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JATA
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トルコ旅行ガイド

イスタンブール、考古学博物館


トプカプ宮殿の第一の庭には、古代オリエント博物館、考古学博物館、チニリ・キョシュク(タイル博物館)がある。これらは総称してイスタンブル考古学博物館群と呼ばれる。この三つの博物館には、6万点の考古学的出土品、76万枚のコイン、7万5千枚の粘土版が収蔵されている。
イスタンブール考古学博物館群

トプカプ宮殿の第一の庭には、古代オリエント博物館、考古学博物館、チニリ・キョシュク(タイル博物館)がある。これらは総称してイスタンブル考古学博物館群と呼ばれる。

この三つの博物館には、6万点の考古学的出土品、76万枚のコイン、7万5千枚の粘土版が収蔵されている。これほど豊かなコレクションは、トルコ国内最大であり、世界中にも数えるほどしかない。

考古学博物館

名高い画家にして考古学名オスマン・ハムディ・ベイによって創立され、帝室博物館として1891年一般公開されたこの博物館は、拡大、改装の後、創立百周年記念日の1991年6月13日に、再び一般に公開された。建築家ヴァロリーの手になる玄関は壮観である。

人口は、巨大な恐ろしいベス神像がある。右側のホールには、「古典期の彫刻」が展示されている。アナトリア出土のアルカイック期からローマ末期までのユ二ークな彫刻が「古代の墓石とレリーフ」、「アナトリアのぺルシャ支配期の遺物」、「ケナン・エミル・ホール(アフロディシアス出土品)」、「アナトリアの3つの大理石都市(エフェソス、ミレトゥス、アフロディシアス)」、「ヘレニズム期とヘレニズム影響下のローマ彫刻」、「ローマの人物像」、「ローマ帝政期の彫刻」と各々名付けられたホールに展示されている。


入口左手の土産物や書籍の売り場を過ぎると、博物館の創立者オスマン・ハムディを記念したホールがある。その奥には、オスマン・ハムディ自身が行ったシドン(サイダ)の王墓発掘中の出土品が展示されている。

最初のホールに並んだ3つの石棺の最初は、シドンの王タブニトのものである。ユ二ークなリュキアの石棺とサトラッブの石棺も見られる。つづいて世界的に有名な「アレクサンドロス王の石棺」と「嘆く女たちの石棺」がある。ともにシドンの王墓の発掘中に発見されたもので、紀元前4世紀にさかのぽる。アレクサンドロス王の石棺の側面には、狩猟の場面とギリシア人とペルシア人の戦争の場面を描いたレリーフがある。

付属の建物の一階は「古典期のアナトリアの建築」、2階は「全時代を通じたイスタンブル」というタイトルで展示されている様々な建築物の断片にあてられている。

3階には「全時代を通じたアナトリアとトロイ」というタイトルで、アナトリアの石器時代、初期、中期、後期青銅器時代、鉄器時代、フィリギア文明に属する小さな考古学的出土品が展示さている。 このホールの一部分は、トロイの出土品に割かれていて、第1から第IXの居住跡から発見された遺物が別々のケースに陳列されている。またこの階では、フィリギア文明の墓地からの出土品や、様々な日用品も展示されている。

4階には「アナトリアと隣接地域の諸文明」というタイトルで、キプロス、パレスチナ、シリアの出土品が年代順に展示されている。

古代オリエント博物館

 イスタンブール考古学博物館群の入口左にある建物は、1883年オスマン・ハムディ・ベイによって美術アカデミーとして建てられた。現在は主に近東、中東の文化の遺物を展示するための独立のセクションとして公開され、古代オリエント博物館の名で呼ばれている。
 博物館の入口にある2体の巨大な玄武岩製のライオンは後期ヒッタイト時代のものである。
 一階のサロンには、トウルグト・メネメンジオール寄贈のガラス製品が展示されている。


 二階のサロンの展示品は、第一次世界大戦以前にオスマン朝支配下にあった各地から集められた遺物である。古代オリエント文明の豊かな遺産がここで一堂に展示されているのは、大変興味深くユニークな特色である。
 シュメール、エジプト、イスラーム以前のアラビア半島の遺物のほか、アッカド、アッシリア、バビロニア文化の貴重な遺品も展示されている。アナトリア文明のヒッタイト(ハッティ)とウラルトゥの遺品も博物館の重要なコレクションである。

チニリ・キョシュク(タイル張りの亭)

 1472年メフメト2世によって建てられた最初の夏用の亭である。円柱とアーチで飾られた前廊付の正面、入口の間(イーワーン)、タイルによる壁の装飾は、セルジューク朝建築の影響下にあった初期オスマン朝建築の特徴を示している。


 入口の控えの間は、タイルを切り抜いてつくった多色の長い碑文で飾られている。中央のドームのある部屋は、ヴォールトのついた部屋に取り囲まれている。各部屋には12世紀かにかけてのセルジューク朝とオスマン朝の陶器とタイルが、年代別に展示されている。名高い16世紀のイズニク工房の美しいタイルが、博物館の最も見事なコレクションをなしている。

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