トルコ旅行(ツアー・観光)専門の人気ナンバーワン旅行会社
『ターキッシュエア&トラベル』

ターキッシュエア&トラベル
日本旅行業協会

観光庁長官登録旅行業第1997号
日本旅行業協会 正会員
東京商工会議所 会員

電子旅行取引信頼マーク

弊社はJATAがインターネット電子旅行取引で
一定の要件を満たす当該者のHPに対し認定する
e-TBTマークを取得しています

トルコ基本情報

トルコ共和国・トルコ概要


地理的・政治的位置
トルコは、アジア、ヨーロッパ、アフリカをひとつに結ぶ点に位置し、地政学的に全世界で戦略上もっとも重要な国のひとつとなっている。また、二つの大陸をつなぐ最短ルート上にあるため、東西文明やあらゆる宗教の唯一の架け橋といえる国である。
国連、欧州評議会、北大西洋条約機構(NATO)、経済協力開発機構(OECD)、欧州安保協力機構(OSCE)、世界貿易機関(WTO)、イスラム諸国会議機構(OIC)、黒海経済協力機構(BSEC)、経済協力機構(ECO)などさまざまな組織のメンバーであるトルコはまた、欧州連合(EU)加盟候補国でもある。
国土面積と地形 北緯36~42度、東経26~45度に位置するトルコの国土面積は78万3,562km2で、近隣諸国(イランを除く)および全ヨーロッパ諸国(ロシア連邦を除く)のどの国よりも国土面積が大きい。国土の3%を占めるヨーロッパ側の地方はトラキヤ、残り97%を占めるアジア側の地方はアナトリアと呼ばれている。東西間で76分の時差がある。トルコの陸上国境の長さは2,875㎞、領海線の長さは8,333㎞である。


人々
トルコの人口は、8081万人になったである。
81県の中で人口の多い県はイスタンブール県に次いでアンカラ県(6.3%)、イズミール県(5.3%)、ブルサ県(2.8%)である。全人口の70.5%が都市部に住んでいる。
全人口のうち、0~14歳の人口は26.4%、15~64歳は66.5%、65歳以上は7.1%である。

イメージ

トルコ人は、8世紀から現在にいたるまでさまざまな文字を使用した。突厥文字、ウイグル文字、アラビア文字が長い間使われた後、ムスタファ・ケマル・アタチュルクは、近代文明の水準に到達することを目指して、1928年にアラビア文字に代わって、トルコ語の音声構造に適したラテン文字を取り入れた。
トルコ語からアラビア語やペルシャ語からの借用語をなくし、純粋なトルコ語だけにしたいと考えたアタチュルクの提唱により、1932年にトルコ語研究協会が設立された。その後トルコ言語協会に名称を改めたこの研究協会は、現代トルコ語の発展に重要な役割を果たした。トルコ言語協会は1983年にアタチュルク文化言語歴史高等協会に組み込まれた。アタチュルクの行った言語改革は国民に浸透し、書き言葉においてトルコ語が使用される割合が1932年以前には35~40%ほどだったのが、今日では80~85%に達している。


一般行政経費
トルコの一般行政は、中央行政における公共管理、社会保障機関、地方行政から成り立っている。

トルコの一般行政経費は、国際生活機能分類により10部門に分けられる。これらは、一般公共サービス、防衛、公共秩序・安全、経済業務、環境保護、住宅・地域アメニティ、保健、娯楽、文化、宗教、教育、社会保障・社会福祉である。


エネルギー
世界の石油と天然ガスの埋蔵量の約4分の3を有する地域の十字路に位置するトルコは、エネルギー市場における世界規模での最近の動向の影響を受け、国際的な課題のなかで最も重要なエネルギー問題に関心を持ち、積極的なエネルギー政策を展開している。

エネルギー資源国とエネルギー消費国間でエネルギーの回廊となっているトルコは、エネルギー戦略において東西と南北をつなぐ国、そしてエネルギー貿易の中心となることを目標としている。国内のエネルギー需要に応ずるため、エネルギー資源の種類を増やして国内の資源を有効に使うことで外国の資源への依存を減らすことは、エネルギー戦略のもうひとつの局面である。

トルコ・ギリシャ・イタリアを結ぶ天然ガス接続ラインが、2007年11月18日に開通して、アゼルバイジャンの天然ガスのヨーロッパへの運搬が開始された。ギリシャ・イタリア間のパイプラインが2011年に完成すると、アゼルバイジャンの天然ガスはトルコを経由してイタリアまで運ばれる。ナブッコ天然ガスパイプライン計画に関する作業は継続中である。

ロシアとカスピ海周辺の石油を東地中海に運搬するサムスン・ジェイハン(トランス・アナトリア)石油パイプライン計画の実現は、トルコのエネルギー戦略における主要目標のひとつになっている。

トルクメニスタンの天然ガスを世界市場に別の路線により運搬する点で、カスピ海を通る天然ガスパイプライン計画は重要である。2007年、この計画に関する重要な進展が見られた。

トルコ、イラク、イランは、天然ガスの世界市場への供給に関する活動も行っている。また、2009年に開通が予定されているアラブ天然ガスパイプラインにより、エジプトの天然ガスがトルコ経由でヨーロッパに運搬されることになる。

トルコはこのプロジェクトにより、ロシア、ノルウェー、アルジェリアに次ぎヨーロッパ第4の主要幹線パイプラインとなることを目標に掲げている。トルコ・ギリシャ間の天然ガス接続ラインの開通によって、この目標への具体的な一歩が踏み出された。


ファッション

イメージ 今日トルコの繊維業、衣服産業及び皮革産業は、雇用の機会を増やし製造過程で生まれる付加価値、国際貿易における位置により経済の発展の過程で重要な役割を担う産業分野である。繊維業、既製服、皮革、靴部門の製造業における付加価値率は21%である。これらの部門の製品の品質と製造技術は現代の世界水準にある。

トルコがEUやロシア、トルコ系共和国の市場に地理的に近いこと、そしてこれらの国々の経済面における関係の発展は、トルコにとって重要な機会となっている。このため、この分野におけるデザイン文化の形成とデザイナーの支援、ブランド意識の向上、労働者の知識と技能レベルの向上、大学と企業の連携、国際市場への進出、宣伝活動の強化、eurotex基準の実施などは、この部門の未来を方向づけている。

イスタンブールをはじめとするトルコの多くの都市で、国内または国際規模のフェア、デザインコンクール、ファッションショーが開催されている。

皮革業と皮革製品製造業 トルコの皮革業と皮革製品製造業は、製造業生産の1%、工業分野における雇用者総数の1.5%を占める。トルコは世界の皮革加工において、小型動物の皮革加工で約16%、大型動物の皮革加工で3%を占めている。主な生産地は、イスタンブール、イズミール、ウシャク、マニサ、ブルサ、デニズリ、ボル、ニーデ、ガジアンテップ、コンヤ、ハタイである。

化学工業 この5年で生産が平均10%増え、多くの分野に進出している化学工業の2007年における輸出額は、製薬産業を含め40億ドルである。

化学工業の輸出の約12%を占める製薬産業は、先進国レベルの生産技術により、国の経済の中で重要な位置を占めている。薬の生産に利用される原料の約80%は輸入によって確保製薬産業は化学産業の輸出の12%を占めている。

されている。世界保健機関のGMP(薬品の製造規範)を約300の企業が採用している。また、外国資本の14企業を含む計42の生産施設がある。


自動車工業
1954年に軍事用ジープとトラックの製造で始まったトルコの自動車工業は、その後商業用トラックとバスの製造が続いた。自動車の本格的な生産は1966年に始まっている。オトサンが始めた自動車生産は、その後1970年にトファシュとルノー、1990年代にはトヨタ、ヒュンダイ・アッサン、ホンダの投資で急速に生産を伸ばした。トルコで自動車生産を行っている15社のうち10社はEUの企業と関連している。


電子工業
電子工業は、トルコで飛躍的な成長を遂げている産業分野の一つである。近年では特に消耗部品、通信、及びその下位分野が発展している。

電子工業分野では2006年に、ラジオ、テレビ、通信機器が約30億ドル輸出されている。カラーテレビはこの分野の輸出における主要製品である。トルコ及び世界のカラーテレビ市場は、真空管技術から液晶パネル技術に移行している。

家電産業 近年トルコでは家庭用電気製品製造分野が急成長している。

家庭用電気製品製造分野の大部分が輸出に依存している。トルコは家電産業において、EUの生産・輸出基地となりつつある。冷蔵庫と洗濯機の50%以上、食器洗い機の70%以上が輸出されている。


貴金属産業
トルコの貴金属産業は、伝統芸術と最新技術を組み合わせ、世界的に有名になった。線条細工、ニエロ細工、柳細工などトルコ独自の伝統的な技術も注目を集めている。
輸出のほとんどは銀製品である。主な輸出先はアメリカ合衆国、ドイツ、アラブ首長国連邦、イスラエル、イタリア、ロシア連邦、リトアニア、レトニア、リビア、イギリスである。

イメージ
石炭
トルコの石炭埋蔵量は12億トンであり、このうち72%がコークス性のものである。年間平均250~300万トンの石炭を産出している。


亜炭
トルコ各地で亜炭鉱床が見られる。確認されている亜炭鉱床のうち、主なものはエルビスタン(カフラマンマラシュ)、ヤターン(ムーラ)、ソマ(マニサ)、トゥンチビレキ・セイトオメル(キュタフヤ)、ベイパザール(アンカラ)、カンガル(シヴァス)鉱区である。トルコの亜炭総埋蔵量は93億トンで、年間亜炭産出量は約5,400万トンである。トルコは亜炭埋蔵量で世界7位、産出量では6位である。


クロム鉱石
トルコのクロム鉱石産出量と輸出量は、世界でも有数である。産出量は世界市場の需要により変化する。近年、価格の上昇により産出量は100~150万トンに達した。トルコは、2,600万トンの埋蔵量により世界で上位に位置している。


ホウ素
トルコには30億6,600万トンのホウ素埋蔵量があり、世界のホウ素埋蔵量の約72%を占めている。ケステレキ(ブルサ)、ビガディチ(バルケシル)、エメット(キュタフヤ)、クルカ(エスキシェヒール)などにあるホウ素の鉱床から、年間300万トンほどが産出されている。トルコの鉱物輸出においてホウ素は、重要な位置を占めている。2007年には3億8,367万1,000ドル相当の純ホウ素とホウ素製品が輸出、50億ドルを支払い1400~1500トンの鉄スクラップを輸入している。



トルコの銅の埋蔵量は、含有金属量としては150万トン程度である。経済性がよくない銅鉱も含めると、銅の総埋蔵量は含有金属量350万トンになる。年間に6万トンの銅地金に値する35万トンの銅鉱石が産出されている。



トルコで採掘できる金の埋蔵量は、9つの鉱山を合計すると338トンになる(金含有量)。オヴァジュク(イズミール県ベルガマ)はトルコで唯一採掘されている金鉱である。またトルコには、金属含有量が少ない金鉱がたくさんあり、潜在的埋蔵量は少なくない。年間200トンの良質の金が輸入されており、国内で加工された後、大部分は国外で売られている。トルコは貴金属産業のリーダー候補である。


大理石と自然石
1985年に始まりその後急速に発展した大理石・自然石産業の成長率は、世界平均の2倍に達した。全国80ヶ所で150種類以上の色、模様、品質の大理石が採掘されている。トルコの大理石埋蔵量は、約51億m3と推定されている。


農業と畜産業
トルコは農業生産、特に食料生産において世界の主要国の一つとなっている。
トルコの国土の44.3%は森林、55.7%は農地である。農耕地の81.6%で乾燥地農業、18.4%では潅漑農業が行われている。農業生産の76%は植物生産物、24%は畜産物である。
果物栽培及び小麦を中心とする畑作物が植物生産の4分の3以上を占めている。年によって異なるが、トルコは干しアンズ、ヘーゼルナッツ、干しイチジクの生産で世界1位、豆類、綿花、たばこ、オリーブ、干しぶどう、野菜、果物生産で世界5位、小麦、大麦、アーモンド、かんきつ類、茶の生産で世界10位となっている。

近年トルコでは、政府による潅漑と耕地整備のための設備投資が行われ、農業の発展が加速し生産性が著しく向上した。そのような設備投資のなかで最も重要なのは、南東部アナトリア開発計画(GAP)である。GAPの実現により農産物の多様化が期待されている。特に、シャンルウルファと周辺地域の綿花、飼料用植物や一部の野菜と果物の増産が開始された。


畜産業
トルコの畜産業が農業総生産に占める割合は25%程度である。「農業改革計画」では、この割合を中期計トルコの大型家畜と小型家畜の総数は約3,500万頭である。
画で50%に引上げることが目標とされている。トルコの牛の総数は約1,000万頭、羊・ヤギの総数は約2,500万頭である。
トルコでは、養鶏業も先進国と同水準に達している。トルコは鶏肉年間生産量で上位20ヶ国に入っている。
農業と工業の統合をもたらす、寄贈による地方開発支援が81県で開始された。また、自然災害で被害にあった生産者の援助のため、農業保険法が発布された。この法律により、政府は生産者の保険料の50%を支払っている。

イメージ

運輸
トルコの運輸・通信部門は国内総生産(GDP)の約12%を占めている。経済、商業及び社会的活動の約15%を運輸・通信が占めている。国民所得の約530億ドル分は運輸・通信部門によるものである。

国内貨物運送では陸上運輸が約92%で、その中心となっている。旅客運輸の95%は陸上運輸である。

陸上運輸 トルコの道路は全長6万3,892kmである。高速道路網全長1,987km、国道3万1,335km、県道は3万570kmである。

ヨーロッパからカプクレ、イプサラ、アジジエの国境検問所を通り、トルコを西から東に横断しサルプ、トゥルクギョズ検問所からカフカス地方のギュルブラク、カプキョイ、ハブル、ジルヴェギョズ、ヤイラダー国境検問所を通って中東に達している。また、地中海地方のメルシン港とエーゲ海地方のイズミール港にも、国際幹線道路が通じている。

近年では国際的な陸上運輸活動によって、トルコ経済は外貨収入を徐々に増やしている。この下位分野がトルコ経済にもたらす外貨総額は年間15~20億ドルである。

国内に飛行場26ヶ所(迎賓用に民間航空会社が利用する軍事飛行場12ヶ所、私設飛行場10ヶ所、トルコ航空専用4ヶ所)を含む合計41の空港がある。


石油パイプライン
トルコ初のパイプラインは、1966年にトルコ石油株式会社(TPAO)によってバトマン・ドルトヨル(イスケンデルン湾)間に敷設された。このラインは、ディヤルバクルとバトマンで生産された石油をドルトヨルへ輸送している。

イラク原油のイスケンデルン湾への輸送のため1974年に設立された石油パイプライン公社(BOTAS)は、1987年に天然ガス輸入、マーケティング、販売、パイプラインによる輸送義務を請負っていたが、2001年5月2日、天然ガス市場整備法第4646号によって独占権が廃止された。こうして、天然ガス市場は第三者へも開かれた。

トルコで最も重要な原油パイプラインであるイラク・トルコ原油パイプラインは、キルクークと他の生産地域で採れた石油を、イスケンデルン湾にあるジェイハン海上ターミナルへ輸送している。1976年に開通したラインの輸送能力は年間7,090万トンである。全長1,876kmのパイプラインは、トルコ国内での2本の並行しているパイプライン(641kmと656km)と、イラク国内のパイプライン(579km)からなる。

バクー・トビリシ・ジェイハン原油パイプライン・プロジェクトは、アゼルバイジャンで産出された原油をグルジア経由でジェイハンの海上ターミナルへ、そこから輸送船によって全世界の市場へ輸送している。このパイプラインは全長1,776kmで、このうち1,076kmの部分がトルコを通過している。

天然ガスパイプライン 天然ガス供給源の多様化政策に即して、イランからトルコへの年間100億m3の天然ガス輸送を行う全長約1,491kmの東部アナトリア天然ガス幹線パイプラインが2001年12月に開通し、「ブルーストリーム計画」としてロシア連邦からトルコへ年間160億m3の天然ガスを輸送するアンカラ・サムスン天然ガスパイプラインは、2003年2月に開通した。

トルクメニスタン南部の地区で生産された天然ガスをカスピ海経由でトルコへ、そしてさらにヨーロッパへ輸送することを目的としたトルクメニスタン・トルコ・ヨーロッパ天然ガスパイプライン計画について1988年に調印されたフレーム協定によると、トルクメニスタンのガス300億m3のうち160億m3はトルコへ、140億m3はヨーロッパへ輸送される。天然ガス160億m3を購入するため、30年有効の天然ガス売買協定が1999年5月21日に調印された。

東南部天然ガスパイプラインはシヴァス、マラティヤ、カフラマンマラシュ、ガジンテップ、オスマニエ、アダナ、メルシンに、コンヤ・イズミール天然ガスパイプラインは、コンヤ、ウスパルタ、ナジルリ、アイドゥン、ショケ、ティレ、イズミールに天然ガスを送っている。

EU委員会のINOGATE計画の一環として、カスピ海、中東、南地中海諸国、その他世界の供給源から提供される天然ガスのヨーロッパへの輸送を目的とする「環南欧ガス計画」により、トルコとギリシャの天然ガスライン網が連結された。トルコ・ギリシャ天然ガスパイプライン計画は、陸、海、メリチ川(エヴロス川)の3部分からなる。このプロジェクトは2007年に完了し、ギリシャへのガスの輸送が開始された。


通信
トルコにおける郵便事業と通信事業は1994年に分けられ、郵便運営総局とトルコ・テレコム株式会社として別々に発足した。トルコ・テレコムは今日、固定電話加入契約数約1,900万件で100%のシェアを持ち、トルコ唯一の固定電話サービスを行っている。
トルコ・テレコムは、1994年の初めにトルコにGSMシステムを導入し、1998年にライセンスを取得した。2000年3月16日にはGSM1800「モバイル電話営業許可証」を取得し、2001年1月8日、アイセル通信・販売サービス会社(Aycell)を設立した。2004年2月19日には、トルコ・テレコムのGSMオペレーターであるアイセルと、労働銀行グループ51%、トルコ輸出業者会議(TIM)49%の出資によるIs-TIMの併合により、TT&TIM通信サービス株式会社が設立された。2004年、通信部門で自由化が始まり、2007年末現在ケーブルネットサービスを行う76社と無線接続サービスを行う245社が操業している。

トルコ・テレコムは2007年11月現在、Mオペレーター2,175万1,139回線、加入電話契約数1,844万2,540件、ローカルネットワーク5,402万230回線、ファイバーオプティックケーブル10万5,465km、ADSL547万7,952回線に達した。

衛星通信においても飛躍的な発展がみられるトルコでの最初の重要な一歩は、1994年にフランスのアエロスパシアル社が製造したテュルクサット1B通信衛星が、トルコ・テレコムの名において打ち上げられたことである。トルコ初の人工衛星であるテュルクサット1B通信衛星に次いで、1996年にはテュルクサット1C通信衛星が打ち上げられ、アンカラ郊外に2ヶ所の地上ステーションが設立された。2001年2月1日に行われたトルコで3番目の人工衛星テュルクサット2Aの打ち上げにより、トルコは衛星通信分野において世界の先進国の仲間入りをした。この人工衛星の国際舞台でのマーケティングと経営を目的として、75%をトルコ・テレコム、25%をアルカテル・スペースコム社が出資するユーラシアサット合弁会社が設立された。「テュルクサット2A」のサービス・エリアは、トルコ、ヨーロッパ、アジアである。2006年2月10日、アルカテル社との契約によりテュルクサット3Aの製造が開始された。他の人工衛星に比べてより高い性能を持つテュルクサット3Aにより、衛星情報サービス、及びヨーロッパ、トルコ、中央アジア上空からの直接テレビ放送が行われる。人工衛星は2008年6月13日、フランス領ギアナのクールー宇宙基地から打ち上げられた。

国内・国際衛星通信サービスが、国の安全と国防の面での戦略的重要性を考慮に入れてこのサービスを行うために、2004年6月16日付の法令第5189号によりテュルクサット衛星通信株式会社(略称テュルクサット株式会社)が創設され、衛星通信サービスはテレコムから分かれた。

テュルクサット1Bは任務を成功裏に終え、宇宙空間に廃棄される段階にきた。テュルクサット1Bによるサービスを受けていた利用者は、テュルクサット1Cとテュルクサット2Aによりサービスを受け続けている。2005年4月 21日に承認された法律第5335号により、トルコ・テレコムのケーブルテレビサービスとケーブルインターネットサービスはテュルクサット株式会社に譲渡された。

e-国家プロジェクトの一環として、さまざまな公共機関のブロードバンドデータの送信が、テュルクサットにより、さらに安価かつ安全に行われている。


博覧会と商業的宣伝
トルコの公共機関、基金、協会、民間企業は、博覧会開催において積極的な活動を行っている。トルコの博覧会は、「一般博覧会」、「専門博覧会」、「消費者向け博覧会」の3つに分けられ、国内または国際レベルで開催されている。

イメージ
トルコの主要博覧会会場として、アンカラにアルトゥンパーク・エキスポセンターとアタチュルク文化センター、イズミールに文化公園博覧会会場、アンタルヤにガラスのピラミッド博覧会議センター、イスタンブールに世界貿易センター、CNRエキスポ博覧会センター、リュトフィ・クルダル会議展示会会場、ヒルトン・エクシビションセンター、TUYAP会議博覧会センター、カイセリにはカイセリ世界貿易センター、トラブゾンにトラブゾン世界貿易センター、アダナにサバンジュ文化センター、コンヤにKTOTUYAP・コンヤ国際博覧会センターがある。これらの会場以外にも、さまざまな博覧会会場や展示場が臨時的に設置されている。
Copyright © トルコ旅行(ツアー・観光)専門の人気ナンバーワン旅行会社
『ターキッシュエア&トラベル』 , All rights reserved.

ページ上部へ戻る