありますが、なぜ2つの形があるのでしょうか?その秘密は、クロワッサンの意外な歴史にあります。先に誕生したのは、三日月形のクロワッサンです。1683年に、オーストリアがトルコとの戦争に勝利したことがきっかけです。戦争に勝利したお祝いのために、オーストリアのパン屋さんが三日月形のパンを作り、それがオーストリア中に広まったのです。パンを三日月形にした理由は、トルコの国旗に三日月が描かれているからです。そして、同じ形のパンを食べて「トルコを食べてやった」とみんなでお祝いしたそうです。

三日月形のクロワッサンが広まった当時は、マーガリンが使われていました。その後、マーガリンより高級なバターを使ったクロワッサンも作られるようになりました。そこで、バターとマーガリンを使ったクロワッサンを形で区別するために、バターを使ったクロワッサンはまっすぐな形になったのです。お店や地域にもよりますが、フランスでは今もマーガリンを使うかバターを使うかで形をわけることにより一目でわかるようにしているそうです。

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トルコの国旗の三日月

トルコの国旗 トルコの国旗は、「三日月旗」や「新月旗」とも呼ばれ、1844年から使われています。赤はオスマン朝が好んで使用した色で、三日月と星の紋章は、オスマン・トルコ帝国の皇帝が戦線を訪れた時、三日月と星が輝いたという故事に由来し、進歩・国民の一致・独立を表しています。Crescent(三日月)には、ラテン語のCrescere(増大する、成長する)という意味を内包していると前述しましたが、勢力がどんどん増大したオスマン・トルコの帝国の歴史とも通じるところがありますね。

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トルコは赤十字でなく赤新月

赤新月
皆さんご存じの傷病者救護活動を中心とした国際的な人道支援団である赤十字社ですが、トルコではクズルアイ(Kızılay) =赤新月社と言います。標章も見慣れた白地に赤の十字ではなく、白地に赤の新月(Red Crescent)となっています。
これは、赤十字運動への初期加盟国の一国であったオスマン帝国が1865年にジュネーブ条約に加盟した際、自国軍のイスラム教徒の兵士が十字を使うのを不適当として、1876年にオスマン帝国の救護隊には赤新月(Red Crescent)の使用が制定されたからです。現在はトルコだけでなく、イスラム教の国々は赤新月(Red Crescent)を使用しています。

因みに、トルコには様々な依存症撲滅のためのイェシルアイ(Yeşilay) =緑新月社と言う、政府公認の非営利組織もあります。

トルコの楽器・ターキッシュクレッセント

チェヴギャーン
オスマン・トルコの軍楽隊のシンボルとして用いられる錫杖で、上部に国旗にもなっている『トルコの三日月』その下に『あずまや』の屋根をかたどった金属の枠と、また別の三日月の枠をつけた120㎝程の鈴やベルが付いた杖です。トルコ語では、チャガーナ(Chaghana) やチェヴギャーン(Cevgen)と呼ばれますが、英語のターキッシュクレッセントは「トルコの三日月」とそのものを表現しています。

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太陰暦における三日月

三日月
太陰暦は月の満ち欠けの周期を基にした暦(こよみ)です。そのため、英語ではLunar Calendarと言われています。三日月は太陰暦3日の夜の月を指します。三日月より早い2日の月はほとんど見ることができず、三日月は最初に見える月であるために初月、若月などとも言います。ちなみに、朔(新月・月齢0日)が陰暦1日なので、三日月の月齢は3日ではなく2日なのです。新月は月が全く見えない時期のため、昔は三日月から遡って新月の日をもとめたそうです。

イスラム暦(ヒジュラ暦)における三日月

イスラム暦(ヒジュラ暦)とは、イスラム諸国で採用している宗教的な暦です。月齢0日の新月が太陰暦の1日となるのに対して、イスラム暦では見ることができる三日月が出たところからひと月がはじまります。このような関係でイスラム教国の国旗に三日月が使われる事が多いのです。

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三日月はイスラム教のシンボル

三日月
三日月は、イスラム教の象徴として最もよく知られているシンボルです。これらはイスラム教のモスクの最上部に飾られたり、トルコやパキスタンの国旗のように多くのイスラム圏の旗に使われる主要な要素とされたりしています。多くの歴史家は、このシンボルは実はオスマン帝国に由来し、イスラム起源ではないことを指摘しています。イスラム人がオスマン・トルコに広がっていった背景で、彼らが三日月のシンボルを旗に使っていたことからイスラムに 関連付けられるようになりました。これは現在でも論争されています。今日では、自分たちの主張が正しいことをコーランの特定の節から引用してイスラムの象徴として三日月の使用を提唱する人々や多くのイスラム教国家がロゴや旗に三日月を組み込んでいます。

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三日月は女神アルテミスのシンボル

アルテミス
月の女神アルテミスは大神ゼウスの娘、太陽神アポロンの妹とされています。激しい気性を持ち、狩を好んだ女神ですが、またアテナ同様に純潔を貫いた女神でもあります。
狩りを好むアルテミスはいつも弓を携えていました。弓と三日月は形が似ていることから、三日月はアルテミスのシンボルとされています。時として、三日月の弓を持つ女神と言われたり、三日月の女神、とされたりする事もあります。

アルテミスと三日月については、こんなお話もあります。ある夜、一人の狩人が森の中で道に迷ってしまいました。途方にくれていると、遠い山の上にかかる細い三日月のなかから銀色に光る女神が現れて、狩人にこう告げました。「三ヶ月の太っていく矢の指す方向は、いつも西。満月を過ぎて、痩せていく月の矢の方向は、いつも東」これだけ言い残すとアルテミスは幻のように消えてしまいました。狩人には最初、意味がわかりませんでしたが、やがてハッと気づきました。

月は三日月から半月、満月へと、弓に矢をつがえた形に膨らんでいきます。そのつがえた矢の示す方向が西だということに気がついたのです。そして満月を過ぎた月は反対側から欠けていきます。欠けていく月を弓に見立てると、その矢の指す方向は反対側、つまり東になるわけです。狩人はもう迷うことなく帰り道を急ぎました。こうして狩人たちはアルテミスの教え通り、月夜の森で道に迷うことはなくなったといわれています。「月の弓矢」が道しるべとなったのです。

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三日月は願いを叶えてくれる月?

クレッセント
昔から三日月は、輝きを取り戻した真新しい月という意味での新月として尊ばれていました。三日月はひと月に一度、日没後に西の低い空に姿を現したかと思うと、1~2時間で沈んでしまいます。天気が曇りの時や、西の方に高い建物や山があったら見ることが出来ないので、実はあまりお目にかかれない月です。三日月を見つけることができたら幸運なので、願い事をしてみて下さい。昔の人は、三日月に願いを込めると、やがて満ちて願いが叶えられると信じていました。とても縁起の良い月なので、国旗に使われたり、戦国武将が兜につけたりしています。

クレッシェンドとは?

クレシェンド(Crescendo)の意味と使い方には可算名詞の「漸強音、盛り上がり、高まり、最高潮」、形容詞としての「次第に強い、感情・動作を次第に強めて」、自動詞の「音・力などが次第に強くなる」があります。楽譜における強弱標語の記号は、cresc.または<と記載されます。クレシェンドの対義語は、デクレッシェンド(Decrescendo)で「次第に弱く」という意味です。楽譜にはdecresc.または>と表記されます。

トルコ行進曲のクレッシェンド

ベートーベン
クレッシェンドは楽譜における強弱標語の「次第に強くなる」であると解説しましたが、クレッシェンドとだんだん小さくなるデクレッシェンドで強弱の激しい変化を感じる代表曲にベートーベン作の「トルコ行進曲」があります。これは劇不随音楽の「アテネの廃墟」の中の1曲です。劇中で、トルコの軍隊が遠くから近づいてきて目の前を通り過ぎ、やがて遠くに去って行く様子をクレッシェンドとデクレッシェンドを使い効果的に表現しています。

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エルメスのブレスレットのクレッシェンド

フランスの高級ブランド「エルメス」のブレスレットにも「クレッシェンド」があります。音楽用語の" 次第に強くなる "を表現してチェーン部分が一つずつ太くなるデザインになっています。

 
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