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トルコ観光名所ガイド

トルコ観光おすすめスポット⑨ パムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡群


デニズリの北19km、大メンデレス川を100m程上がった所は2600×300mの広大な石灰質の台地となっています。
非常に濃度の高い炭酸塩と石灰を含んだ35℃の湯が台地から100m下の平地に流れ落ちる間に冷却されて炭酸カルシウムが残り、これが段々畑状の地形に沿ってまるで水の流れの様な石灰棚を形成しました。自然の造り上げた頑丈な縁のある蓮の葉状の白い水盤が続くこの地は、昔からこの辺は綿の産地であったのと雪の様に白い大きな石灰棚が広がっていることからトルコ語で「綿の城砦」を意味する「Pamukkale(パムッカレ)」と呼ばれています。
石灰棚と豊かな温泉を求めて紀元前からこの石灰質の大地の上には都市が形成され、紀元前2世紀に古代都市ヒエラポリスが置かれました。
この壮大なパムッカレとヒエラポリス遺跡は世界遺産にも登録されており、トルコの観光地の中でも外せない場所の一つです! 自然が生んだ驚異の景色を是非ご覧になってください。

パムッカレ

トルコの温泉地、パムッカレ

トルコはメディカル・ヘルスツアーも盛んなことをご存じでしょうか?
実は、トルコは最近ヨーロッパやアラブ諸国からメディカル・ヘルスツアーの拠点として注目を浴びています。歯科治療、美容外科、不妊治療、眼科治療、毛髪移植、温泉治療など様々な分野で脚光を浴びているようで、毎年治療目的で訪れる外国人の数が増えています。医療技術や料金の面でトルコのメディカル・ヘルスツアーは急成長を見せています。

日本人のツアーの日程の途中にもパムッカレで温泉プール付きホテルに泊まり旅の疲れを癒すプログラムが必ずと言って良いほど組み込まれていますよね。トルコは世界屈指の温泉国といわれていて、1500以上の源泉地があります。特に多い地域はマルマラ地方、エーゲ地方、中央アナトリアの西部です。トルコの温泉はヨーロッパの温泉に比べて、水量、温度、成分などが豊富と言われています。
ここで皆さまが訪れるパムッカレの温泉についてお話ししたいと思います。
パムッカレは観光だけてなく療養・保養地としても有名です。
パムッカレの石灰棚を作り上げた温泉水には重炭酸塩、硫酸塩、カルシウム、および二酸化炭素等のミネラルが含まれ、心臓病、循環器疾患、高血圧、神経性の障害、リウマチ、目や皮膚の病気、神経や肉体の疲労、消化器疾患、栄養障害等に沢山の効能があると言われています。石灰棚の上にあるヒエラポリスはこの温泉にてヘレニズム時代・ローマ帝国時代・ビザンツ帝国時代を通して温泉保養地として繁栄を極めました。


また、パムッカレから5㎞位離れたところにKARAHAYIT(カラハユット)という温泉が湧く村がありますが、そこの温泉水には重炭酸塩、硫酸塩、カルシウム、二酸化炭素、塩化物と鉄分がふくまれています。パムッカレよりも鉄分が多く含まれている為、温泉の色は茶褐色で鉄の匂いがするのが特徴で温度もパムッカレより高く、ここも有名な温泉地です。
パムッカレやカラハユットにはサーマル(温泉)ホテルが幾つもあり、温泉水を使ったリハビリ施設が併設されているホテルもあります。
サーマルホテルは旅行客は勿論、トルコ国内外から療養の為に数か月単位で長期滞在する方も多くいます。

パムッカレ旅行・観光の案内ビデオ
詳しくは右側のパムッカレ旅行・観光の案内ビデオをご覧ください。 → → →

1分52秒

パムッカレの石灰棚の上に聳え立つ 都市遺跡群 ヒエラポリス(HIERAPOLIS)

世界遺産登録はヒエラポリス-パムッカレとなっていますが、実は世界遺産としての価値の大部分はヒエラポリスにあります。
パムッカレは真っ白な石灰棚や湧き出る温泉、また源泉近くで噴き出るガス等で神秘的に見えた為、大昔から周辺の住民より水と信仰の「聖地」として崇められていたとの事です。紀元前3世紀頃、現在のパムッカレ辺り一帯はシリア王の支配下にあり、紀元前190年頃にマグネシアの戦いの後にベルガモン王国に包括される様になり、ペルガモンの王様エウメネス2世により初めて町が建設されました。ペルガモンの伝説上の創設者であるテレフォスの妻でありアマゾネスの嬢王の名のヒエラに因んでヒエラポリスと名付けられたと言われています。

ヒエラポリスの町が今の形になったのは皇帝ネロの時代、紀元60年後の大地震以降で、ローマの支配下で除々に発展への坂道を昇り始め、キリスト教の浸透に伴い繁栄を手にしました。
娘と共にここを訪れたイエス・キリストの使徒聖フィリポは西暦80年にここで殺され殉教していることから、後の西暦4世紀よりヒエラポリスには司祭館が置かれ、キリスト教の重要な中心地(メトロポリス)となりました。セルジュークの侵入以来、人口も減少し町は寂びれ、1354年の大地震が致命的となり都市が崩壊して廃墟となってしまいました。

ヒエラポリスはヘレニズム文化の下で繁栄し、ヘレニズム時代・ローマ帝国時代・ビザンツ帝国時代を通して温泉保養地として繁栄を極めました。町はおそらく道路が碁盤の目の様に交差するヒポドモスのプランによると思われますが、その他にヘレニズム時代風のものは見られません。今に残る遺跡はローマ時代に属しています。

ヒエラポリス遺跡の主な見所

ヒエラポリス〔劇場〕(2世紀)
保存状態の非常に良いローマ劇場で、2世紀頃のハドリアヌス帝の時代に造られました。正面に長さ100m、50段の座席を有しており、聴衆席は半円以上の広がりを持ち、その中央にはロイヤルボックスが設けられています。オーケストラは高さ1.8mの壁に囲まれ、4mの舞台背壁は3層の円柱に飾られ、これを支える八角形の基盤を彩った像や神話からの浮き彫りは今も見る事ができます。
a) 岩水で神の子を洗う母と女官が共に見られるディオニソスの誕生
b) 馬とヒョウに引かれた馬車に乗るディオニソス
c) 女性の膝に座るディオニソス

〔泉〕
アポロ神殿の北手に位置する。真ん中の水盤の三方を壁に囲まれ、城壁の外にある貯水池から引水されていたものと思われます。

〔アポロの神殿〕(3世紀)
広さ20×15mのユニークな建物。正面は2mの盛り台の、後方は自然の岩の上に建ち、幅に対して非常に背丈の低い造りです。

〔プルトニウム〕
アポロ神殿の下、南側に冥土の神プルトンの聖域とされた泉の湧き出る洞窟があります。幅1mの岩道を通って行く事のできるこの洞窟からは、今も有毒ガスが噴出しており、多くの作家が採り上げたプルトニウムによってヒエラポリスも有名になりました。
歴史家ストラボは「低い丘に人の背丈程の深い空洞が口を開け、吹き上げる蒸気が息苦しく立ち込めている。ここに入り込んだ全ての生ある物は死に絶える。舞い込んだ鳥は屍となって舞い藷ちる・・・」と著しています。

〔ローマ浴場〕(博物館)
2世紀に作られたローマ浴場の南には両側に儀式の間を備えたパラエストラがありました。入り口の西手には運動広場があり、少し離れて冷浴場と温浴場が見られます。現在は修復されて博物館となった建物にはローマ、ビザンチン時代の彫像や彫刻が展示されています。

〔アルカディア通り〕
北と南門を結ぶ1,200mの通り。西暦85年にローマ皇帝ドミティアヌスに捧げられた北門の状態は良好で、3つのアーチと円形の塔がついていますが、これに比べて南門は酷く破壊されています。ドミティアヌスの門の南にはビザンチンの門が残っています。

〔北の浴場〕
ドミティアヌス門の北で発見された2世紀の建物。5世紀には教会に変換され、内部は大理石に覆われていました。

〔墓地〕(ネクロポリス)
アルカディア通りの北の外れには1kmの長さに渡り1200の墓のある古代世界最大のネクロポリスがあります。石棺式とヘレニズム期からの古墳式と二種類の墓があり、後者は墓室のある円錐形の塚の周囲に壁を巡らし、入り口や門も見られます。

〔聖フィリポ殉教の地〕
20×20mの建物で聖フィリポは娘と共に晩年を過ごし、ここで生涯を閉じています。4世紀よりキリスト教信者達の巡礼の地となりました。

ローマ遺跡が沈む アンティークプール

ヒエラポリス遺跡の中に、青い水の中に遺跡が沈むサーマル(温泉)プールがあります。西暦692年の地震により崩壊した神殿の柱とそこに自然に沸いて溜まってできた古代ローマの温泉でクレオパトラもここで泳いだとも言われています。1300年以上の時を得て今尚現代でも入れる世界でも貴重なサーマルプールですので、ヒエラポリスに訪れた際はこのプールもお見逃しなく!
水の中に入らなくても見学だけでも問題ありません。

因みに温泉水は、PH値5.8で、重炭酸塩、硫酸塩、カルシウム、二酸化炭素、部分的に鉄が含まれています。
炭酸が含まれているので水の中で泡に包まれて軽くマッサージされている不思議な感覚になります。
尚、サーマルプールは屋外にあり水温は36℃前後です。冬は少し冷たく感じるかもしれません。また、日焼け止めを塗って入る事はできませんのでご注意ください。

パムッカレ
〔北の浴場〕
ドミティアヌス門の北で発見された2世紀の建物である。5世紀には教会に変換され、内部は大理石に覆われていた。

〔墓地〕(ネクロポリス)
アルカディア通りの北の外れには1kmの長さに渡り1200の墓のある古代世界最大のネクロポリスがある。石棺式とヘレニズム期からの古墳式と二種類の墓があり、後者は墓室のある円錐形の塚の周囲に壁を巡らし、入り口や門も見られる。

〔聖フィリポ殉教の地〕
20×20mの建物で聖フィリポは娘と共に晩年を過ごし、生涯を閉じている。信者達の巡礼の地となっていた。

ヒエラポリス・パムッカレ石灰棚の場所・アクセス・入場時間・入場料



名称 PAMUKKALE(パムッカレ)
住所 20190 Pamukkale/Denizli, トルコ
入場時間 3/1~5/31、10/1~10/31 (08:00~20:00)
6/1~9/30 (08:00~21:00)
11/1~2/29 (08:00~18:00)
※南門は朝06:30にオープンします。
定休日 なし
入場料 80 TL
所要時間 2時間
服装 遺跡内は足場が悪いので、運動靴をお勧めします。石灰棚の温水には靴を脱いで入りますので、靴を入れる袋と足を拭くタオルをご用意下さい。女性はタイツ・ストッキングを履いていると、脱ぎ場がありませんので温水に足をつけられません。ご注意下さい。
公式サイト https://muze.gov.tr/muze-detay?SectionId=DHA01&DistId=MRK

パムッカレ・アンティークプール入場に関して



名称 PAMUKKALE ANTIK HAVUZ(パムッカレ・アンティークプール)
住所 ヒエラポリス遺跡内
入場時間 3/1~5/31、10/1~10/31 (08:00~20:00)
6/1~9/30 (08:00~21:00)
11/1~2/29 (08:00~18:00)
定休日 なし
入場料 100 TL (プールに入らず見学だけの場合は無料)
遊泳時間 最長2時間まで
服装 水着、タオル
※プールは野外にありますが、水質保護の為日焼け止めやサンオイルを塗っての入水は禁止されています。


トルコ 政府観光局 リンク集一覧
トルコ政府観光局オフィシャルサイト(日本語)http://www.tourismturkey.jp/guide/aegean_sea/aegean_pamu/
ユネスコ 世界遺産 (英語)https://whc.unesco.org/en/list/485/
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