トルコのお酒・飲み物
普段ビールが苦手な方でも軽く飲めるトルコビール
トルコにビールなんてあるの?ビール好きだけど旅行中に飲めるのかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。トルコはイスラム色が強いですが政教分離の国ですので、トルコ全土どこでも簡単にお酒が手に入り、気兼ねなく飲むことができます。男性だけでなく、女性も同等にビールをたしなみます。
ちなみにトルコ語でビールは「BİRA(ビラ)」と言います。トルコのビールは癖がなく、さっぱりとしてビックリするほど飲みやすく、普段ビールが苦手な方でも軽く飲めるので、現地で是非味わってみてください。
アナトリアでは、紀元前1800年頃のヒッタイト時代、国民にとってパンと同等にビールが最も大事な食糧・栄養素でした。当時はワインも飲まれていましたが、ワインよりもビールの方が一般的だったようです。宗教行事でも使われ、神々にも献上されたとの記録があります。
当時はヒッタイト帝国首都のハットゥシャ(現BOĞAZKALE)周辺のÇORUM(チョルム)、AMASYA(アマスヤ)、YOZGAT(ヨズガット)、KAYSERI(カイセリ)の地域でビールが製造・消費されたとの記録があります。
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ヒッタイトの後もアナトリアでビールの製造・消費は続けられ、紀元前700年頃アナトリア西方のフリギア王国のミダス王の葬儀の際もワインと蜂蜜とビールを混ぜた特別なお酒が飲まれたことや、発掘された門からフリギア人の間でビールが飲まれていたことがわかります。
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紀元後キリスト教と共にヨーロッパの教会や修道院で主に作られるようになったビールは中世ヨーロッパで近代化され、1839年にオスマン帝国が西洋に開国し始めた頃、オスマン帝国内のイスタンブール、イズミール、テッサロニキ(現ギリシャ領)、ベイルート(現レバノン首都)に持ち込まれました。
その後、オスマン帝国内でも製造されるようになりイスタンブールとイズミールで小さなビール販売店ができた後、1840年代BIRAHANE(ビール酒場)ができ始めました。
トルコで初めて出来た現代的ビール製造工場は、1890年スイス人のBOMONTI(ボモンティ)兄弟がイスタンブールのFERIKÖY(フェリキョイ)に作った工場です。この工場は1938年にTEKEL、その後EFES PILSENへと経営者が変わりながら1991年までビール工場として運営されていました。
歴史的建物でもあるBOMONTIビール工場は2015年に内部を大改装し、現在はレストランやクラフトビールのお店、ライブハウスが入るエンターテインメント施設となっています。
なお、BOMONTIビールはトルコ最大ビールメーカーANADOLU・EFES社のブランドとして、今も創業時と同じ味を引き継いで提供しています。ちなみに、オスマン帝国末期のビール製造量は1896年に120万リットルから、急速に上がり1913~1914年には990万リットルに達したとことです。
トルコは前身となったオスマン帝国やセルジューク朝時代から歴史的にイスラム教を信仰していますが、初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクがトルコ共和国建国時から政教分離を推し進めました。そのため、90%以上がムスリムであるトルコ国民や、トルコを観光で訪れた旅行者も気軽にお酒を楽しむことができるのです。
トルコの人々は皆イスラム教徒?政教分離の国トルコの宗教事情
「BIRAHANE(ビラハーネ)」は直訳するとビールの家、いわゆる「ビール酒場」を意味します。
トルコでビラハーネが誕生したのはオスマン帝国末期の1840年代とのことで、今では地元のおじさん達が飲みに行く小さなビール酒場のことを言います。料理もメニューすら無く、本当に簡単なフライドポテトやピーナッツ程度の物があるくらいで、男性同士でサッカーや競馬を観ながら飲んで話して楽しむ場所になっています。
ここには女性も観光客もまずいません。足を踏み入れると場違いな目で見られてしまいますので、お気を付けください。
EFES(エフェス)は、世界遺産の古代エフェソス遺跡から名付けられたトルコを代表するビールです。1966年の創業よりずっと親しまれているのが、青いラベルでおなじみのEFES PILSEN。
ピルスナーらしい綺麗な黄金色で、辛すぎずすっきりとキレがあり全く癖のない万人受けする味です。爽やかな味わいで、どの料理にも合います。EFESシリーズはピルスナーの他に、高アルコール、モルト、生タイプビールもあります。
ANADOLU・EFES公式サイト:https://www.anadoluefes.com/
BOMONTIビールは現在まで何度か経営者や名前が変わりましたが、創業当初から変わらない味とのこと。麦の旨味とほんのり甘みを感じる喉越し。癖のない味でどの料理にも合います。缶ビールよりも瓶ビールがオススメです。
BOMONTIシリーズはオリジナルの他にノンフィルター、レッドエール・黒ビール等もあり、これらもそれぞれ癖がなくコクがあり飲みやすい味わいです。
最近人気上昇のTUBORG GOLDは、程よいホップの香りと苦みとコクがあるが、のどごしが良く飲み易いので料理の味の邪魔をせず、どの料理にも合います。
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ビールが多く置いてあるバーで飲むこともできますし、大きな外資系スーパーや市内のTEKEL(テケル)=酒屋さんに置いていることもあるので、ビール好きな方は是非お試しください。
トルコの缶ビールの上にはカバーがついています。これは飲み口に誰も触らず清潔に保ち安心して飲めるようにと、2015年からTUBORG GOLD缶が最初に始めました。
今では全部の缶ビールにこのカバーが付いているので、飲む前に飲み口を拭いたり洗ったりする必要がありません。
※2020年7月現在の値段(500ml)
トルコは酒税が高い上に頻繁に税率が上げられているため、残念ながら年に一回はアルコールの値上げがあります。
なお、法律で22:00~翌朝06:00の間はスーパーや酒屋等の販売店でのアルコールの販売は禁止されていますので(守らない場合罰金刑)、夜にお酒を楽しみたい場合は22:00までにご購入下さい。バーやレストランでの飲酒は22:00以降でも問題ありません。
また、実はトルコはワインも名産で、こちらも通販サイトでさまざまな銘柄が販売されていますので、お酒が好きな方はぜひ試してみてください。
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トルコでは現地のトルコ国民も旅行者もレストランなどでビールなどのアルコールを飲むことができます。
また、イスタンブールのカドゥキョイ地区やネヴィザーデ通りには、おつまみにピッタリのトルコB級グルメとともにトルコビールを楽しめるパブやバーが多くあります。特に、ムール貝にスパイシーなピラフを詰めた「ミディエ・ドルマ(Midye Dolma)」や、羊の腸を使った焼きホルモン「ココレチ(Kokorec)」などはビールと相性抜群です。
イスタンブールのB級グルメ(ストリートフード):ココレチ、タントゥーニなど
トルコに行ったら飲みすぎには注意しつつ、ぜひ美味しいトルコビールと世界三大料理であるトルコ料理を堪能してください。
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ちなみにトルコ語でビールは「BİRA(ビラ)」と言います。トルコのビールは癖がなく、さっぱりとしてビックリするほど飲みやすく、普段ビールが苦手な方でも軽く飲めるので、現地で是非味わってみてください。
目次
トルコビールの歴史
ビールは紀元前5000年頃、メソポタミア地方のシュメール人の女性が濡れたパンの欠片を放置し、それが自然発酵したのを見たことで発明されました。なお、当時のビールは家で作られていたため、ビール造りは女性の仕事の一つだったようです。アナトリアでは、紀元前1800年頃のヒッタイト時代、国民にとってパンと同等にビールが最も大事な食糧・栄養素でした。当時はワインも飲まれていましたが、ワインよりもビールの方が一般的だったようです。宗教行事でも使われ、神々にも献上されたとの記録があります。
当時はヒッタイト帝国首都のハットゥシャ(現BOĞAZKALE)周辺のÇORUM(チョルム)、AMASYA(アマスヤ)、YOZGAT(ヨズガット)、KAYSERI(カイセリ)の地域でビールが製造・消費されたとの記録があります。
ヒッタイト帝国とその首都「ハットゥシャ遺跡」の見どころ徹底解説 | トルコ旅行・ツアー・観光なら、安心の『ターキッシュエア&トラベル』におまかせ!
ヒッタイトの後もアナトリアでビールの製造・消費は続けられ、紀元前700年頃アナトリア西方のフリギア王国のミダス王の葬儀の際もワインと蜂蜜とビールを混ぜた特別なお酒が飲まれたことや、発掘された門からフリギア人の間でビールが飲まれていたことがわかります。
ミダス王とは?黄金の手とロバの耳を持つ実在した王様の伝説と神話 | トルコ旅行専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』
紀元後キリスト教と共にヨーロッパの教会や修道院で主に作られるようになったビールは中世ヨーロッパで近代化され、1839年にオスマン帝国が西洋に開国し始めた頃、オスマン帝国内のイスタンブール、イズミール、テッサロニキ(現ギリシャ領)、ベイルート(現レバノン首都)に持ち込まれました。
その後、オスマン帝国内でも製造されるようになりイスタンブールとイズミールで小さなビール販売店ができた後、1840年代BIRAHANE(ビール酒場)ができ始めました。
トルコで初めて出来た現代的ビール製造工場は、1890年スイス人のBOMONTI(ボモンティ)兄弟がイスタンブールのFERIKÖY(フェリキョイ)に作った工場です。この工場は1938年にTEKEL、その後EFES PILSENへと経営者が変わりながら1991年までビール工場として運営されていました。
歴史的建物でもあるBOMONTIビール工場は2015年に内部を大改装し、現在はレストランやクラフトビールのお店、ライブハウスが入るエンターテインメント施設となっています。
なお、BOMONTIビールはトルコ最大ビールメーカーANADOLU・EFES社のブランドとして、今も創業時と同じ味を引き継いで提供しています。ちなみに、オスマン帝国末期のビール製造量は1896年に120万リットルから、急速に上がり1913~1914年には990万リットルに達したとことです。
イスラム教徒が多いトルコでビールが飲まれている理由
イスラム教では、教義上アルコールが禁止されており、イスラム教国家では現地に住むイスラム教徒はもちろん、その地を訪れた旅行者も気軽に飲酒できないケースがあります。トルコは前身となったオスマン帝国やセルジューク朝時代から歴史的にイスラム教を信仰していますが、初代大統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクがトルコ共和国建国時から政教分離を推し進めました。そのため、90%以上がムスリムであるトルコ国民や、トルコを観光で訪れた旅行者も気軽にお酒を楽しむことができるのです。
トルコの人々は皆イスラム教徒?政教分離の国トルコの宗教事情
トルコのビール酒場「ビラハーネ」とは?
「BIRAHANE(ビラハーネ)」は直訳するとビールの家、いわゆる「ビール酒場」を意味します。
トルコでビラハーネが誕生したのはオスマン帝国末期の1840年代とのことで、今では地元のおじさん達が飲みに行く小さなビール酒場のことを言います。料理もメニューすら無く、本当に簡単なフライドポテトやピーナッツ程度の物があるくらいで、男性同士でサッカーや競馬を観ながら飲んで話して楽しむ場所になっています。
ここには女性も観光客もまずいません。足を踏み入れると場違いな目で見られてしまいますので、お気を付けください。
トルコ産定番ビール(トルコ3大ビール)
EFES(エフェス)
EFES(エフェス)は、世界遺産の古代エフェソス遺跡から名付けられたトルコを代表するビールです。1966年の創業よりずっと親しまれているのが、青いラベルでおなじみのEFES PILSEN。
ピルスナーらしい綺麗な黄金色で、辛すぎずすっきりとキレがあり全く癖のない万人受けする味です。爽やかな味わいで、どの料理にも合います。EFESシリーズはピルスナーの他に、高アルコール、モルト、生タイプビールもあります。
ANADOLU・EFES公式サイト:https://www.anadoluefes.com/
BOMONTI(ボモンティ)
BOMONTI(ボモンティ)は、1890年トルコで一番最初の現代的ビール工場で誕生した最も歴史のあるビール。1991年以降は、「EFESビール」で有名なトルコ最大ビールメーカーのANADOLU・EFES社のブランドとなり、「EFES PILSEN」と並ぶ人気ビールとなりました。BOMONTIビールは現在まで何度か経営者や名前が変わりましたが、創業当初から変わらない味とのこと。麦の旨味とほんのり甘みを感じる喉越し。癖のない味でどの料理にも合います。缶ビールよりも瓶ビールがオススメです。
BOMONTIシリーズはオリジナルの他にノンフィルター、レッドエール・黒ビール等もあり、これらもそれぞれ癖がなくコクがあり飲みやすい味わいです。
TUBORG(トゥボルグ)
TUBORGはデンマークのビールですが、1967年よりTürk Tuborg(トルコ・トゥボルグ)社がライセンスを持ち、イズミールの工場で製造しているトルコで親しまれている人気のビールです。最近人気上昇のTUBORG GOLDは、程よいホップの香りと苦みとコクがあるが、のどごしが良く飲み易いので料理の味の邪魔をせず、どの料理にも合います。
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トルコのクラフトビール
最近は大手メーカー以外にも地元産のクラフトビールが続々と出て人気を集めています。ビールが多く置いてあるバーで飲むこともできますし、大きな外資系スーパーや市内のTEKEL(テケル)=酒屋さんに置いていることもあるので、ビール好きな方は是非お試しください。
- GARA GUZU (ガラグズ):KARA KUZU(カラ・クズ)=黒い羊ラベルが可愛いエーゲ海地方ムーラ産のビール。SAISON、IPA、Black Malt Ale、Red Ale、Blonde Ale等の香り豊かなエール系ビールが揃っています。
- PABLO (パブロ):犬のラベルが目印のこちらもエーゲ海地方ムーラ産のビールで、ムーラ県ボドルムで2017年に始まった新しいブランド。ノーマル、ピルスナー、アンバー、IPA、アメリカンIPA、ヴァイツェンの6種を出しています。
- RED TOWER (レッドタワー):トルコ地中海地方のアランヤのBreweryと言うレストランで作られ、その後全国展開されたブランド。IPA、Pale Ale、Red Aleの3種を出しています。
- ZIKKIM (ズックム):その名もZIKKIM(ズックム)=毒。ヘルメットを被ったドクロのラベルが目印。IPA、Wiss、Dark等を出しており、どちらも苦みが少なく飲み易い。
トルコの缶ビールにはカバーが付いている?!
トルコの缶ビールの上にはカバーがついています。これは飲み口に誰も触らず清潔に保ち安心して飲めるようにと、2015年からTUBORG GOLD缶が最初に始めました。
今では全部の缶ビールにこのカバーが付いているので、飲む前に飲み口を拭いたり洗ったりする必要がありません。
トルコビールの値段
種類 | スーパー等販売店 | バーやレストラン |
---|---|---|
トルコ産の普通のビール | 11~12TL | 20~28TL |
高アルコール、エール系、黒ビール | 13~15TL | 25~35TL |
外国産ビール | 13TL以上 | 28TL以上 |
トルコは酒税が高い上に頻繁に税率が上げられているため、残念ながら年に一回はアルコールの値上げがあります。
なお、法律で22:00~翌朝06:00の間はスーパーや酒屋等の販売店でのアルコールの販売は禁止されていますので(守らない場合罰金刑)、夜にお酒を楽しみたい場合は22:00までにご購入下さい。バーやレストランでの飲酒は22:00以降でも問題ありません。
トルコビールは日本でも購入できる?
トルコビールは日本でも輸入販売されており、Amazonや楽天などの通販サイトで、EFES(エフェス)や、クラフトビールブランドのPABLO BIRAなどの商品を気軽に購入できます。まずは、定番のエフェス・ピルスナーから試してみてはいかがでしょうか?また、実はトルコはワインも名産で、こちらも通販サイトでさまざまな銘柄が販売されていますので、お酒が好きな方はぜひ試してみてください。
トルコワイン・ワインテイスティング・ワイン醸造
トルコビールが飲める日本のレストラン
トルコ料理店は日本各地にあり、多くのレストランでトルコビールも提供されています。日本人の口にも合うトルコ料理と一緒に、ぜひトルコビールを飲んでみてください。トルコ料理サライ
「サライ」は、浅草・赤坂・銀座に4店舗を構えるトルコ料理レストランです。定番エフェスビールのほか、トルコワイン、トルコの国民酒ラクなどトルコならではのお酒を取りそろえています。赤坂店、銀座店ではベリーダンスショーも開催されており、日本にいながらトルコの雰囲気を味わえます。ベリーダンスの魅力とは?歴史や国による違い、衣装、基本の動きを徹底解説!
名称 | トルコ料理サライ 銀座店 |
住所 | 東京都中央区銀座5-10-6 第一銀座ビルB1F |
公式サイト | https://saray-ginza.com/ |
アンカラ
アンカラは渋谷と新宿に3店舗を構えるトルコ料理レストランです。看板メニューのドネルケバブなどの種々のケバブ料理をはじめ、メゼ、ピデなどの本格的なトルコ料理とともに、トルコビールを楽しむことができます。こちらでもベリーダンスショーが開催されています。名称 | アンカラ 道玄坂店 |
住所 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目14−9 B1F ソシアル道玄坂 |
公式サイト | https://www.ankara.jp/dogenzaka/index.html |
ナザール
ナザールは大阪の心斎橋と北新地の2店舗展開するトルコ料理レストランです。トルコビール(エフェス)のほか、トルコワインやアイラン、トルコチャイ、トルココーヒーなどのトルコならではのソフトドリンクも充実。メニューは全て手作りでハラールにこだわっているので、ムスリムの方でも安心です。ベリーダンスショーも楽しめます。名称 | ナザール 心斎橋本店 |
住所 | 阪市中央区東居心斎橋1-16-13 マツムラビルF2 |
公式サイト | http://www.nazar.jp/ |
トルコに行ったら、ぜひビールを楽しんでみて!
トルコでは現地のトルコ国民も旅行者もレストランなどでビールなどのアルコールを飲むことができます。
また、イスタンブールのカドゥキョイ地区やネヴィザーデ通りには、おつまみにピッタリのトルコB級グルメとともにトルコビールを楽しめるパブやバーが多くあります。特に、ムール貝にスパイシーなピラフを詰めた「ミディエ・ドルマ(Midye Dolma)」や、羊の腸を使った焼きホルモン「ココレチ(Kokorec)」などはビールと相性抜群です。
イスタンブールのB級グルメ(ストリートフード):ココレチ、タントゥーニなど
トルコに行ったら飲みすぎには注意しつつ、ぜひ美味しいトルコビールと世界三大料理であるトルコ料理を堪能してください。
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