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アフロディシアス(文化遺産・2017年)|トルコ17番目の世界遺産の観光情報


アフロディシアスは古代ギリシャ・ローマ時代の最も壮大な都市の一つ

アフロディシアス 遺跡 トルコ
アフロディシアスはトルコ南西部ゲイレ村(GEYRE)の近くにある古代ギリシャ・ローマ時代の遺跡です。

この地には古代から集落が形成されてきました。近年の発掘によって紀元前3000年頃の出土品が見つかり、20mの高台にあるアクロポリスの丘でも先史時代から人が住んでいたことが分かっています。

アフロディシアス遺跡は世界遺産に登録されている

アフロディシアスはトルコで17番目に2017年に世界遺産登録された遺跡です。世界遺産にはアフロディシアスの都市部の考古遺跡だけでなく、遺跡の北東にある古代大理石採石場も共に登録されています。

登録年 2017年
登録区分 文化遺産
登録基準 (ii)・(iii)・(iv)・(vi)

  • (ii)アフロディシアスは大理石発掘と彫刻生産によって発展し、その文化はローマなど周辺地域にも影響を与え、歴史的にも高い価値を持っています。
  • (iii)アフロディシアス遺跡はローマ世界の彫刻の歴史や文化を研究する上で重要な意味を持ちます。
  • (iv)アフロディシアスのアフロディーテ神殿や劇場、スタジアムといった建築物は小アジアの内陸部にあるギリシャローマ都市と比べてユニークと特徴を有しており、保存状態も良好です。
  • (vi)アフロディシアスは、古代アナトリアの豊饒の女神とギリシャの愛と美の女神の側面を融合させたアフロディーテ信仰の地としても有名であり、それを体現した大理石彫刻は歴史の重要な証拠となっています。

Aphrodisias|ユネスコ世界遺産センター

アフロディシアスの歴史

最初に定住したのはアッシリア人であり、紀元前5世紀に都市が建設された後、紀元前2世紀にはこの1㎞の土地に約15,000人が住んでいたと言われています。

歴史上アフロディシアスの名が初めて登場してくるのは紀元前1世紀のことで、紀元前82年にローマの将軍スッラはデルフィーの神託に従い、アフロディーテに斧と金の冠を奉納したことにより、それ以降この大きなカリアの町はアフロディシアスの名で呼ばれるようになったとのことです。

アフロディシアス
ヘレニズム時代には重要な町として既に発展し始めていましたが、ローマ時代になるとアフロディシアスの主導権はもはや揺るぎ無いものとなりました。3世紀になると都市はカリア地方(現トルコの南西部)の首都となり、ビザンツ時代はカリア地方の大主教が置かれるようになり、5世紀にはアフロディーテ神殿は教会に変えられてしまいました。

アフロディシアスは地震帯に属しているため、昔から地震の被害に悩まされ、4世紀と7世紀に大地震に合い、7世紀の大地震の後は元の状態に戻ること無く廃れたままになり、7世紀からはアフロディシアスの名を放棄し、キリスト教の影響を受けてスタヴロポリス(十字架の都市)と名付けられ、セルジューク朝のトルコ人がこの地域に主権を確立した1260年以来、カリアという名前はトルコ語でゲイレと変化しました。その後、この地の住民は都市から離れていき、12世紀には廃墟となってしまいました。

大理石彫刻美術の町として発展

紀元前1世紀から西暦5世紀までの間、地中海世界においてアフロディシアスは特に彫刻を元に芸術の重要な中心地となりました。

アフロディシアスの近くにある大理石採掘所が大理石の彫刻の高品質な生産の中心地になり、大理石を輸出したことがアフロディシアスに巨大な富もたらしました。また、この地ではローマは元より帝国の四方八方より承認された大理石彫家が多数育成されました。

こうした背景により、アフロディシアスはローマ帝国のアジア州の中において、当時の大理石の芸術と建築に関するあらゆる面を研究・理解することが可能な都市の一つとなりました。

アフロディシアスは愛と美の神アフロディーテ信仰の地

ギリシャ神話の女神の名前は街の名前となり、街のアイデンティティの発展に重要な役割を果たしたアフロディーテの神殿とアフロディーテ信仰は、地中海盆地の広い地域に文化的に影響を与えたことが周知されています。

街の女神アフロディーテのために建てられた神殿は、街で最も古い大理石の建物です。 アフロディーテの神殿とアフロディーテの名で行われる儀式によりアフロディシアスの名はより有名になりました。

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神殿に属する聖域(テメノス)の境界は、この聖域内で周知されていた避難する権利のために明確になることが重要でした。 神殿周辺の碑文から、この特権は最初にジュリアス・シーザーと彼の後継者によって与えられ、次にローマ皇帝アウグストゥスによって与えられたことが明らかにされています。

また、西暦1世紀初頭に完成した大理石の神殿の建設を手伝った地元の著名な家族の名前が柱に書かれており、寺院の創設者と見なされているG.ジュリアス・ゾイロスは生涯にわたってアフロディーテの司祭の称号を授与されました。

医学、薬学、哲学の中心地であった他、ローマ帝国でカリアの彫刻師は非常に人気を得ており、完成、未完成の彫像や大理石がここから小アジアの属州や帝国の各地に輸出されていたとのことです。

 
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アフロディシアスの主要観光ポイント10選

アフロディーテの神殿<1世紀>

イオニア式のこの神殿は13×8本の円柱を用いており、一見すると二重列柱堂のような印象を与えられます。神殿は、奥の房と前庭から構成され、供物が供えられた裏のポーチは無くなっています。

ビザンチン時代には教会に変換され、本堂の後部分が今なお東端に残っています。ごく最近、背丈3m以上で長いローブをまとった、当時の崇拝の対象であるカリアのアフロディーテの像が発見されました。

アフロディシアス

プロフィロン(境内への入り口)

2世紀に建設。神殿から100歩程東に螺旋状の溝の彫られた記念門の柱がたっています。

都市の壁門

アフロディシアスには3つの門がありました。

  • 西門:碑文からアンティオキアの門と呼ばれ、コンスタンティヌスに捧げられた健康・未来・勝利・永遠の存続の銘が読み取れます。
  • 北門:競技場の南。内側に碑文が残っています。
  • 東門:大変良い状態で残っており、南側アーチには人の頭部や花々の浮き彫りが施されています。

劇場

アクロポリスの丘の斜面にある紀元前1世紀に造られた7000人収容できる劇場です。舞台と舞台付属の建物も良い状態で、高さ5mの舞台背の壁も今に残っています。

劇場の正面には中央に噴水のある広場が設けられ、南手には浴場も完備されていました。100m程離れた所には、ビザンチンの聖堂がありましたが、現在では廃虚となってしまっています。

アゴラ(集会場・市場)

アクロポリスの北側を西に進むと東西に205×120mの広さのある広大なアゴラに出ます。2か所に長いイオニア式の柱廊玄関を備え、北側のホールの柱がポプラの間に残っているのが見られ、アゴラの南手にはティベリウスの建てた廻廊があります。

アフロディシアス

ハドリアヌスの浴場

5つの大部屋と円柱のある中庭、パライストラ(格闘技練習場)を備えた典型的なローマ浴場です。2世紀に建てられた物で、アゴラの向いにあります。

音楽堂

2世紀にニサ(NYSA)の議事堂の設計とよく似た様式で造られています。両側の丸天井の付いた入り口をくぐると、中には獅子の足の形を装飾に使用した座席を見ることができます。

彫刻師の工房

音楽堂の北側から発掘調査の際に多くの未完成の彫像が発見された事から、おそらく彫刻師達の工房が置かれていたと考えられている場所です。

司祭の館

音楽堂の西手には青大理石の円柱の使用された中庭が遺跡と共に残っています。ビザンチン時代のもので、司祭の舘と呼ばれるものです。

スタジアム(競技場)<B.C.2世紀>

262m×59mの広さに30,000人もの観客を収容できた、古代世界のものとしては最も良い状態の物と言える競技場です。視界を遮らない様に上手い具合に傾斜をつけた席の様子がはっきりとわかります。

陸上競技の他、レスリング、ボクシングの対戦、彫刻師、笛吹き、悲喜劇の最優秀賞を決定するコンテストや表彰等もここで実施されたとのことです。

アフロディシアス博物館 (AFRODİSAS MÜZESİ)

アフロディシアス
1947年よりアフロディシアス遺跡の出土品を保護するために旧ゲイレ村のデヴェジ・ハン(館)を博物館にし、1972年に現在の博物館の建設が開始され、1979年より一般公開が始まりました。

博物館の作品コレクションの最も重要な部分は、紀元前に建てられた1世紀のヘレニズム時代後期にて活動が始まり、西暦5世紀ビザンチン時代初期まで続いたアフロディシアス彫刻家学校が生み出した多数の彫刻とレリーフ、及びその他の種類の石棺で構成されています。

博物館内の展示物は下記の5つに分かれて構成されています。

  • 1-帝の広間:皇帝、皇后、高官達の肖像と彫刻が見られる。
  • 2-ローマ後期からビザンチン初期にかけての詩人や哲学者の像の他、音楽堂の装飾、未完成の像、悲劇の妖精に囲まれたアポロの優などが見ものである。
  • 3-古代からローマ、ビザンチン時代までの宝石、硝子製品等の小物を展示。
  • 4-ペンセシレアの広間:アキレスがアマゾン族の女王ペンセシレアの死体を引きずる群像が中央に見られる。
  • 5-アフロディーテの広間:広間の中央に崇拝の対象となったアフロディーテ像が置かれている。

アフロディシアス遺跡・アフロディシアス考古学博物館観光情報

名称 アフロディシアス遺跡(AFRODİSİAS ANTİK KENTİ)
住所 Geyre Beldesi Kenan Erim Caddesi No:4 Karacasu/Aydın
開館時間 夏季(4/1~10/31) :8:30~19:00
冬季(11/1~3/31) :8:30~17:30
定休日 なし
※最終入場時間は閉館時間の30分前
※砂糖祭り及び犠牲祭の初日は13:00より開館
入場料 30 TL
公式サイト https://www.aphrodisias.org/

アフロディシアスへの行き方・アクセス



アフロディシアスはトルコ南西部の内陸GEYRE(ゲイレ)村にあります。イスタンブールから南に約670kmの位置にあり、残念ながら国内線はありません。

イスタンブールからは、国内線でイズミルまたはデニズリへ行き、そこから移動しなくてはなりません。あるいは、長距離バスにて最寄の町NAZİLLİ(ナッズィリ)まで行き、そこからタクシーか定期バスでゲイレ村まで向かうことになります。

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飛行機(国内線)で移動する場合

  • 国内線でイズミルへ:イズミール空港からアフロディシアスまで約193km、車で約2時間半。
    ※イズミルのバスターミナルより3~4時間に一本NAZİLLİへ行くバスが出ています(所要時間2時間)。
  • 国内線でデニズリへ:デニズリ空港よりアフロディシアスまで約145km、車で約2時間15分。
    ※デニズリのバスターミナルより45分~1時間に一本、NAZİLLİへ行くバスが出ています(所要時間1時間15分)。

長距離バスで向かう場合

・イスタンブールよりNAZİLLİまで約11時間。
※朝7時前後、夜11時前後の一日2本運行。

 
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